【初心者向け】マイクラサーバーを再起動する方法!手動・自動の両方を解説
2026.07.03広告・PRを含む記事です
プラグイン
LuckPermsの使い方!導入から権限設定まで初心者向けに解説
- 最初にどこを見ればいいのかわからない
- 権限を付けたのに反映されない
- Web Editorとコマンドのどちらから触ればいいか迷う
LuckPermsは機能が多いぶん、いきなり全体を把握しようとすると手が止まりやすいです。
まず触るべき設定と確認コマンドを絞れば、最初のグループ作成から権限付与まで一気に進めます。
この記事では、導入手順・グループ作成・権限付与・プレイヤーへの割り当て・反映されないときの確認方法を整理します。
読み終わると、自分のサーバーに合わせたグループ構成を組んで、「なぜ効かないのか」で立ち止まらずに済む状態になります。
LuckPermsは、マイクラサーバーの権限を管理するプラグイン

LuckPermsは、マイクラサーバーの権限を管理するプラグインの1つです。
コマンド実行を誰に許可するかだけでなく、各プラグインが持つ機能ごとの権限(パーミッション)もまとめて管理できます。
たとえば、こんな制御に使えます。
- 一般プレイヤーには特定コマンドを許可しない
- モデレーターには処罰系コマンドを許可する
- 管理者には管理用プラグインの権限をまとめて付与する
対応環境は次のとおりです。
| 系統 | 対応環境 |
|---|---|
| Bukkit系 | Paper、Spigot |
| プロキシ系 | BungeeCord、Velocity |
| MOD系 | Fabric、Forge、NeoForge |
LuckPermsのインストール方法2ステップ
LuckPermsのインストール方法を、2ステップで進めます。
- ダウンロードして入れる
- 入ったか確認する
ダウンロードして入れる
最初に、LuckPermsの公式配布ページから自分の環境に合うjarをダウンロードします。
jarを入れる場所は、サーバーの種類で変わります。
- Bukkit系は「plugins/」
- BungeeCordとVelocityはプロキシ側の「plugins/」
- Fabric・Forge・NeoForgeは「mods/」
プラグインの入れ方については、こちらの記事を参考にしてみてください。
ファイルを入れたら、サーバーを完全に再起動します。
/reloadのような再読み込みは避けた方が安全です。
再起動の手順は以下の記事で確認できます。
入ったか確認する方法
再起動が終わったら、コマンドを試します。
| 環境 | コマンド |
|---|---|
| Bukkit系 | /lp |
| BungeeCord | /lpb |
| Velocity | /lpv |
コマンド一覧やヘルプが表示されれば、まずは導入成功です。
何も出ないなら、配置先か対応バージョンを見直しましょう。
最初に見る設定は3つだけ
config.ymlには多くの設定がありますが、最初から全部見る必要はありません。
まずは次の3つを押さえれば十分です。
- storage-method
- server
- messaging-service
「storage-method」で保存先を決める
storage-methodは、権限データをどこへ保存するかを決める設定です。
単体サーバーなら、ローカル保存のままで運用できます。
複数サーバーで同じ権限を共有したいなら、MariaDBやMySQLなどの外部データベースを使う構成を選びます。
たとえばMariaDBを使うなら、storage-method: mariadbに設定します。
接続先の情報は、dataの中にある次の項目に入力します。
- address
- database
- username
- password
この4つは、データベースを作成したときに自分で決めた内容と同じものです。
「server」はサーバー名の設定
現行の設定ファイルでは、server: globalが既定値です。
単体サーバーなら、そのままで問題ありません。
ロビーだけ有効にしたいなど複数サーバーで分けたい場合は、各サーバーに固有名を付けます。
「messaging-service」は通知の役目
複数サーバー構成では、保存先と更新通知を分けて考えます。
storage-methodはデータの保存先messaging-serviceは更新があったことを他サーバーへ伝える仕組み
共通データベースだけでは更新通知は行われません。
変更をすぐ反映したいなら、messaging-serviceまで設定します。
複数サーバーなら同期の考え方も大事
複数サーバーで同じ権限を使うなら、全サーバーが同じデータベースを見る構成にします。
storage-methodで保存先を、messaging-serviceで更新通知をそれぞれ設定します。
通知設定がない場合でも、/lp syncでそのサーバー自身の最新データは読み直せます。
/lp networksyncでほかのサーバーにも通知したい場合は、messaging-serviceの設定が必要です。
| コマンド | できること | 必要なもの |
|---|---|---|
| /lp sync | そのサーバーがストレージから最新データを読み直します。 | 共通ストレージの設定 |
| /lp networksync | 複数サーバー構成で同期通知を送るときに使います。 | messaging-serviceの設定 |
データベースは共有しているのに反映されない...
と感じたときは、保存先だけでなく通知設定まで見直します。
最初に覚えるコマンド7選
次の7つを押さえれば十分です。
| コマンド | できること |
|---|---|
| /lp | 使えるコマンド一覧を表示します。 |
| /lp info | 現在の設定状況や統計情報をまとめて確認できます。 |
| /lp sync | そのサーバーで最新データを読み直します。 |
| /lp networksync | 複数サーバー構成で同期通知を送るときに使います。ほかのサーバーへ通知するには「messaging-service」が必要です。 |
| /lp editor | ブラウザで権限を編集するためのURLを発行します。 |
| /lp user [ユーザー] permission check [権限] | そのユーザーに権限が本当に付いているか確認できます。 |
| /lp verbose | どの権限確認が走っているかを記録して見られます。 |
権限が反映されないときは、/lp user [ユーザー] permission check [権限]で本当に付いているか確認します。
チェック前に別の設定を触ると、原因がわかりにくくなります。
プロキシ環境ではコマンド名が変わる
BungeeCordでは/lpb、Velocityでは/lpvを使います。
ここでズレやすいのが、プロキシ側を触っているのか、バックエンド側を触っているのかです。
コマンドを打つ場所が違うと、変更したのに思った通り動かないことがあります。
どのサーバーへ打っているかも確認してみてください。
Web Editorを使うとかなり楽
LuckPermsには、ブラウザ上で権限を編集できる公式機能があります。
コマンドを1つずつ打つより操作ミスが減るので、最初はこちらから始める方が整理しやすいです。
/lp editorを実行するとURLが発行され、ブラウザ上でグループや権限を編集できます。
流れは次のとおりです。
/lp editorを実行する- 表示されたURLをブラウザで開く
- 必要な権限やグループを編集する
- 「Save」を押す
- 生成された反映用コマンドをサーバーで実行する
「Save」を押しただけでは設定はサーバーへ反映されないので、保存後に表示される反映用コマンドをサーバーで実行します。
グループで管理すると後から楽になる
LuckPermsは、ユーザーへ直接権限を付けることもできます。
ただし、プレイヤーごとの設定が増えて後から整理しにくくなります。
グループでまとめて管理すると、後から権限を足すときも変更が1か所で済みます。
手順は次の3つです。
- まずは基本グループを作る
- 上位のグループは下位の権限を引き継げる
- 優先度は間隔を空けておく
基本グループを作る
最初は、次の3つのグループがあれば十分です。
| コマンド | 役割 |
|---|---|
| /lp creategroup default | 一般プレイヤー用 |
| /lp creategroup moderator | 運営用 |
| /lp creategroup admin | 管理者用 |
役割を分けておくと、後から権限を足すときも整理しやすくなります。
継承を使うと権限が整理しやすい

LuckPermsでは、あるグループに別のグループの権限をまとめて引き継がせることができます。
たとえば「admin」は「moderator」の権限をまるごと引き継ぐといった具合です。
| コマンド | 意味 |
|---|---|
| /lp group admin parent add moderator | adminはmoderatorの権限を引き継ぐ |
| /lp group moderator parent add member | moderatorはmemberの権限を引き継ぐ |
| /lp group member parent add default | memberはdefaultの権限を引き継ぐ |
こうすると、上位のグループほど権限が増える形になり、同じ権限を何度も設定しなくて済みます。
優先度は間隔を空けておく
「weight」は、グループの優先度を決めるときに使います。
最初から1刻みで詰めるより、少し間隔を空けた方が後で管理しやすいです。
- admin: 100
- moderator: 90
- vip: 50
- member: 10
間隔を取っておくと、後から新しいグループを差し込めます。
「*」は気軽に付けない方がいい
ワイルドカード(*)は一見便利ですが、意図しない権限まで一気に開いてしまいます。
公開サーバーなら管理者グループでも、必要な権限を個別に付ける方が安全です。
よくある質問
Q
権限を付けたのに反映されない
A
まずは「/lp sync」で最新データを読み込みます。複数サーバーなら「/lp networksync」と「messaging-service」の設定も確認します。
Q
Web Editorで保存したのに反映されない
A
保存後に表示される反映用コマンドを実行していないかもしれません。Web Editorは「保存」と「サーバー反映」が別工程です。最後のコマンドまで実行すると反映されます。
Q
プレイヤー名で指定しても見つからない
A
設定によってはプレイヤー名だけでの解決ができないことがあります。UUIDで指定するか、対象プレイヤーに一度サーバーに参加してもらってから操作しましょう。
まとめ:最初は導入確認と3つの設定だけ見ればOK
要点は次のとおりです。
- LuckPermsは、コマンドだけでなく各種権限ノードもまとめて管理できる
- 導入時は、サーバーの種類ごとに入れる場所が変わる
- 複数サーバーでは、保存先と通知設定を分けて考える
- 権限が反映されないときは、コマンドで本当に付いているか確認する
- Web Editorは、保存後に反映用コマンドをサーバーで実行してはじめて適用される
次にやることは2つです。
- LuckPermsを入れて、
/lpが反応するか確認する - 最初の権限設定は、Web Editorでグループを作るところから始める
グループ作成と権限付与だけ押さえれば、OP権限を渡しすぎてサーバー全体を壊されるリスクを減らせます。
Multiverse-Coreで複数ワールドを運用している場合も、LuckPermsのグループでワールドごとに権限を分けられます。
LuckPermsはEssentialsXなど他のプラグインと組み合わせて使うことが多いです。
コマンドの許可・制限の具体的な設定例はEssentialsXの導入と使い方で確認できます。
まずは/lpが動くところまで進めます。
権限設定で詰まった場合は、Discordで相談できます。エラー文や使っているサーバー環境を添えると、状況を整理しやすいです。







