【初心者向け】マイクラにおすすめのレンタルサーバー3社を比較
2026.05.18
サーバー構築の基本
【マイクラサーバー】必要スペックの目安|人数別に2GB・4GB・8GBを選ぶ
- 友達用のマイクラサーバーを借りたいけど、2GBで足りるのか分からない
- 途中でラグったり落ちたりして、参加者に迷惑をかけたくない
- かといって、使わない8GB・16GBプランに毎月払うのも避けたい
マイクラサーバーのスペック選びは、最初に同時プレイ人数とメモリ容量を決めると迷いにくくなります。
目安は、4人以下なら2GB〜4GB、5〜10人なら4GB〜8GB、11人以上なら8GB以上です。
この記事では、人数別のメモリ目安を先に出したうえで、CPU、ストレージ、GPUはどこまで気にすればいいかを整理します。
読み終わるころには、自分の人数なら何GBを選ぶべきか、どこに余裕を見ればいいかを判断しやすくなります。
先にざっくり確認したい場合は、必要スペック診断ツールで同時接続人数とMOD・プラグイン量から目安を出せます。
マイクラサーバーに必要なスペック一覧
最初に、人数別のメモリ目安を確認します。
| 同時プレイ人数 | バニラの目安 | MOD・プラグインあり | 選び方 |
|---|---|---|---|
| 4人以下 | 2GB〜4GB | 4GB | 少人数なら2GB、余裕を見るなら4GB |
| 5〜10人 | 4GB〜8GB | 8GB | 迷ったら4GBより8GBのほうが後悔しにくい |
| 11人以上 | 8GB以上 | 16GB以上 | 人数・MOD数・ワールド規模を見て増やす |
レンタルサーバーでは、メモリを決めるとCPUやストレージもプランに含まれることが多いです。
スペック欄で見る項目は、主に次の4つです。
| 項目 | 何を見ればいい? | 目安 |
|---|---|---|
| メモリ | 同時接続人数 | 人数×0.5〜1GBを目安に考える |
| CPU | プランに含まれるコア数 | レンタルサーバーならメモリ基準で選べばOK |
| ストレージ | 標準容量で足りるか | 普通の運用なら追加不要 |
| GPU | 基本見なくていい | 通常のサーバー運用では不要 |
いろいろな要素がありますが、最初に見るのはメモリです。
なぜメモリが重要なのか
マイクラサーバーのメモリが足りないと、次のような現象が起きます。
- サーバーが重くて動作がカクつく
- プレイヤーの移動が遅延する、ブロックが置けない
- サーバーが突然落ちる、再起動を繰り返す
ひどい場合は、サーバー自体が起動しません。
ただし、レンタルサーバーではメモリを多くすると月額料金が上がります。
必要以上に大きいプランを選ぶと、使わないメモリに毎月お金を払い続けることになります。
メモリ容量の目安と人数別の推奨値

メモリ容量は、登録メンバーの合計ではなく、同時に入る人数で見ます。
基本は「1人あたり512MB〜1GB」です。
ギリギリの容量で契約すると、探索や人数追加で重くなった時にすぐ詰まります。
迷うなら、1つ上のメモリプランを見ておくほうが後悔しにくいです。
おすすめのレンタルサーバーは、別記事で比較しています。
MODを入れるなら少し増やす
MODなしのバニラ環境であれば、1人1GBを見ておけば十分です。
MODを入れる場合は、同じ人数でも少し余裕を持たせます。
軽いMODやプラグインをいくつか入れる程度なら、1人あたり1GB前後で問題ありません。
大規模な工業MODや多数のMODを入れる場合は、1人あたり1.5〜2GBを見ておくと余裕が出ます。
MOD自体がメモリを使うため、プレイヤー人数だけで計算すると足りなくなります。
入れたいMODが軽いか重いか分からない場合は、配布ページの推奨スペックを見ておくと判断しやすいです。
メモリ割り当ても忘れずに
マイクラサーバーには「メモリ割り当て」という処理が必要です。
これを行わないと、メモリを増やしても反映されません。
メモリ割り当ての手順は、別記事で解説しています。
CPUスペックの選び方

CPUの性能は、マイクラサーバーの処理速度に直結します。
レンタルサーバーでは基本的にCPUを細かく選べませんが、多くの場合はメモリ量に応じてCPUも割り当てられます。
2GBプランなら3コア、4GBプランなら4コアといった具合に、メモリに応じてCPUコア数も増えます。
ConoHa for GAMEも、メモリに応じてCPUコア数が増える仕組みです。

ただし、レンタルサーバーによって仕組みは異なります。
CPUコア数が増えるサーバーもあれば、全プランで同じCPUリソースを割り当てるサーバーもあります。
マイクラ向けのレンタルサーバーなら、通常プレイに必要なCPU性能はプラン内で確保されています。
極端に重いMODサーバーでもない限り、CPUだけを見て悩む場面は少ないです。
基本的には、メモリ容量を基準にプランを選んで問題ありません。
自宅サーバーの場合
自宅でサーバーを立てる場合は、CPUを選ぶ必要があります。
目安は次の通りです。
- Intel Core i5以上
- AMD Ryzen 5以上
CPUは世代によって性能が大きく変わります。
同じCore i5でも、古い世代と新しい世代では別物です。
発売から4年以内のものを選ぶと、古いCPUを選ぶ失敗を避けやすいです。
ストレージの必要性
ストレージは基本的に標準容量で足ります。
レンタルサーバーの標準プランは、50GB〜100GB程度が一般的です。
SSDとHDDの違いは、SSDとHDDの比較記事で解説しています。
ワールドデータの容量
マイクラのワールドデータは、プレイスタイルによって大きく変わります。
狭い範囲で遊ぶだけなら数GBに収まります。
広く探索したり、複数のディメンションを行き来したりすると容量が増えやすくなります。
プラグインなどでワールドの事前生成を行っている場合も、データ量は大きくなります。
ワールド以外にストレージを使うデータ
ワールド以外では、次のデータが容量を使います。
- ログファイル
- バックアップ
- MODやプラグインのファイル
追加が必要になるのは、大量のMODを入れる場合や、複数のワールドを長期間運用する場合くらいです。
ストレージを節約する方法
容量が増えてきたら、まず整理できるのは次の3つです。
- 古いログを削除する
- バックアップの世代数を減らす
- 使っていないワールドを削除する
多くのレンタルサーバーでは、管理画面から操作できます。
まずは不要なログや古いバックアップを整理し、それでも足りない時だけ追加を考えれば十分です。
GPUの必要性
GPUはマイクラサーバーでは不要です。
サーバー側では画面の描画を行わず、プレイヤー側のPCで処理するため、GPUの性能は関係ありません。
レンタルサーバーでGPUオプションが用意されていても、通常のマイクラサーバー運用では選ぶ必要はありません。
自宅サーバーでもGPUは不要
自宅でサーバーを立てる場合も、GPUは不要です。
マイクラサーバーの性能は向上しないのに、電気代だけ無駄にかかってしまいます。
予算はCPU・メモリ・ストレージに集中させましょう。
CPUに内蔵グラフィックがない場合だけ、画面表示用に最低限のグラフィックボードが必要です。
GT710のような安いものでも足ります。
自宅サーバーを24時間稼働させるなら、電気代も見ておきたいところです。
ミニPCを使った場合、月およそ数百円〜1,000円前後で済むことが多いです。
電気代の目安や節約方法は、別記事で解説しています。
まとめ:人数別のメモリからスペックを決めよう
マイクラサーバーのスペックは、同時プレイ人数とメモリ容量から決めると迷いにくいです。
- メモリは1人あたり512MB〜1GBを基準に考える
- レンタルサーバーならメモリ量を基準に決める
- ストレージは標準容量で基本的に足りる
- GPUはサーバー運用では不要
- 安全を見てメモリは多めに確保しておく
まずはプレイ人数から必要なメモリ量を計算して、自分に合うプランを探しましょう。
レンタルサーバーを選ぶ段階なら、料金や使いやすさも一緒に比較しておくと迷いにくいです。
プランが決まっているなら、次はサーバーを立てる手順に進みましょう。
サーバーの立て方は、別記事で解説しています。







