マイクラプラグインサーバーの立て方!Paperで導入する手順を初心者向けに解説
2026.08.23広告・PRを含む記事です
【最新版】マイクラサーバーのおすすめプラグイン25選!目的別に選び方を解説

- 種類が多すぎて、どのプラグインから入れればいいか決まらない
- 荒らし対策や権限管理と遊び系プラグインを、どの順番で入れるべきか迷っている
- プラグインを増やしすぎて管理できなくなるのが心配
人気順に入れていくと、後になってどのプラグインが原因で不具合が出ているか切り分けできなくなります。
先に、何のために入れるかと、どの順番で入れるかを決めておくと、今のサーバーに必要なものだけを選べます。
この記事で取り上げるのは、管理系から順に25種類のプラグインです。
- 荒らし対策・権限管理などの管理系(8種)
- 経済・ショップ系(3種)
- RPG系(3種)
- 便利系(11種)
読み終わるころには、今のサーバーで先に入れるべきものと後回しでよいものを分けられるようになります。
この記事は、Paper、Spigot、Purpurなどのプラグイン対応サーバーを使っている前提で書いています。
Realmsやバニラサーバーではプラグインを導入できません。
まだプラグイン対応サーバーを用意していない場合は、先にこちらを読みます。
プラグインとMODの違いや、そもそもプラグインが何かがまだよく分からない場合は、プラグインとは何か・MODとの違いを先に確認すると、この記事の選び方も理解しやすくなります。
おすすめプラグインの選び方
プラグインは種類が多く、人気順に入れていくと管理が追いつかなくなりがちです。
先に、何のために入れるかと、どの順番で入れるかを決めておくと、今のサーバーに必要なものだけを選べます。
目的別に選ぶ

プラグインは、サーバーを守るもの、遊びを作るもの、運営を便利にするものの3つに分けて選ぶと迷いにくくなります。
3つに分ける理由は、入れなかったときに困ることが目的ごとに違うからです。
守る系を入れないと、荒らしが起きたときに被害の確認や建て直しへ時間を取られます。 一方で、遊び系や便利系は、なくてもサーバー自体は問題ありません。
たとえば、困りごとから逆算すると候補は次のように絞れます。
- 共有倉庫を守りたい:WorldGuardやLWC Extended
- サーバーに目標を作りたい:Jobs Reborn
- 建築や整地を楽にしたい:WorldEdit
- 荒らされた後の証拠を残したい:CoreProtect
- 自分の土地だけ簡単に守りたい:GriefPrevention
- プレイヤー同士で売買させたい:VaultUnlockedとQuickShop-Hikari
- サーバーの地図をブラウザで見せたい:BlueMap
- 既製のコマンドにない機能を自分で作りたい:Skript
まず、今このサーバーで一番困っていることはどれかを1つ決めると、最初に入れる目的が明確です。
入れる順番を決める

プラグインは、最初から全部入れず、運営の土台になるものから順に入れます。
土台を先にする理由は、守りが弱いまま遊び系を増やすと、トラブルが起きたときの復旧に時間がかかるからです。 プラグインの数が多いほど、どれが原因で不具合が出たのかも切り分けにくくなります。
順番としては、バックアップ→荒らし対策→権限管理→経済やチャット連携、の流れにすると進めやすいです。 最初にバックアップを用意しておけば、設定を間違えてもワールドを作り直さずに戻せます。 そのうえで荒らし対策と権限管理を入れておくと、人が増えても運営が崩れにくい状態です。
遊びを増やすのは、この土台ができてからで間に合います。
管理系でおすすめのプラグイン8選
最初に見るのは、サーバーを守る管理系プラグインです。
荒らしが起きたあとの検知と復旧を担うのがCoreProtect、荒らしそのものを防ぐのがWorldGuard・GriefPrevention・LWC Extendedという役割分担です。
荒らし対策、権限管理、ワールド管理が弱いまま経済や便利機能を増やすと、問題が起きたときの復旧に時間がかかります。
ここでは、運営の土台として入れやすい定番プラグインを8つ紹介します。
EssentialsX

EssentialsXは、サーバー運営の土台になる機能をまとめて入れられるプラグインです。
テレポートや経済、アイテム配布、チャット、管理機能など130以上のコマンドが追加され、サーバーの基本的な機能がひと通りそろっているのが特徴です。
たとえば、自分の家を登録して戻る、みんなが使う施設へ移動する、管理者が必要なアイテムを配るといった操作を追加できます。
初めてプラグインサーバーを作るなら、まず候補に入れておきたいプラグインです。
本体は公式のModrinthからダウンロードできます。
EssentialsXの導入手順やコマンド一覧は、別記事で解説しています。
CoreProtect

CoreProtectは、ブロックの設置や破壊、コンテナの操作、エンティティやログインなどの行動を記録するプラグインです。
記録した内容から、荒らされた範囲や時間だけを選んでロールバックやリストアができます。
現在の配布名義はCoreProtect Community Editionで、配布ページの表記もこの名前に変わっています。
対応サーバーソフトはBukkit・Spigot・Paper・Folia・Purpur・MultiPaperで、前提となるプラグインは不要です。
CoreProtectの導入手順やロールバック手順は、別記事で解説しています。
本体はHangarから入手できます。ModrinthやSpigotMCでも配布されています。
WorldGuard

WorldGuardは、サーバーの中の特定の場所をリージョンとして守るためのプラグイン。
SpigotやPaperなどBukkit系のサーバーで動きます。
バニラやForgeのサーバーでは使えません。
使うにはWorldEditのBukkit版を先に入れる必要があります。
木の斧を手に入れて、守りたい場所の対角線を左右クリックで選び、コマンドで守るエリアを作る流れです。
建物を荒らしから守るだけでなく、フラグというものを設定すれば、その場所でのプレイヤー同士のバトルを禁止することもできます。
ロビー、共有倉庫、イベント会場のように壊されたくない場所があるサーバーでは、早めに入れておくと復旧作業を減らせます。
配布元はModrinthです。前提となるWorldEditも同じ場所から入手しておきましょう。
WorldGuardの導入手順やflag設定は、別記事で解説しています。
GriefPrevention

GriefPreventionは、ゴールデンシャベルで土地の対角を左右クリックするだけで、その範囲を自分の土地として保護できるプラグインです。
新規参加したプレイヤーは、最初に置いたチェストの周辺が自動で保護され、保護の拡張もマウス操作だけで完結します。
WorldGuardはコマンドで細かく条件を指定して守る一方、GriefPreventionはプレイヤー自身が道具を使って土地を確保します。判断軸が違うだけで、どちらが優れているというものではありません。
僕のサーバーでは、建築用ワールドだけ保護を有効にし、ロビーや資源採掘用のワールドでは無効にしています。ワールドの用途ごとに保護のオンオフを分けられるのも、GriefPreventionの扱いやすい点です。
対応サーバーソフトはBukkit・Paper・Purpur・Spigotなどで、データベースは不要、前提となるプラグインもありません。
配布元はModrinthとSpigotMCです。
LWC Extended

LWC Extendedは、チェスト、ドア、かまどなどを保護するプラグインです。
チェストを置くと自動で自分だけのものになるのが一般的ですが、コマンドを使えばパスワード付きで守ることもできます。
信頼できる人にだけ開けるよう、個別の許可設定も可能です。
共有サーバーでは、チェストの中身が消えると管理者が説明や復旧に追われます。
個人のアイテムを守る仕組みを先に入れておくと、あとからトラブルになりにくい環境です。
ダウンロードはSpigotMCの配布ページから行います。
Multiverse-Core

Multiverse-Coreは、一つのサーバーの中にいくつもワールドを作って管理できるプラグインです。
以下のコマンドを使えば、新しいオーバーワールドを作れます。
/mv create [ワールド名] normalサバイバル、クリエイティブ、イベント用のワールドを分けたいときの定番です。
1つのワールドに全部詰め込むより、遊び方ごとに場所を分けたほうが管理しやすくなります。
配布元はModrinthです。
Multiverse-Coreの詳しい使い方は、別記事で解説しています。
ViaVersion

ViaVersionは、サーバーとは違うバージョンのマイクラから参加できるようにするプラグインです。
たとえば、サーバーが1.19でも、1.20を使っているプレイヤーが参加できるようになります。
もし古いバージョンからの接続もOKにしたいなら、追加でViaBackwardsというプラグインも入れてみましょう。
本体のViaVersionはModrinthから入手できます。
参加できるバージョンの幅を広げたい公開サーバーでは便利です。
僕のサーバーでは、統合版プレイヤーをGeyserMC経由で受け入れる都合上、GeyserMCが要求する新しいJava版プロトコルを受け取るためにViaVersionも一緒に動かしています。
身内だけで遊ぶなら、全員のマイクラバージョンをそろえるほうが設定が楽になります。
LuckPerms

LuckPermsは、プレイヤーやグループごとに、できることを細かく決められるプラグインです。
コマンドだけでも設定できますが、ウェブエディタを使うとブラウザ上で権限を整理できます。
ウェブエディタを開くコマンドは次のとおりです。
/lp editorたとえば、memberというグループを作って、essentials.homeを使えるように許可し、プレイヤーをそのグループに入れる、といった作業を進められます。
ほかの権限プラグインも試しましたが、ウェブエディタで今の権限を一覧できるLuckPermsは、設定ミスに気づきやすいと感じました。
僕がLuckPermsで一番助かったのは、OPを渡さずに権限を分けられる点です。
最初は権限を任せるならOPを渡すしかなく、管理者権限の渡しすぎがずっと不安でした。
LuckPermsなら、必要なコマンドだけを許可して、それ以外は触らせない形にできます。
僕のサーバーでは、管理者だけに権限を絞ったspsmc-adminというグループを作り、そこへ入れたプレイヤーだけに管理コマンドを許可しています。管理者を増やすときも、このグループへ追加するだけで済みます。
管理者、建築担当、一般プレイヤーで権限を分けたいなら、早めに入れておきたいプラグインです。
本体は公式サイトから、サーバーの種類に合うものをダウンロードします。
LuckPermsの設定手順は、別記事で詳しく解説しています。
LuckPermsの権限設定で思い通りに動かない場合は、Discordで相談できます。
エラー文や使っているサーバー環境を添えると、原因の切り分けが楽です。サーバー運営の話や情報交換の場としても使えます。
経済・ショップでおすすめのプラグイン3選
サーバーにお金の仕組みを入れると、プレイヤー同士の取引や仕事が遊びになります。
僕はショップと仕事の両方を入れて、ただのサバイバルに目的を持たせるために使いました。
ここでは、売買や仕事の仕組みを作りたいときに候補になるプラグインを3つ紹介します。
VaultUnlocked

VaultUnlockedは、経済・パーミッション・チャットの各APIを仲介し、プラグイン同士が個別に依存し合わなくても連携できるようにするブリッジプラグインです。
旧Vaultをそのまま置き換えられる後継という位置づけで配布されており、Folia対応・複数通貨対応・UUID対応・BigDecimalによる高精度計算など、旧Vaultになかった機能が追加されました。
旧Vaultに依存しているプラグインがそのまま動くかどうかは、公式ページ上で明言されていません。
対応サーバーソフトはBukkit・Folia・Paper・Purpur・Spigotです。
VaultUnlocked単体を入れても、見た目や操作に変化はありません。実際にプレイヤーが使うショップなどの機能は、この上に載せる次のQuickShop-Hikariのようなプラグインで動きます。
僕のサーバーでは、EssentialsXの経済機能とVaultUnlockedを組み合わせようとしても、この2つだけでは残高が連携しませんでした。EssentialsUnlockedという専用のブリッジプラグインを追加してから、ようやく/balanceの表示が一致しました。
配布元はModrinthとGitHubです。
QuickShop-Hikari

QuickShop-Hikariは、看板やチェストをクリックするだけで、コマンド不要のプレイヤー間チェストショップを作れるプラグインです。
導入には、Vaultと、Vaultに対応した経済プラグインが欠かせません。前段のVaultUnlockedのような経済APIをすでに入れていれば、そのまま連携できます。
6.2系ではSpigotローダーへの対応が終了し、対応はPaper・Purpur・Foliaに絞られました。Java21以上、Minecraft1.20以上が必須です。
配布元はModrinth・SpigotMC・GitHubです。
Jobs Reborn

Jobs Rebornは、プレイヤーが仕事を選び、その行動に応じてお金をもらえるプラグインです。
たとえば、木こりの仕事についたプレイヤーは、木を切ることでゲーム内のお金をかせげるようになります。
仕事ごとのレベルアップやスキル要素もある点が特徴です。
僕のサーバーでは、木こりや鉱夫、農家、漁師、建築家など12種類の職業を用意し、1人が同時に就ける職業は1つまでに絞っています。複数の職業を掛け持ちできるようにすると、稼ぐ手段が一気に増えてインフレが早まると感じたためです。
ただサバイバルをするだけだと目的が薄くなるサーバーでも、今日は木こりを進める、採掘でお金を貯めるといった目標を作れます。
長く遊んでもらいたいサーバーでは、経済プラグインと合わせて考えたい機能です。
ダウンロードはSpigotMCから行います。動作には同じ作者のCMILibも必要なので、一緒に入れてください。
VaultUnlocked・QuickShop-Hikari・Jobs Rebornを組み合わせた経済サーバーの作り方は、別記事でさらに詳しく解説しています。
Vault・経済本体・ショップ系の3層構成から、荒らし対策やバックアップまで一通り確認できます。
RPG系でおすすめのプラグイン3選
バニラの戦闘や探索だけでは物足りないサーバーには、RPG要素を足すプラグインがあります。
オリジナルのモブ、職業、装備を追加すると、そのサーバーだけの独自の遊びです。
ここでは、組み合わせて使われることが多いRPG系プラグインを3つ紹介します。
MythicMobs

MythicMobsは、オリジナルのモブやボスを作れるプラグインです。
体力、攻撃力、ドロップ品、使うスキルを設定ファイルで自由に決められます。
たとえば、専用スキルを持つボスを用意し、倒したプレイヤーだけが特別なアイテムを手に入れるイベントが可能です。
決まった場所にスポーンさせれば、ダンジョンやボス部屋のような遊び場も用意できます。
配布元はModrinthです。
MMOCore

MMOCoreは、職業、レベル、スキルといったRPGの土台を追加するプラグインです。
プレイヤーが職業を選び、戦闘や採取で経験値をためてレベルを上げる仕組みを作れます。
たとえば、戦士や魔法使いのような職業を用意し、レベルに応じてスキルが広がる仕組みです。
動かすにはMythicLibというライブラリが必要なので、先に入れておきます。
本体はSpigotMCから入手し、前提のMythicLibも同じSpigotMCから入れてください。
MMOItems

MMOItemsは、独自の武器、防具、アクセサリーを作れるプラグインです。
攻撃力や追加効果を細かく設定し、レアリティ付きの装備を用意できます。
たとえば、特定のボスだけが落とすレア武器を作り、集める楽しさを足せます。
MMOCoreと同じくMythicLibが前提なので、セットで導入すると相性がよいです。
ダウンロードはSpigotMCから行います。
便利系でおすすめのプラグイン11選
ここからは、建築、Discord連携、チャット、統合版からの参加まわりを便利にするプラグインです。
管理系を入れたあとに追加すると、サーバーの遊びやすさを伸ばせます。
WorldEdit

WorldEditは、広い範囲のブロックを一度に編集できる建築プラグインです。
//setで選んだ範囲を同じブロックで埋めつくしたり、//replaceでブロックを置きかえたりできます。
整地、壁の作成、ロビーの修正を手作業でやる手間が省ける点が利点です。
建物をコピーして別の場所に貼り付ける機能もあります。
建築サーバーでなくても、ロビーの建築物などに使えるので、必ず入れておきたいプラグインです。
本体はModrinthからダウンロードできます。
WorldEditの導入手順やコマンド一覧は、別記事で解説しています。
BlueMap

BlueMapは、マイクラのワールドを3Dモデル化し、サーバー内蔵のWebサーバー経由でブラウザから見られるマッピングツールです。
導入後は設定ファイルcore.confのaccept-downloadをtrueにする必要があり、地図を表示するWebビューア用に別途ポートを開放します。レンタルサーバー側で追加ポートを開放できることが前提です。
対応はPaper・Purpur・Folia向けのプラグイン版が中心で、Spigot単体での動作は確認できていません。
僕のサーバーでは、BlueMap用のポートをローカルだけに閉じ、Cloudflare Tunnel経由でブラウザから見られるように公開しています。ポートをそのまま外部へ公開するより、余計な接続を減らせます。
BlueMapは公式サイトから入手できます。
DiscordSRV

DiscordSRVは、マイクラのチャットとDiscordサーバーをつなげるプラグインです。
ゲーム内のチャットをDiscordへ送り、Discordの発言をゲーム内へ返せます。
設定にはDiscordボットの情報が必要です。
一度つなげておくと、ゲームに入っていないメンバーにもサーバー内の会話が届きます。
プレイヤーがサーバーに入ったり抜けたりした時のお知らせもDiscordに送れるので、管理にも便利なツールです。
本体はModrinthから入手できます。
DiscordSRVの導入手順は、別記事で解説しています。
PlaceholderAPI

PlaceholderAPIは、プラグイン同士の情報を、プレースホルダーという共通のしるしでつなぐプラグインです。
スコアボード、チャット表示、ランキング表示を作るときに、前提プラグインとして指定される場面があります。
単体で遊びを増やすというより、ほかの表示系プラグインを動かすための土台として考えるとわかりやすいです。
配布元はHangarで配布されています。
LunaChat

LunaChatは、ゲーム内の日本語チャットを扱いやすくするプラグインです。
ローマ字で打ったチャットを、ひらがなや漢字へ変換できます。
日本語入力が面倒な環境でも、ゲーム内での会話が楽です。
グループチャットのような機能もあり、特定のメンバーだけで話したいときにも使えます。
配布元はSpigotMCです。
LunaChatの設定手順は、下の記事で解説しています。
GeyserMC

GeyserMCは、統合版(Bedrock)のプレイヤーをJava版サーバーへ参加させるプラグインです。
スマホやSwitchなど統合版の端末からでも、Java版で立てたサーバーに入れるようになります。
Floodgateというプラグインを一緒に入れると、統合版アカウントのまま、Java版アカウントなしで参加できます。
僕の場合、Java版を持っていない知り合いにも、これでサーバーを案内しやすくなったと感じています。
スマホ勢や統合版の友達も呼びたい公開サーバーでは、参加できる人を一気に増やせます。
配布元はどちらもGeyserMC公式サイトです。
対応する統合版・Java版のバージョンには範囲があるので、導入前にGeyser公式のSupported versionsで確認します。
GeyserMCの導入手順やFloodgateの設定は、別記事で解説しています。
MCXboxBroadcast

MCXboxBroadcastは、GeyserMCで立てたサーバーをXboxのフレンドタブに表示させるプラグインです。
GeyserMC単体では、統合版の友達がサーバーのアドレスを直接知らないと参加できません。
MCXboxBroadcastを入れると、Xboxのフレンドリストからサーバーを見つけて参加してもらえるようになります。
GeyserMCでサーバーを立てたあと、Xboxの友達を招待しやすくしたい場合に候補になるプラグインです。
MCXboxBroadcastの導入手順は、別記事で解説しています。
Simple Voice Chat

Simple Voice Chatは、ゲーム内の距離に応じて聞こえ方が変わる近接ボイスチャットを追加するプラグインです。
Discordの通話と違い、キャラクター同士の距離が近いほどはっきり聞こえ、離れると声が小さくなります。
イベントや街づくりなど、近くにいる人だけで自然に会話したい場面で使えます。
Simple Voice Chatの導入手順は、別記事で解説しています。
BetterRTP

BetterRTPは、プレイヤーをワールド内のランダムな座標へ、安全な場所を探しながらテレポートさせるプラグインです。
テレポート範囲や除外ブロック、ワールドごとの利用権限まで、config.ymlで細かく制御できます。
探索用ワールドとPvP用ワールドで飛べる範囲を分けたいなど、ワールドごとに条件を変えたい運営者に向いています。
配布元はSpigotMCです。
config.ymlの主要項目や権限設定は、別記事で解説しています。
GSit

GSitは、椅子や階段に座るなど複数のポーズをコマンド操作で追加するプラグインです。寝転ぶ・腹ばい・回転・這うといった動きも一緒に用意されています。
前提プラグインは不要で、単体でも動作します。GriefPrevention・PlotSquared・WorldGuardの保護区域内での挙動は、必要に応じて連携できるオプション扱いです。
対応サーバーソフトはBukkit・Folia・Paper・Purpur・Spigotで、対応バージョンは1.16以降になります。
配布元はModrinth・SpigotMC・Hangarです。
Skript

ここまでのプラグインは、あらかじめ用意された機能を導入するだけで使えます。Skriptだけは違い、コマンドやイベントの処理を自分でテキストファイルに書いて動かす、自作寄りのプラグインです。
対応はPaper限定で、Spigotには対応していません。公式のREADMEにも、その旨が明記されています。
対応するマイクラのバージョンは、最新リリースから遡って直近およそ18か月分に絞られる運用です。古いバージョンのサーバーでは動かない可能性があるため、導入前に対応範囲を確認しておきます。
自分でコマンドやイベントを作れる人向けの上級者プラグインなので、他のプラグインで機能が足りないと感じてから検討すれば十分です。
僕のサーバーでは、ロビーへ戻る/lobbyコマンドや、1日1本だけ配布する金のシャベル、PVPの無効化など、既存のプラグインだけでは作れない細かい挙動をSkriptで実装しています。設定ファイルをいじるだけでは足りない場面ほど、Skriptの出番です。
配布の正本はGitHub Releasesで、ModrinthとSpigotMCにあるのはミラー版です。
Skriptの書き方やスクリプト例は、別記事で解説しています。
プラグインを使うにはPaper系のサーバーが必要

ここまで紹介したプラグインを使うには、PaperやSpigotに対応したサーバーが必要です。
ただし例外が1つあります。直前で紹介したSkriptは、Paper限定でSpigot非対応です。
サーバーの種類を間違えると、プラグインをダウンロードしても読み込めません。
Realmsやバニラサーバーはプラグインをインストールできないため、EssentialsXやWorldGuardなどは使えません。
これからサーバーを用意するなら、入れたいプラグインより先にPaperやSpigotを選べるかを確認します。
Vanilla・Paper・Fabricなどソフトごとの違いから決めたい場合は、サーバーソフトの比較記事で選び方をまとめています。
Paperサーバーを実際に立てる手順は、記事冒頭で紹介したプラグインサーバーの立て方で解説しています。
料金・人数・MOD対応も含めてサーバーを比べたい場合は、レンタルサーバー比較記事で候補を確認できます。
既存のプラグインを入れるだけでなく、自分だけのオリジナルプラグインを作ってみたい場合は、プラグインが使っているJavaの入門書から読んでおくと理解が早いです。
8GBは30日2,500円。プラグインを10個以上入れても余裕があります
XServer GAMEsの料金・プランを確認するまとめ:管理系から入れて、遊びは土台ができてから追加する
最初に入れる順番は、EssentialsX・WorldGuard・GriefPrevention・LuckPermsなどの管理系からです。
荒らしのあとを検知・復旧するのがCoreProtect、荒らしそのものを防ぐのがWorldGuard・GriefPrevention・LWC Extendedという役割分担です。
守りが弱いまま経済やRPG系を増やすと、荒らしや設定ミスが起きたときの復旧に追われます。
土台ができたら、VaultUnlockedとQuickShop-Hikariでプレイヤー同士の売買を用意します。Jobs Rebornを組み合わせれば仕事による稼ぎも加わり、MythicMobsで戦闘の目的、WorldEditで建築や整地の効率化です。
統合版のメンバーを呼びたいならGeyserMCとMCXboxBroadcast、チャットをDiscordとつなぐならDiscordSRV、サーバーの地図をブラウザで見せたいならBlueMap、近くにいる人と自然に話したいならSimple Voice Chatを追加します。
Skriptは自分でコマンドやイベントを作る上級者向けの機能なので、25個の中では一番後回しでよいでしょう。
まだサーバーを作っていない場合は、入れたいプラグインを決める前にPaperやSpigot対応のサーバー選びが先です。
すでにサーバーがある場合は、管理系から順に入れて、問題が出たときに戻せる状態を作ってから遊びを増やしていくと進めやすいです。
入れたプラグインが反映されない・赤く表示されるときは、配置場所・サーバーの種類・バージョン・先に入れておくべきプラグインの順に確認すると原因を絞り込めます。






















