マイクラサーバーのプラグインとは?MODとの違い・導入方法を解説!
2026.08.03
マイクラOP権限の付け方・外し方!レベル1〜4の違いと渡す基準

- 自分をOPにしたいのに、コンソールで何を入力すればいいかわからない
- 友達に権限を渡していいか、渡したら何ができてしまうのか不安
- OP権限・管理者権限・オペレーター権限の違いがよくわからない
サーバー管理で最初につまずきやすいのがOP権限の扱いで、調べると付与方法・ファイル編集・権限レベルがバラバラに出てきてどれをやればいいか迷いやすいです。
OP権限とは、ゲームモード変更やプレイヤー管理など、通常の参加者には使えない管理コマンドを実行できる権限のことです。
管理者権限、オペレーター権限は、すべて同じものを指しています。
この記事では、Java版を中心に付与・剥奪のコマンド・権限レベルの違い・安全な運用の考え方を整理します。
読み終わると、自分へのOP付与はもちろん、友達に渡すかどうかを自分で判断できます。
OP権限でできること|管理者権限・オペレーター権限との違い
OP権限を付けると、次のような管理操作が使えます。
- ゲームモードを変える
- 時間や天気など、ワールドの状態を変える
- 荒らしプレイヤーをBANする
- サーバーを停止・保存する
呼び方が違うだけで、コマンドも設定ファイルも共通です。
補足
OPはワールドやプレイヤー状態まで変えられる強い権限なので、あなたが信頼できない人に渡すと建築破壊や設定変更の被害につながります。
遊ぶだけの参加者に渡す権限ではありません。
Java版と統合版(Bedrock)では、OP管理の仕組みが別物です。
- Java版:
op/deopコマンドで付け外しし、ops.jsonにOP情報が保存される - 統合版BDS:
permissions.jsonにプレイヤーのXUIDと権限(visitor / member / operator)を書く
この先の付与・剥奪手順はJava版の操作です。
統合版の設定方法は「統合版のOP権限設定方法」のセクションでまとめています。
opコマンドはゲーム内チャットとコンソールで入力方法が違う

OP権限のコマンドは、入力する場所によって先頭の / が変わります。
ゲーム内チャットでは / あり、サーバーコンソールでは / なし。
ここを逆にするとコマンドが動かないので注意します。
| 入力する場所 | 入力例 |
|---|---|
| ゲーム内チャット | /op プレイヤー名 |
| サーバーコンソール | op プレイヤー名 |
付与も剥奪も、この / の有無のルールは同じです。
OP権限を付与する方法【opコマンド】
op コマンドは、自分に付けるときも別のプレイヤーに付けるときも使い方は同じです。
まだ誰もOPでない状態では、ゲーム内チャットから /op は実行できません。
最初の付与はサーバーコンソールから進めましょう。
サーバーコンソールでは、次のように入力します。
op プレイヤー名たとえば、プレイヤー名が Steve ならこうです。
op Steveすでに自分がOPなら、ゲーム内チャットからも付与できます。
/op プレイヤー名補足
レンタルサーバーなら、管理パネルの「コンソール」や「OP設定」から付けられます。
ゲーム内で失敗するときは、先に管理パネルのコンソールか「OP設定」から付与しましょう。
OP権限を剥奪する方法【deopコマンド】
間違えてOPにした場合や、管理を任せる必要がなくなった場合は、deopコマンドで外せます。
ゲーム内チャットでは次のコマンドです。
/deop プレイヤー名コンソールから外す場合は / を付けません。
deop プレイヤー名コマンド1つで済むので、間違えて付けてしまってもすぐにやり直せます。
OP権限レベル1〜4の違い|できるコマンドと注意点

OP権限にはレベル1〜4があり、数字が大きいほどできる管理操作が増えます。
| レベル | できること |
|---|---|
| レベル1 | スポーン保護を無視して建築・破壊ができる |
| レベル2 | /gamemode や /time など、チート・ワールド操作系のコマンドが使える |
| レベル3 | /ban、/op、/deop など、プレイヤー管理コマンドが使える |
| レベル4 | /stop、/save-all など、サーバー運用の根幹コマンドが使える |
特に注意したいのは、レベル3以上です。
レベル3になると別のプレイヤーにOP権限を付けたり外したりできるため、信頼できない相手に渡すと勝手に別の人をOPにされる恐れがあります。
補足
少しだけ手伝ってもらう相手に、最初から一番強いレベル4を渡す必要はほとんどありません。
サーバーを止めたり、保存まわりのコマンドまで任せたい相手かどうかで判断します。
設定ファイルで権限レベルを変更する
OP付与時のデフォルトレベルは、server.propertiesの op-permission-level で決まる仕組みです。
op-permission-level=4初期値は4になっていることが多く、そのまま /op すると強い権限が付与されます。
友達にプレイヤー管理(BAN・キック)まで任せるなら3、ゲームモード変更程度でいいなら2が目安です。
設定を変えたあとはサーバーを再起動します。
ops.jsonで誰がOPか確認する方法
誰がOPになっているかわからなくなったら、サーバーフォルダ内の ops.json を確認します。
ops.json には、OP状態のプレイヤー情報が保存されています。
[ { "uuid": "xxxxxxxx-xxxx-xxxx-xxxx-xxxxxxxxxxxx", "name": "PlayerName", "level": 4, "bypassesPlayerLimit": false }]ここで見るべきなのは、主に name と level です。
権限ファイルを直接編集してもいい?確認用に使うのが安全
ops.json を直接編集するのはおすすめしません。
カンマや記号を少し間違えるだけで、設定が読み込めなくなります。
補足
ops.json は確認専用に使い、内容を変えるときはコマンドを使います。
編集で直そうとするより、コマンドで付け外しする方が失敗しにくいです。
統合版のOP権限設定方法
統合版(Bedrock)の専用サーバー(BDS)では、Java版の ops.json ではなく permissions.json でOP権限を管理します。
設定方法は3つあります。
コンソールからopコマンドを実行する
BDSのサーバーコンソールでも、Java版と同じ書式で実行できます。
op プレイヤー名実行すると permissions.json が自動で更新されますが、対象のプレイヤーが一度もサーバーに接続していない場合、名前が認識されないことがあります。
付与前に、対象プレイヤーには一度サーバーへ接続してもらうことが必要です。
permissions.jsonを直接編集する
permissions.json を手動で書く場合は、プレイヤーのXUIDが必要です。
XUIDはサーバーのログに、プレイヤー接続時に記録されます。
Player connected: Steve, xuid: 2535406379330558このXUIDを使って permissions.json に追記します。
[ { "permission": "operator", "xuid": "2535406379330558" }]permission に指定できる値は visitor、member、operator の3種類です。
ファイルを保存したあとはサーバーを再起動して反映させます。
ゲーム内から権限を変更する
BDSに接続中のプレイヤーなら、ゲーム内のポーズメニューからも権限を変更できます。
ESCキーでポーズメニューを開き、参加者一覧からプレイヤーを選んで権限レベルを変更します。
すでにOP権限を持っているプレイヤー限定の操作です。
OPにしたのにコマンドが使えない原因と確認ポイント
OPにしたはずなのにコマンドが使えない場合は、次の順番で確認します。
| 確認すること | 見るポイント |
|---|---|
| 入力場所 | ゲーム内なら /op、コンソールなら op になっているか |
| プレイヤー名 | 大文字・小文字やスペルを間違えていないか |
| 権限レベル | op-permission-level が低すぎないか |
| サーバー種類 | プラグインやMod側で別の権限制御が入っていないか |
| 反映状態 | 必要に応じて再ログインやサーバー再起動を試したか |
最初に見るのは、入力場所・プレイヤー名・権限レベルの3つです。 ここで直るケースが多いので、プラグイン設定を見る前に確認しておきましょう。
それでも使えない場合は、server.propertiesのOP権限レベル設定であるop-permission-levelや、導入しているプラグイン・MODの権限設定を確認します。
LuckPermsでOPを渡さずに一部コマンドだけ許可する方法

Paper・Spigot系のサーバーでは、LuckPerms(権限管理プラグイン)を使うと、OPなしで一部コマンドだけ許可できます。
たとえば、管理者グループには強い権限を渡し、モデレーターにはBANやキックだけを許可する分け方があります。
最初から細かい権限ノードを全部管理しようとすると、設定だけでかなりの手間です。
まずはOPを渡す人数を絞り、必要になったタイミングでLuckPermsを導入する順番が現実的です。
プラグインの導入が初めてなら、下の記事を先に確認してから進みます。
OP権限を渡す相手の基準と安全な運用ルール

OP権限で一番大事なのは、コマンドの打ち方より、誰に渡すかです。
迷ったら、次の表を目安に判断します。
| 相手 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 自分 | OPでOK | サーバー所有者なら管理作業に必要 |
| 信頼できる共同管理者 | 必要な範囲だけ渡す | レベルや権限プラグインで調整したい |
| 普通の友だち | 基本はOPなし | 遊ぶだけならOPは不要 |
| 初対面の参加者 | OPなし | 荒らしや誤操作のリスクが高い |
渡す相手を決めたら、付けたあとの管理ルールも合わせて決めておきます。
OPは必要な人だけに絞る
OPはサーバー所有者、または本当に信頼できる共同管理者だけに絞るのが安全です。
レベル4ならサーバー停止、レベル3なら別の人へのOP付与まで操作できます。
どちらも一歩間違えると、サーバー全体に影響が出る権限です。
友達であっても、チャットから誤って /op や /gamerule を実行されると、参加者の権限やワールド設定が即座に変わります。
遊ぶだけの参加者には、基本的にOPを渡しません。
一時的に渡したOPは作業後に外す
イベント準備や設定変更のために、一時的にOPを渡す場面もあります。
作業が終わったら、次のコマンドで外しておくと後から迷いません。
/deop プレイヤー名そのままにすると、次に設定を見直すときに誰が管理操作できる状態なのか追いにくくなります。
ログでOP操作の履歴を確認する
サーバーフォルダ内の logs/latest.log には、コマンドの実行履歴が記録されます。
誰かが意図しない操作をしたときは、ログが残っていると、いつ、誰が、何をしたかを確認できます。
ゲームルールの logAdminCommands が無効だと、管理コマンドがログに出ません。
Java版1.21.11以降では、26.x系も含めて、同じ設定が minecraft:log_admin_commands のような名前に変わりました。
普段から細かく見る必要はありませんが、共同管理者を置くなら、logs/latest.log の場所だけ先に押さえておくと、いざというとき原因を追いやすいです。
まとめ:OP権限はop/deopコマンドで付け外しし、必要な人だけに渡す
OP権限とは、サーバー管理に必要な人だけへ付ける権限を指します。
押さえるポイントは5つです。
- 自分をOPにするなら、サーバーコンソールから実行する
- ゲーム内チャットでは
/あり、コンソールでは/なし - 間違えてOPにした場合は
deopコマンドで外せる - OP権限はレベル1〜4があり、レベル3以上は特に慎重に渡す
- 普通の参加者にはOPを渡さず、必要な人だけに絞る
自分にOPを付けるだけなら、コンソールから次を実行すればOKです。
op プレイヤー名友だちに渡す場合は、作業が終わったあとに外すところまでセットで考えておきます。
/deop プレイヤー名OPを渡さずに一部コマンドだけ使わせたいなら、LuckPermsのような権限プラグインを使う方が向いています。









