マイクラサーバーが起動しない・接続できない原因と直し方【エラー別】
2026.06.10広告・PRを含む記事です
サーバー構築の基本
マイクラサーバー用Javaのインストール方法!Java17・21・25の選び方とWindows/Mac/Linux手順
- マイクラサーバーを起動しようとしたら、Javaのエラーで止まった…
- 言われた通りJavaを入れ直したのに、また別のエラーが出た…
- Java8、Java17、Java21、Java25…結局どれを入れればいいの?
こうしたエラーのほとんどは、設定の間違いではありません。
サーバー本体のバージョンと、Javaのバージョンが合っていないだけです。
バージョンの組み合わせを間違えると、設定をいくら見直しても起動しません。
この記事では、サーバーバージョンに合うJavaの選び方、インストール手順、複数Javaの切り替え方をまとめます。
読み終わると、自分のサーバーに合うJavaを選んでインストールし、エラーが出ても対処できます。
マイクラJava版のインストールとサーバー用Javaのインストールは別物
マイクラのJavaには、2つの種類があります。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| Minecraft Java版 | ゲーム本体。公式ランチャーから購入・起動する |
| マイクラサーバー用Java | server.jarを動かすための実行環境(JDK) |
Minecraft Java版を遊ぶだけなら、公式ランチャーがJavaを内蔵しているため、別途インストールする必要はありません。
一方、マイクラサーバーを自分で立てる場合は、OS(Windows・Mac・Linuxなど、パソコンを動かす土台になるソフト)にJDKを別途インストールする必要があります。
Javaを入れる前にマイクラサーバーのバージョンを確認する
マイクラサーバーを一度起動すると、起動時のログに「Starting minecraft server version X.X.X」という行が表示されます。

ここに書かれている数字が、あなたのマイクラサーバーのバージョンです。
途中でエラーが出て止まっていても、この行さえ表示されていれば、必要なJavaバージョンを判断できます。
Java17・Java21・Java25のどれを入れるべきか早見表

マイクラサーバーのバージョンによって、必要なJavaバージョンが決まっています。
| マイクラバージョン | 推奨Javaバージョン |
|---|---|
| 1.7.10〜1.16.5 | Java8(環境によりJava11も可) |
| 1.17〜1.17.1 | Java16 |
| 1.18〜1.20.4 | Java17 |
| 1.20.5〜1.21.11 | Java21 |
| 26.1〜 | Java25 |
自分のサーバーバージョンに対応するJavaを選びます。
- Minecraft 26.1以降はJava25が必要
- Minecraft 1.20.5〜1.21.11はJava21が必要
- Minecraft 1.18〜1.20.4はJava17が必要
- 古いマイクラサーバーはJava8・Java16が必要な場合がある
サーバーバージョンに合わないJavaを入れると、設定ファイルが正しくてもサーバーは起動しません。
Minecraft 26.1以降はJava25が必要
26.1以降のマイクラサーバーを動かす場合は、Java25を選びます。
Java25未満の環境で26.1以降のサーバーを起動すると、UnsupportedClassVersionErrorが出て起動できません。
補足
UnsupportedClassVersionErrorは、インストールしているJavaが古すぎてサーバーを起動できないというエラーです。
このエラーが出ている間は、設定ファイルを直しても起動しません。
新しくマイクラサーバーを立てるときは、まず配布元が表示するバージョンが26.1以降かどうかを確認します。
Minecraft 1.20.5〜1.21.11はJava21が必要
1.20.5〜1.21.11のマイクラサーバーには、Java21を選びます。
今のマイクラサーバーは、ほとんどがこの範囲に入ります。
迷ったときは、まずJava21を入れます。
インストール後にjava -versionを使えば、バージョンが合っているか確認できます。
Minecraft 1.18〜1.20.4はJava17が必要
1.18〜1.20.4のマイクラサーバーには、Java17を選びます。
このバージョンのサーバーにJava21やJava25を入れると、サーバーが起動しないか、起動してもエラーが出ます。
サーバーのバージョンを上げる予定がないなら、Java17のまま使い続けて問題ありません。
古いマイクラサーバーはJava8・Java16が必要な場合がある
1.7.10〜1.16.5のマイクラサーバーにはJava8、1.17〜1.17.1にはJava16が必要です。
古いMODサーバーやプラグインを使い続ける場合、この範囲のJavaが必要になります。
Java8の代わりにJava11で動く環境もありますが、迷ったときはサーバーが指定するJava8を選びます。
Minecraft 26.1とは?2026年からの新しいバージョン表記
26.1という表記を見ると、バージョンが下がったように見えます。
これは2026年から導入された新しいバージョン表記で、これまでの1.21のようなバージョン番号とは別の付け方です。
サーバーを立てるときは、配布元(バニラ・Paper・Spigotなど)が表示するバージョン番号を確認します。
26.1以降であればJava25を選びます。
マイクラサーバーにはJDKの64bit版を選ぶ

マイクラサーバー用には、JDK(Java Development Kit)を入れます。
補足
JDKは、Javaで作られたソフトを動かすための実行環境を含んだパッケージです。
マイクラサーバーを動かすだけでも、JDKを選べば必要なものがそろいます。
昔はJRE(Javaを動かすためだけのソフトで、開発用の機能を省いたもの)とJDKが別々のパッケージとして扱われることが多く、ここで迷いやすいポイントでした。
今は、配布元のダウンロード画面でJDKを選べば、迷わず進められます。
また、インストールするときは64bit版を選びます。
32bit版はサーバーに使えるメモリが少なく、人数を増やしたときやMODを入れたときにラグが出やすくなります。
最近のパソコンなら、Windowsのダウンロード欄のx64版を選べば問題ありません。
JDKの配布元を選ぶ:Microsoft OpenJDK・Adoptium・Oracle
マイクラサーバー用のJDKは、複数の配布元から無料でダウンロードできます。
代表的な配布元は、Microsoft Build of OpenJDK、Eclipse Temurin(Adoptium)、Oracle JDKの3つです。
| 配布元 | ライセンス |
|---|---|
| Microsoft Build of OpenJDK | 無償、商用利用も可能 |
| Eclipse Temurin(Adoptium) | 無償、商用利用も可能 |
| Oracle JDK | バージョンによってライセンス条件が異なる |
補足
ライセンスとは、ソフトを使うときの決まりごとです。
個人でマイクラサーバーを動かすだけなら、表のどの配布元を選んでも基本的に無料で使えます。
どの配布元のJDKでも、サーバーが要求するJavaバージョン(Java17・21・25)に合わせれば、マイクラサーバーは動作します。
- 初心者はMicrosoft Build of OpenJDKかAdoptiumが無難
- Oracle JDKを使う場合の注意点
初心者はMicrosoft Build of OpenJDKかAdoptiumが無難
初心者には、Microsoft Build of OpenJDKかEclipse Temurin(Adoptium)をおすすめします。
どちらもライセンス費が0円で、商用利用を含めて追加の手続きなしで使えます。
サーバーが要求するバージョンを確認し、該当のJDKをダウンロードしてインストールするだけで完了です。
Oracle JDKを使う場合の注意点
Oracle JDKは、個人のマイクラサーバー用途であればそのまま動作します。
ただし、Oracle JDKはバージョンによってライセンス条件が異なり、商用利用や長期運用では条件の確認が必要です。

長期運用や商用利用を考えている場合は、ライセンス条件がシンプルなMicrosoft Build of OpenJDKかAdoptiumを選んだほうが管理しやすいです。
WindowsでJava17・Java21・Java25をインストールする手順
サーバーバージョンに合わせて、Java17・Java21・Java25のいずれかをインストールします。
- JDKをダウンロードする
- インストーラーを実行する
- Windowsでjava -versionを確認する
- javaコマンドが認識されない時のPATH設定方法
この順番で進めれば、ダウンロードから動作確認までが完了します。
JDKをダウンロードする
Microsoft Build of OpenJDKまたはEclipse Temurin(Adoptium)の公式サイトにアクセスし、必要なJavaバージョンのJDKをダウンロードします。
Windows向けには.msi形式のインストーラーが用意されており、ファイル名にバージョン番号が含まれます。
Java17ならmicrosoft-jdk-17.x.x-windows-x64.msiのような名前です。
Java21・Java25が必要な場合も、同じサイトでバージョンを切り替えてダウンロードできます。
ダウンロード画面では、必ずWindows x64版を選びます。
Oracle JDKを使う場合は、前章の「Oracle JDKを使う場合の注意点」を確認したうえで、Oracle公式サイトからJDK21やJDK25のページを開き、「Windows x64 Installer」をダウンロードします。
インストーラーを実行する
ダウンロードしたインストーラー(.msiまたは.exeファイル)をダブルクリックして実行します。
画面が表示されたら、「次へ」を押して標準設定で進めます。
インストール先フォルダは、特別な理由がない限りデフォルトのままで問題ありません。
変更した場合、あとでPATHや起動スクリプトに書くパスもそれに合わせる必要があります。
Windowsでバージョンを確認する

インストールが完了したら、Javaが正しく使える状態になっているか確認します。
Windowsキー + Rを押して「cmd」と入力し、コマンドプロンプトを開きます。
補足
コマンドプロンプトは、文字を入力してパソコンに指示を出すための画面です。
ボタンをクリックする代わりに、決まった文字を入力してEnterキーを押すと、パソコンがその通りに動きます。
黒い画面で少し難しそうに見えますが、入力するのは1行だけです。
java -versionJava25を入れた場合は「java version "25.x.x"」、Java21を入れた場合は「java version "21.0.x"」、Java17を入れた場合は「openjdk version "17.0.x"」のような表示が出れば成功です。
表示されたバージョンが早見表のバージョンと一致していれば、インストールは完了です。
javaコマンドが認識されない時のPATH設定方法
もし「javaは、内部コマンドまたは外部コマンド…」というエラーが出た場合は、環境変数の設定が必要です。
補足
環境変数のPATHは、javaと入力したときにどのプログラムを使うかをパソコンに教えるためのリストです。
このリストにJavaの場所が登録されていないと、javaと入力してもパソコンがJavaを見つけられません。
「システム環境変数のPath」を確認します。
Windowsの検索欄に「path」と入れると、環境変数の設定画面を開けます。

Oracle JDKのインストーラーで入れた場合は、javapathがPATHに入ることがあります。
手動で設定する場合は、実際にインストールしたJDKのbinフォルダを入れます。
Java21なら、以下のどちらかがPATHに入っていれば確認できます。
C:\Program Files\Common Files\Oracle\Java\javapathC:\Program Files\Java\jdk-21\binJava17・Java25を入れた場合は、jdk-21の部分を実際のフォルダ名に読み替えます。
手動で追加する場合は、「新規」ボタンを押してJavaのbinフォルダのパスを入力します。
MacでJava17・Java21・Java25をインストールする方法
MacでJavaをインストールするなら、パッケージマネージャーのHomebrewを使う方法がシンプルです。
補足
Homebrewは、Macにコマンドラインツールやソフトウェアをまとめて入れられるパッケージマネージャーです。
一度入れておくと、Java以外の開発ツールも同じコマンドで管理できます。
まだHomebrewを入れていない場合は、ターミナルで以下のコマンドを実行します。
補足
ターミナルは、Macで文字を入力してパソコンに指示を出すための画面です。
Windowsのコマンドプロンプトと同じような役割です。
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"- Apple Silicon Macでインストールする
- Intel Macでインストールする
- Macでjava -versionを確認する
Macの種類によって、コマンドのパスが変わります。
Apple Silicon Macでインストールする
Apple Silicon(M1・M2・M3・M4)のMacを使っている場合は、以下の手順で進めます。
26.1以降のサーバーなら、Java25をインストールします。
brew install openjdk@25インストール後、macOSがJavaを認識できるようにシンボリックリンクを作成します。
補足
シンボリックリンクは、ファイルやフォルダの場所をパソコンに教えるための目印のようなものです。
コマンドの先頭にあるsudoは、パソコンの管理者として操作することを許可するためのコマンドです。
実行するとパスワードを聞かれることがありますが、自分のパソコンのログインパスワードを入力すれば大丈夫です。
sudo ln -sfn /opt/homebrew/opt/openjdk@25/libexec/openjdk.jdk /Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-25.jdk1.20.5〜1.21.11のサーバーなら25を21に、1.18〜1.20.4のサーバーなら25を17に読み替えます。
Intel Macでインストールする
Intel MacはHomebrewのインストール先が異なるため、シンボリックリンクのパスだけ変わります。
brew install openjdk@25sudo ln -sfn /usr/local/opt/openjdk@25/libexec/openjdk.jdk /Library/Java/JavaVirtualMachines/openjdk-25.jdkJava21・Java17が必要なサーバーでは、ここも25の部分を読み替えます。
Macでバージョンを確認する
インストールできたら、ターミナルで確認します。
java -versionJava25なら「openjdk version "25.x.x"」、Java21なら「openjdk version "21.0.x"」、Java17なら「openjdk version "17.0.x"」と表示されれば成功です。
ここで早見表のバージョンと違う表示が出た場合は、インストールしたJavaのバージョンやシンボリックリンクのパスを見直します。
LinuxでJava17・Java21・Java25をインストールする方法
Linux環境でのJavaインストール方法は、ディストリビューションによってコマンドが異なります。
- Ubuntu・Debianでaptを使ってインストールする
- RHEL系でdnf・yumを使ってインストールする
- Linuxでjava -versionを確認する
自分の環境に合う方を選んで進めます。
Ubuntu・Debianでaptを使ってインストールする
Ubuntu系のディストリビューションなら、aptパッケージマネージャーからJavaを入れられます。
補足
ディストリビューションは、Ubuntu・Debianなど、Linuxの種類のことです。
apt(アプト)は、ソフトをインストールしたり管理したりするためのコマンドです。
ソフトは「リポジトリ」と呼ばれる場所に保管されていて、aptはそこから必要なソフトを取ってきます。
先に、パッケージリストを更新します。
sudo apt updateJava25を入れる場合は、次のコマンドを実行します。
sudo apt install openjdk-25-jdk-headlessパッケージが見つからない場合は、利用中のUbuntu・DebianのリポジトリにJava25がまだ用意されていません。
その場合はOSを更新するか、Microsoft Build of OpenJDKやAdoptiumが配布するLinux向けJDKを使います。
Java21を入れる場合は、以下のコマンドです。
sudo apt install openjdk-21-jdk-headlessJava17が必要な場合は、次のコマンドを使います。
sudo apt install openjdk-17-jdk-headlessheadless版は、GUI機能を省いたサーバー向けのJavaです。
マイクラサーバー用途では画面表示の機能を使わないため、headless版で足ります。
RHEL系でdnf・yumを使ってインストールする
RedHat系のディストリビューションでは、yumまたはdnfコマンドを使います。
Java21までなら、RHEL系のリポジトリから入れられる環境があります。
sudo dnf install java-21-openjdk-headlessJava25は、RHEL系の標準リポジトリには含まれていません。
26.1以降のサーバーを動かす場合は、利用中のリポジトリにJava25があるか確認し、なければOracle、Microsoft、AdoptiumなどのLinux向けJDKを使います。
yum環境でJava17を入れる場合は、次のコマンドです。
sudo yum install java-17-openjdk-headlessどちらも管理者権限が必要なので、sudoを付けて実行します。
Linuxでバージョンを確認する
Linuxでも、インストール後はバージョンを確認します。
java -version表示されたバージョンが早見表のバージョンと違う場合は、インストールコマンドのバージョン番号を見直します。
Javaを入れたのにマイクラサーバーが起動しない原因
Javaインストール時のエラーは、表示される内容によって原因が変わります。
- UnsupportedClassVersionErrorが出る
- javaコマンドが認識されない
- 古いJavaが優先されている
- 起動スクリプトが別のJavaを見ている
表示されたエラーに近いものから、原因と対処法を確認します。
UnsupportedClassVersionErrorが出る
サーバー起動時にUnsupportedClassVersionErrorが出る場合は、サーバー本体が要求するバージョンより古いJavaで起動しています。
26.1以降のサーバーをJava21以下で起動した場合や、1.20.5以降のサーバーをJava17以下で起動した場合に発生します。
対処法は、早見表でサーバーバージョンに対応するJavaを確認し、該当バージョンのJDKをインストールすることです。
javaコマンドが認識されない
「'java' は、内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチファイルとして認識されていません。」
このエラーが出る場合は、環境変数PATHにJavaのパスが設定されていません。
Windowsでは、前述の「javaコマンドが認識されない時のPATH設定方法」を確認します。
Linuxでは、.bashrcファイルに以下の行を追加します。
export JAVA_HOME=/usr/lib/jvm/java-21-openjdk-amd64export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATHJava17・Java25を入れた場合は、パスのjava-21-openjdk-amd64部分を実際のフォルダ名に読み替えます。
設定後は、ターミナルを開き直してから確認します。
開いたままのターミナルでは、変更前のPATHが残ったままになります。
古いJavaが優先されている
新しいJavaを入れたのに、古いJavaが先に呼び出されるケースがあります。
次のコマンドで想定より古いバージョンが出るなら、この状態です。
java -versionWindowsの場合は、「プログラムと機能」から古いJavaをアンインストールします。
Linuxの場合は、update-alternativesコマンドでデフォルトのJavaを切り替えます。
完全に古いJavaを削除したい場合のコマンドは、以下の通りです。
sudo apt remove --purge openjdk-8-*起動スクリプトが別のJavaを見ている
java -versionでは正しいバージョンが表示されるのに、サーバーが起動しない場合は、起動スクリプトが別のJavaを参照しています。
start.batやstart.shに、古いバージョンのJavaへのフルパスが書かれたままになっているケースです。
この場合は、次の章で説明する手順で、起動スクリプト内のパスを今インストールしたJavaのフルパスに書き換えます。
Java17・21・25を共存させてサーバーごとに使い分ける方法
バージョンが異なるマイクラサーバーを複数動かすなら、Javaも複数バージョン入れておく必要があります。
ただ、複数バージョンを共存させると、どちらのJavaでサーバーが起動するか分からなくなります。
- WindowsでJavaのフルパスを指定する
- Mac・LinuxでJavaのフルパスを指定する
この場合は、起動スクリプト内でJavaのフルパスを指定します。
PATHの順番に左右されないため、使うJavaを固定できます。
WindowsでJavaのフルパスを指定する
起動用のバッチファイル(.batファイル)にJavaのフルパスを書いておくと、環境変数の設定に関係なく指定したバージョンで起動します。
Java21を使うなら、次のようなバッチファイルを用意します。
@echo off"C:\Program Files\Java\jdk-21\bin\java.exe" -Xmx2G -Xms2G -jar server.jar noguipauseMicrosoft Build of OpenJDK(Java17)を入れた場合は、パスが少し変わります。
@echo off"C:\Program Files\Microsoft\jdk-17.0.x.x-hotspot\bin\java.exe" -Xmx2G -Xms2G -jar server.jar noguipauseJava25を使う場合も、java.exeより前のパスを実際にインストールされているフォルダに合わせます。
Mac・LinuxでJavaのフルパスを指定する
Linux・Macでも、起動シェルスクリプトにフルパスを書く方法がシンプルです。
UbuntuでJava21を使うなら、スクリプトは次の形です。
#!/bin/bash/usr/lib/jvm/java-21-openjdk-amd64/bin/java -Xmx2G -Xms2G -jar server.jar noguiMacはHomebrewのインストール先が決まっているため、使うJavaバージョンに合わせてパスを書きます。
#!/bin/bash/opt/homebrew/opt/openjdk@21/bin/java -Xmx2G -Xms2G -jar server.jar noguiJava25を使う場合は、openjdk@21をopenjdk@25に変えます。
まとめ:サーバーバージョンに合うJavaを入れて起動を確認しよう
マイクラサーバーに必要なJavaは、サーバーのバージョンで決まります。
今やることは2つだけです。
- 早見表で、自分のサーバーバージョンに対応するJavaバージョンを確認する
- java -versionの表示が、その対応バージョンと一致しているか確認する
この2つが一致していれば、Javaの設定は完了です。
そのままサーバー本体を起動して動作を確認します。
一致しない場合やエラーが出る場合は、この記事内のPATH設定・古いJavaの削除・起動スクリプトの書き換えを見直します。
それでもサーバーが起動しない、または接続できない場合は、Java以外の原因を切り分けます。
なお、Javaのインストールやバージョン管理を自分でやりたくない場合は、Javaがあらかじめ用意されているレンタルサーバーを使う方法もあります。
ConoHa for GAMEなどはマイクラ用テンプレートから申し込めるので、Javaのバージョン選びでつまずかずに始められます。







