【マイクラ】サーバーのバックアップ方法!復元・自動化・保存先まで初心者向けに解説
2026.05.28広告・PRを含む記事です
サーバーの設定
マイクラserver.properties設定一覧!場所・開き方・反映方法を解説
server.propertiesを開きたいのに、どこにあるかわからない- 英語の項目が多すぎて、どれを変えればいいかわからない
pvpやallow-netherが見つからず、今のバージョンではどこを触ればいいのか不安
server.propertiesでつまずく理由は、英語の設定項目が多いだけではありません。
最近のJava版では、以前はserver.propertiesにあった設定の一部がゲームルールへ移動しています。
古い記事の通りに探しても項目が見つからないと、「自分のサーバーだけおかしいのかも」と迷いやすいところです。
本当は、必要な設定だけ直して、早く友達と遊べる状態にしたいですよね。
この記事では、よく使う設定を早見表で先に見せます。
そのうえで、server.propertiesの場所・開き方・反映方法の確認順がわかる構成です。
2026年5月時点のJava版26.x・Paper26.1以降で変わった項目も、旧バージョンと分けて扱います。
読み終わるころには、server.propertiesかゲームルールかを判断できるようになるはずです。
設定名を間違えると反映されないため、まず一覧から目的に合う項目を確認します。
設定名の打ち間違いを防ぎたい人向け
変更したい設定を一覧で確認するserver.properties設定早見表
最初に触ることが多い設定は、次の項目です。
| やりたいこと | 変更する設定 | 最初の目安 |
|---|---|---|
| 参加人数を決める | max-players | 友達サーバーなら5〜10人 |
| 知らない人を入れない | white-list | 友達だけならtrue |
| 正規アカウントだけ許可する | online-mode | 基本はtrue |
| ポート番号を確認する | server-port | Java版の初期値は25565 |
| ラグを減らす | view-distance、simulation-distance | 重いなら6〜8に下げる |
| 飛行MODのキックを止める | allow-flight | 飛行MODや一部プラグインを使うならtrue |
| サーバー一覧の説明文を変える | motd | サーバー名や用途を書く |
| PvPを切り替える | ゲームルール | Java版1.21.9以降はserver.propertiesではない |
| モンスター出現を止める | ゲームルール | Java版1.21.9以降はserver.propertiesではない |
| コマンドブロックを使う | ゲームルール | Java版1.21.9以降はserver.propertiesではない |
「設定一覧を全部読む前に、どこを変えればいいか知りたい」という人は、この表の項目だけ見れば作業を始められます。
pvpがない原因はゲームルールへの移動

Java版1.21.9以降では、次の設定がserver.propertiesから削除されました。
pvpspawn-monstersenable-command-blockallow-nether
Java版1.21.8以前ではserver.propertiesで設定しますが、Java版1.21.9以降ではゲームルールを使います。
コマンド例は、後半の「ゲームルールへ移動した設定」でまとめています。
Java版と統合版では設定項目が違う
この記事は、Java版サーバーとPaperサーバーを中心に解説します。
統合版の専用サーバーにもserver.propertiesはありますが、項目名が一部違います。
たとえば、Java版のホワイトリストはwhite-listですが、統合版ではallow-listという項目名です。
統合版ではtick-distance、server-name、allow-cheatsなど、Java版とは違う項目も出てきます。
Java版の設定を統合版へそのまま貼り付けると、反映されない項目が出てくるため注意が必要です。
自分がJava版サーバーを立てているのか、統合版専用サーバーを立てているのかを先に確認します。
バージョン別の設定場所
最初に確認するのは、サーバーのバージョンです。
| サーバー | 基本の考え方 |
|---|---|
| Java版1.21.8以前 | この記事の旧項目欄を見て、server.propertiesを編集する |
| Java版1.21.9〜1.21.10 | 一部設定はゲームルールの旧名で変更する |
| Java版1.21.11以降・26.x | ゲームルールはminecraft:付きのsnake_case名で変更する |
| Paper26.1以降 | Java版26.xを基準にしつつ、Paper固有の初期値やワールド構造に注意する |
最新版でサーバーを作った人は、まずJava版1.21.11以降・26.xの欄だけで進めます。
古いサーバーを運用している場合だけ、Java版1.21.8以前や1.21.9〜1.21.10の欄を確認します。
server.propertiesの場所と開き方
server.propertiesは、マイクラサーバーを起動したときに作られる設定ファイルです。
自宅サーバーなら、基本的にserver.jarや起動用の.batファイルと同じフォルダにあります。
レンタルサーバーでは、管理画面のファイルマネージャーや設定画面から開きます。

自宅サーバーで開く場合
Windowsで自宅サーバーを立てているなら、サーバー用フォルダを開きます。
server.jar、world、logsなどが見える場所に、server.propertiesがあるはずです。
右クリックして、メモ帳やVSCodeなどのテキストエディタで開きます。
.propertiesは設定ファイルですが、中身はテキストです。
メモ帳で開いても壊れません。
レンタルサーバーで開く場合
レンタルサーバーでは管理画面から変更できる項目もあるため、ファイル編集に慣れていない人でも設定ミスを減らしながら調整できます。
ファイルマネージャーがあるサービスなら、サーバーフォルダ内のserver.propertiesが編集対象です。
サービスによっては、max-playersやdifficultyなどを管理画面の設定項目として直接変更できます。
管理画面に項目が用意されているなら、そちらを使う方が入力ミスを減らせます。
見つからないときに開く場所
server.propertiesが見つからないときは、次の順番で開きます。
- サーバーを一度起動したか
server.jarや起動用.batと同じフォルダを開いているか- レンタルサーバーの管理画面にファイルマネージャーがあるか
- 管理画面の「サーバー設定」や「詳細設定」に項目がわかれていないか
初回起動前は、server.propertiesがまだ作られていない状態です。
サーバーを一度起動し、EULA同意まで済ませてからサーバーフォルダを開きます。
ファイルの中身は、次のように項目名=値で書かれています。
max-players=20white-list=falseserver-port=25565左側の項目名は変えません。
変更するのは、=の右側だけです。
編集する前にバックアップを取る
server.propertiesを編集する前に、サーバーフォルダをバックアップしておきます。
設定ファイルだけをコピーしても最低限は戻せますが、ワールドやプラグイン設定も戻したいなら、サーバーフォルダ全体の保存が必要です。
特にPaper26.1以降へ上げる場合は、ワールドフォルダ構造も変わります。
アップデート前にバックアップを取っていないと、元のバージョンへ戻したいときに詰まるリスクです。
バックアップ手順はこちらです。
server.propertiesの編集方法と反映手順
server.propertiesは、保存しただけでは反映されません。
基本の流れは次の通りです。

- サーバーを停止する
server.propertiesを開く- 変更したい項目の
=の右側を書き換える - ファイルを保存する
- サーバーを起動する
- ゲーム内やコンソールで反映を確認する
設定が反映されないときは、再起動まで済ませたか確認します。
保存だけして再起動していないケースはかなり多いです。
再起動手順に迷う場合はこちらです。
初心者がよく使うserver.properties設定項目
ここからは、現在もserver.propertiesで触ることが多い項目を用途別に紹介します。
ゲームモードを決める
gamemodeは、新しく参加するプレイヤーの基本ゲームモードを決める設定です。
gamemode=survival| 値 | 意味 |
|---|---|
survival | サバイバル |
creative | クリエイティブ |
adventure | アドベンチャー |
spectator | スペクテイター |
建築サーバーならcreative、友達と普通にサバイバルをするならsurvivalで始めます。
force-gamemode=trueにすると、参加時にこのゲームモードへ強制されます。
難易度を決める
difficultyは、サーバーの難易度を決める設定です。
difficulty=normal| 値 | 意味 |
|---|---|
peaceful | ピースフル |
easy | イージー |
normal | ノーマル |
hard | ハード |
初心者が多い友達サーバーなら、最初はeasyかnormalから始めます。
難易度だけを変えたい場合はこちらです。
ワールド名を指定する
level-nameは、使うワールドフォルダ名を決める設定です。
level-name=world自分で用意したワールドを使う場合は、ワールドフォルダ名とlevel-nameを一致させます。
たとえば、フォルダ名がBuildWorldならこうします。
level-name=BuildWorldPaper26.1以降では、ネザーやエンドがworld_nether、world_the_endとしてサーバールートにわかれる旧構造ではありません。
現在のPaperでは、ディメンションデータはworld/dimensions/minecraft/overworld、world/dimensions/minecraft/the_nether、world/dimensions/minecraft/the_endのように、level-nameで指定したワールドフォルダ内へまとまります。
古いPaperやSpigotの記事を見ながら作業している場合は、フォルダの見え方が違う点に注意します。
シード値を指定する
level-seedは、ワールド生成時のシード値を指定する設定です。
level-seed=12345空欄ならランダムなシード値でワールドが作られます。
すでに作成済みのワールドでは、あとからlevel-seedを書き換えても既存チャンクの地形は変わりません。
新しい地形で始めたいなら、別のワールド名を指定して新規生成するか、既存ワールドをバックアップしたうえで作り直します。
最大人数を決める
max-playersは、同時に入れるプレイヤー数を決める設定です。
max-players=205人で遊ぶなら、いきなり20人にする必要はありません。
参加人数を少し多めに見て、5〜10人くらいから始めると管理しやすいです。
人数を増やす手順はこちらです。
スペックの目安を先に確認したい場合はこちらです。
ホワイトリストを有効にする
white-listは、登録したプレイヤーだけをサーバーに入れる設定です。
white-list=true友達だけで遊ぶなら、white-list=trueにしてから参加者を登録するのがおすすめです。
enforce-whitelist=trueにすると、ホワイトリスト外のプレイヤーをより確実に弾く動きになります。
ホワイトリストの追加コマンドと確認手順はこちらです。
ポート番号を確認する
server-portは、Java版サーバーが待ち受けるポート番号です。
server-port=25565Java版の初期ポートは25565です。
自宅サーバーでポート開放する場合は、server.propertiesのserver-port・ルーターの転送先ポート・友達に教えるアドレスのポート番号の3つをそろえます。
server-ipは、初心者なら空欄のままにします。
server-ip=ここにグローバルIPやローカルIPを入れると、サーバーが起動できなかったり、接続先がわかりにくくなったりします。
ポート番号を変える手順はこちらです。
ポート開放全体の流れはこちらです。
正規アカウント確認を有効にする
online-modeは、参加者が正規のMinecraftアカウントか確認する設定です。
online-mode=true基本はtrueのままにします。
falseにすると、正規アカウント確認を通さずに参加できる状態になり、なりすましや荒らしのリスクが上がります。
BungeeCordやVelocityなどのプロキシ構成では別の設定が必要ですが、普通の友達サーバーならonline-mode=trueで進めます。
描画距離と処理距離を下げる
view-distanceは、サーバーがクライアントへ送るワールドデータの距離です。
view-distance=10simulation-distanceは、Mobや作物などが動作する範囲です。
simulation-distance=10サーバーが重いときは、まずどちらも6〜8まで下げて試します。
view-distanceだけ下げると見える範囲が狭くなり、simulation-distanceを下げると遠くのMobや作物が動きにくくなります。
ラグ対策全体はこちらで整理しています。
エンティティの送信距離を調整する
entity-broadcast-range-percentageは、エンティティ情報をプレイヤーへ送る距離を調整する設定です。
entity-broadcast-range-percentage=100値を下げると、遠くのMobやアイテムがクライアントに送られにくくなります。
結果として負荷軽減につながることはありますが、メモリを直接増やす・減らす設定ではありません。
初めて軽量化するなら、view-distanceとsimulation-distanceから下げます。
飛行によるキックを止める
allow-flightは、サバイバルで飛行MODや一部プラグインを使うときに変更する設定です。
allow-flight=truefalseのままだと、サーバーが「不正な飛行」と判断してプレイヤーをキックすることがあります。
クリエイティブモードの通常飛行は、この設定に関係なく使えます。
飛行許可だけを設定する手順はこちらです。
サーバー一覧の説明文を変える
motdは、マイクラのサーバー一覧に表示される説明文です。
motd=A Minecraft Server友達向けなら、サーバー名や用途を書いておくと見分けやすくなります。
motd=Friend Survival Server日本語を入れると、環境によって文字化けやエスケープの調整が必要です。
最初は英数字で表示を確認し、問題なく表示されたあとで日本語に変えると戻しやすいです。
色付けや日本語、2行表示まで設定したいなら、MOTDの詳しい設定方法で手順を確認できます。
サーバー一覧に表示されるアイコンも変更できます。サーバーアイコンの設定方法で画像サイズや反映方法を確認します。
ゲームルールへ移動した設定
ここは最新版で特に間違えやすい場所です。
古い記事ではserver.propertiesで説明されていても、Java版1.21.9以降ではゲームルールで変更します。
PvPを切り替える
Java版1.21.11以降・26.xでは、PvPは次のコマンドで変更します。
/gamerule minecraft:pvp falseオンに戻す場合は、次のコマンドです。
/gamerule minecraft:pvp trueJava版1.21.9〜1.21.10では、minecraft:なしのpvpを使います。
/gamerule pvp falseJava版1.21.8以前だけ、server.propertiesのpvp=falseを使います。
PvPだけを詳しく設定する手順はこちらです。
自然スポーンを止める
Mobの自然スポーンを止めるゲームルールは、Java版1.21.11以降・26.xではminecraft:spawn_mobsに名前が変わりました。
/gamerule minecraft:spawn_mobs falseJava版1.21.9〜1.21.10では、旧名のdoMobSpawningです。
/gamerule doMobSpawning falseこのゲームルールは、敵対Mobだけでなく動物などの友好Mobも含めて、自然スポーン全体を止めます。
Mobの少ない静かなワールドにしたいときに使います。
敵対Mobだけを湧かないようにしたいなら、server.propertiesのspawn-monsters=falseを使います。
こちらは動物やイカはそのまま湧き、ゾンビやクリーパーなどの敵だけが出なくなります。
コマンドブロックを有効にする
Java版1.21.11以降・26.xでは、コマンドブロックの動作は次のゲームルールで切り替えます。
/gamerule minecraft:command_blocks_work trueJava版1.21.9〜1.21.10では、旧名のcommandBlocksEnabledです。
/gamerule commandBlocksEnabled trueJava版1.21.8以前では、server.propertiesのenable-command-block=trueを使います。
コマンドブロックは強力です。
配布マップや運営用の仕組みで必要なときだけ有効にし、一般プレイヤーへは不用意に渡しません。
ネザーポータル入場を止める
Java版1.21.11以降・26.xでは、ネザーポータルからネザーへ入れるかを次のゲームルールで切り替えます。
/gamerule minecraft:allow_entering_nether_using_portals falseJava版1.21.9〜1.21.10では、旧名のallowEnteringNetherUsingPortalsです。
/gamerule allowEnteringNetherUsingPortals falseJava版1.21.8以前では、server.propertiesのallow-nether=falseを使います。
この設定は、ネザーポータル経由の入場を止めるためのものです。
OP権限のコマンド移動や、プラグイン独自のテレポートまで全部止める設定ではありません。
server.properties設定一覧
ここからは、server.propertiesを辞書のように引ける一覧です。
上で詳しく説明した項目も含めていますが、ここでは細かい手順を繰り返さず、初期値の目安と触る場面だけに絞ります。
基本設定
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
gamemode | survival | 基本ゲームモードを決める |
difficulty | easy | 難易度を変える |
force-gamemode | false | 参加時にゲームモードを強制する |
hardcore | false | ハードコアサーバーにする |
level-name | world | 使うワールドフォルダを指定する |
level-seed | 空欄 | 新規ワールドのシード値を指定する |
level-type | minecraft:normal | フラットなどのワールドタイプを指定する |
generator-settings | {} | ワールド生成設定を細かく指定する |
プレイヤー管理
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
max-players | 20 | 同時参加人数を決める |
white-list | false | 登録者だけ参加できるようにする |
enforce-whitelist | false | ホワイトリストを厳格に適用する |
player-idle-timeout | 0 | 放置プレイヤーを自動キックする |
op-permission-level | 4 | OP権限の強さを決める。許可値は0〜4 |
function-permission-level | 2 | データパック関数の権限レベルを決める |
ネットワークとセキュリティ
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
server-port | 25565 | Java版サーバーのポート番号を変える |
server-ip | 空欄 | 特定IPへバインドする。初心者は空欄のまま |
online-mode | true | 正規アカウント確認を使う |
prevent-proxy-connections | false | 認証時のISP/AS情報が違う接続を拒否する |
enforce-secure-profile | true | 署名付きプロフィールを要求する |
rate-limit | 0 | パケット送信量が多い接続を制限する |
log-ips | true | ログにIPアドレスを記録する |
prevent-proxy-connectionsは、VPNやプロキシを完全に全部止める設定ではありません。
Mojang認証サーバー側とサーバー側で見えるISP/AS情報が違う場合に参加を拒否する仕組みです。
パフォーマンス
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
view-distance | 10 | サーバーが送るワールドデータの距離を変える |
simulation-distance | 10 | Mobや作物が動く範囲を変える |
entity-broadcast-range-percentage | 100 | エンティティ情報を送る距離を調整する |
network-compression-threshold | 256 | 通信圧縮のしきい値を変える |
max-tick-time | 60000 | ティック停止判定までの時間を変える |
max-chained-neighbor-updates | 1000000 | 連続した隣接更新を制限する |
pause-when-empty-seconds | Vanillaは60、Paperは-1 | 無人時にサーバーを一時停止する |
sync-chunk-writes | true | チャンク書き込みの同期を変える |
region-file-compression | deflate | リージョンファイルの圧縮形式を変える |
pause-when-empty-secondsは、VanillaとPaperで初期値が違います。
Vanillaでは無人時の一時停止が初期値60で追加されましたが、Paperではプラグイン互換性のため-1で無効が初期値です。
region-file-compressionは、Paper26.1以降ではgzipも使えます。
ただし、圧縮形式はワールドデータに関わるため、初心者は初期値のままにします。
表示とサーバーリスト
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
motd | A Minecraft Server | サーバー一覧の説明文を変える |
enable-status | true | サーバー一覧で状態を返す |
hide-online-players | false | サーバー一覧でプレイヤー名を隠す |
RCONと外部操作
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
enable-rcon | false | RCONを有効にする |
rcon.port | 25575 | RCON用ポートを変える |
rcon.password | 空欄 | RCON接続用パスワードを設定する |
broadcast-rcon-to-ops | true | RCON操作をOPへ通知する |
broadcast-console-to-ops | true | コンソール操作をOPへ通知する |
enable-query | false | GameSpy4クエリを有効にする |
query.port | 25565 | クエリ用ポートを指定する |
RCONは遠隔コンソールです。
遠隔コンソールを使わないなら、enable-rcon=falseのままにします。
有効にする場合は、rcon.passwordを必ず推測されにくい値にします。
リソースパック
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
resource-pack | 空欄 | 参加者へリソースパックURLを配布する |
resource-pack-id | 空欄 | リソースパックのUUIDを指定する |
resource-pack-sha1 | 空欄 | リソースパックのSHA-1を指定する |
require-resource-pack | false | リソースパック必須にする |
resource-pack-prompt | 空欄 | リソースパック確認文を表示する |
resource-pack-idは、pack123のような名前ではなくUUID形式で扱います。
リソースパックを配布しないなら、このあたりは空欄のままにします。
管理APIと上級者向け項目
| 設定項目 | 初期値の目安 | 触る場面 |
|---|---|---|
management-server-enabled | false | Minecraft Server Management Protocolを有効にする |
management-server-host | localhost | 管理APIの待ち受けホストを指定する |
management-server-port | 0 | 管理APIのポートを指定する |
management-server-secret | 空欄 | 管理APIの認証シークレットを指定する |
management-server-tls-enabled | true | 管理APIでTLSを使う |
management-server-tls-keystore | 空欄 | TLS用キーストアを指定する |
management-server-tls-keystore-password | 空欄 | TLS用キーストアのパスワードを指定する |
status-heartbeat-interval | 0 | 管理サーバーのハートビート通知間隔を変える |
enable-code-of-conduct | 環境により確認 | 行動規範関連の設定を扱う |
enable-jmx-monitoring | false | JMX監視を使う |
debug | false | デバッグ情報を有効にする |
bug-report-link | 空欄 | バグ報告リンクを設定する |
text-filtering-config | 空欄 | テキストフィルタリング設定を指定する |
text-filtering-version | 0 | テキストフィルタリングのバージョンを指定する |
use-native-transport | true | Linuxの通信最適化を使う |
このあたりは、通常の友達サーバーでは触りません。
特にManagement Server系は外部操作用の仕組みなので、用途がわからないまま有効にしません。
編集しても反映されないときの確認
server.propertiesを変更したのに反映されないときは、上から順番に見ます。
- サーバーを再起動したか
- 編集しているファイルが、実際に起動しているサーバーフォルダ内の
server.propertiesか =の左側を変えていないか- 最新版ではゲームルールへ移動した項目ではないか
- レンタルサーバーの管理画面側で別の設定が上書きしていないか
- Paperやプラグイン側の設定が優先されていないか
PvP、モンスター出現、コマンドブロック、ネザー入場は、最新版ではゲームルール側を見ます。
max-playersやserver-portは今もserver.propertiesで変更します。
よくある質問
Q
server.propertiesはどこにありますか?
A
自宅サーバーなら、server.jarや起動用batファイルと同じサーバーフォルダにあります。レンタルサーバーでは、管理画面のファイルマネージャーや設定画面から開きます。
Q
server.propertiesを編集したのに反映されないのはなぜですか?
A
多い原因は、保存後にサーバーを再起動していないことです。server.propertiesを保存したら、サーバーを停止してから起動し直します。PvPなど一部の項目は最新版ではゲームルールへ移動しているため、ファイルではなくコマンドで変更します。
Q
server.propertiesにpvpが見つからないのは正常ですか?
A
Java版1.21.9以降なら正常です。pvpはserver.propertiesから削除され、ゲームルールへ移動しました。Java版1.21.11以降・26.xでは/gamerule minecraft:pvp falseでオフにします。
Q
server-ipには何を入れればいいですか?
A
通常は空欄のままにします。server-ipにグローバルIPやローカルIPを入れると、起動エラーや接続失敗の原因になります。通常の自宅サーバーやレンタルサーバーでは、server-portを確認します。
Q
Paperでworld_netherやworld_the_endが見つからないのはなぜですか?
A
Paper26.1以降ではワールド構造が変わり、ネザーやエンドはworld_netherやworld_the_endではなく、world/dimensions/minecraft/the_netherやworld/dimensions/minecraft/the_end配下に入ります。古いPaperやSpigot向けの記事とはフォルダの見え方が違います。
Q
RCONは有効にした方がいいですか?
A
遠隔コンソールを使わないなら無効のままにします。有効にする場合はenable-rcon=trueにしたうえで、rcon.passwordに推測されにくいパスワードを設定します。
まとめ:まずはよく使う設定だけ直そう
server.propertiesは項目が多いので、最初から全部覚える必要はありません。
まずは友達が入れて、安全に遊べる状態を作ることを目標にします。
最初に見るのは、次の4つだけで大丈夫です。
- 参加人数を決めるなら
max-players - 友達だけにするなら
white-list - 正規アカウント確認は
online-mode=true - 接続先のポートは
server-port
pvp、spawn-monsters、enable-command-block、allow-netherが見つからない場合は、server.propertiesを探し続けず、ゲームルール側を確認します。
設定を保存したら、サーバーを再起動して反映を確認します。
再起動の手順が不安な場合は、先に停止と起動の流れをそろえます。
サーバーを立てた直後の初期設定までまとめて見直すなら、次はホワイトリスト、バックアップ、難易度などを順番に確認します。
サーバー自体をレンタルサービスで選ぶなら、こちらで比較できます。







