マイクラプラグインサーバーの立て方!Paperで導入する手順を初心者向けに解説
2026.06.04広告・PRを含む記事です
プラグイン
【最新版】マイクラサーバーのおすすめプラグイン16選!目的別に選び方を解説
- 種類が多すぎて、どのプラグインから入れればいいか決まらない
- 荒らし対策や権限管理と遊び系プラグインを、どの順番で入れるべきか迷っている
- プラグインを増やしすぎて管理できなくなるのが心配
人気順に入れていくと、後になってどのプラグインが原因で不具合が出ているか切り分けできなくなります。
先に「何のために入れるか」と「どの順番で入れるか」を決めておくと、今のサーバーに必要なものだけを選べます。
この記事で取り上げるのは、管理系から順に16種類のプラグインです。
- 荒らし対策・権限管理などの管理系(6種)
- 経済・ショップ系(2種)
- RPG系(3種)
- 便利系(5種)
読み終わるころには、今のサーバーで先に入れるべきものと後回しでよいものを分けられるようになります。
この記事は、Paper、Spigot、Purpurなどのプラグイン対応サーバーを使っている前提で書いています。
まだプラグイン対応サーバーを用意していない場合は、先にこちらを読みます。
おすすめプラグインの選び方
プラグインは種類が多く、人気順に入れていくと管理が追いつかなくなります。
先に「何のために入れるか(目的)」と「どの順番で入れるか(導入順)」を決めておくと、今のサーバーに必要なものだけを選べます。
目的別に選ぶ

プラグインは、サーバーを守るもの、遊びを作るもの、運営を便利にするものの3つに分けて選ぶと迷いにくくなります。
3つに分ける理由は、入れなかったときに困ることが目的ごとに違うからです。
守る系を入れないと、荒らしが起きたときに被害の確認や建て直しへ時間を取られます。 一方で、遊び系や便利系は、なくてもサーバー自体は問題ありません。
たとえば、共有倉庫を守りたいならWorldGuardやLWC Extended、サーバーに目標を作りたいならJobs Reborn、建築や整地を楽にしたいならWorldEditが候補になります。
まず「今このサーバーで一番困っていることはどれか」を1つ決めると、最初に入れる目的が明確です。
入れる順番を決める

プラグインは、最初から全部入れず、運営の土台になるものから順に入れます。
土台を先にする理由は、守りが弱いまま遊び系を増やすと、トラブルが起きたときの復旧に時間がかかるからです。 プラグインの数が多いほど、どれが原因で不具合が出たのかも切り分けにくくなります。
順番としては、バックアップ→荒らし対策→権限管理→経済やチャット連携、の流れにすると進めやすいです。 最初にバックアップを用意しておけば、設定を間違えてもワールドを作り直さずに戻せます。 そのうえで荒らし対策と権限管理を入れておくと、人が増えても運営が崩れにくい状態です。
遊びを増やすのは、この土台ができてからで間に合います。
管理系でおすすめのプラグイン6選
最初に見るのは、サーバーを守る管理系プラグインです。
荒らし対策、権限管理、ワールド管理が弱いまま経済や便利機能を増やすと、問題が起きたときの復旧に時間がかかります。
ここでは、運営の土台として入れやすい定番プラグインを6つ紹介します。
EssentialsX
EssentialsXは、サーバー運営の土台になる機能をまとめて入れられるプラグインです。
テレポートや経済、アイテム配布、チャット、管理機能など130以上のコマンドが追加され、サーバーの基本的な機能がひと通りそろっているのが特徴です。
たとえば、自分の家を登録して戻る、みんなが使う施設へ移動する、管理者が必要なアイテムを配るといった操作を追加できます。
初めてプラグインサーバーを作るなら、まず候補に入れておきたいプラグインです。
本体は公式のModrinthからダウンロードできます。
EssentialsXの導入手順やコマンド一覧は、別記事で解説しています。
WorldGuard
WorldGuardは、サーバーの中の特定の場所を「リージョン」として守るためのプラグイン。
SpigotやPaperなどBukkit系のサーバーで動きます。
バニラやForgeのサーバーでは使えません。
使うにはWorldEditのBukkit版を先に入れる必要があります。
木の斧を手に入れて、守りたい場所の対角線を左右クリックで選び、コマンドで守るエリアを作る流れです。
建物を荒らしから守るだけでなく、フラグというものを設定すれば、その場所でのプレイヤー同士のバトルを禁止することもできます。
ロビー、共有倉庫、イベント会場のように壊されたくない場所があるサーバーでは、早めに入れておくと復旧作業を減らせます。
配布元はModrinthです。前提となるWorldEditも同じ場所から入手しておきましょう。
WorldGuardの導入手順やflag設定は、別記事で解説しています。
Multiverse-Core
Multiverse-Coreは、一つのサーバーの中にいくつもワールドを作って管理できるプラグインです。
以下のコマンドを使えば、新しいオーバーワールドを作れます。
/mv create [ワールド名] normalサバイバル、クリエイティブ、イベント用のワールドを分けたいときの定番です。
1つのワールドに全部詰め込むより、遊び方ごとに場所を分けたほうが管理しやすくなります。
配布元はModrinthです。
Multiverse-Coreの詳しい使い方は、別記事で解説しています。
ViaVersion
ViaVersionは、サーバーとは違うバージョンのマイクラから参加できるようにするプラグインです。
たとえば、サーバーが1.19でも、1.20を使っているプレイヤーが参加できるようになります。
もし古いバージョンからの接続もOKにしたいなら、追加でViaBackwardsというプラグインも入れてみましょう。
本体のViaVersionはModrinthから入手できます。
参加できるバージョンの幅を広げたい公開サーバーでは便利です。
身内だけで遊ぶなら、全員のマイクラバージョンをそろえるほうが設定は楽です。
LWC Extended
LWC Extendedは、チェスト、ドア、かまどなどを保護するプラグインです。
チェストを置くと自動で自分だけのものになるのが一般的ですが、コマンドを使えばパスワード付きで守ることもできます。
信頼できる人にだけ開けるよう、個別の許可設定も可能です。
共有サーバーでは、チェストの中身が消えると管理者が説明や復旧に追われます。
個人のアイテムを守る仕組みを先に入れておくと、あとからトラブルになりにくい環境です。
ダウンロードはSpigotMCの配布ページから行います。
LuckPerms
LuckPermsは、プレイヤーやグループごとに「できること」を細かく決められるプラグインです。
コマンドだけでも設定できますが、ウェブエディタを使うとブラウザ上で権限を整理できます。
ウェブエディタを開くコマンドは次のとおりです。
/lp editorたとえば、「member」というグループを作って、「essentials.home」を使えるように許可し、プレイヤーをそのグループに入れる、といった作業を進められます。
ほかの権限プラグインも試しましたが、ウェブエディタで今の権限を一覧できるLuckPermsは、設定ミスに気づきやすいと感じました。
僕がLuckPermsで一番助かったのは、OPを渡さずに権限を分けられる点です。
最初は権限を任せるならOPを渡すしかなく、管理者権限の渡しすぎがずっと不安でした。
LuckPermsなら、必要なコマンドだけを許可して、それ以外は触らせない形にできます。
管理者、建築担当、一般プレイヤーで権限を分けたいなら、早めに入れておきたいプラグインです。
本体は公式サイトから、サーバーの種類に合うものをダウンロードします。
LuckPermsの設定手順は、別記事で詳しく解説しています。
LuckPermsの権限設定で思い通りに動かない場合は、Discordで相談できます。
エラー文や使っているサーバー環境を添えると、原因の切り分けが楽です。サーバー運営の話や情報交換の場としても使えます。
経済・ショップでおすすめのプラグイン2選
サーバーに「お金」の仕組みを入れると、プレイヤー同士の取引や仕事が遊びになります。
僕はショップと仕事の両方を入れて、ただのサバイバルに目的を持たせるために使いました。
ここでは、ショップや仕事の仕組みを作りたいときに候補になるプラグインを2つ紹介します。
The New Economy (TNE)
The New Economyは、サーバー内のお金を扱う経済プラグインです。
サーバーの中で使えるお金を発行して、プレイヤー同士でお金を送りあったりできます。
ショップ系プラグインと組み合わせれば、プレイヤー同士の売買場所も実現可能です。
データベースとつなげれば、複数のサーバーでお金の情報を共有する構成も組めます。
サーバー内通貨を中心にした遊びを作りたいなら、候補の一つです。
配布元はModrinthです。
Jobs Reborn
Jobs Rebornは、プレイヤーが仕事を選び、その行動に応じてお金をもらえるプラグインです。
たとえば、「木こり」の仕事についたプレイヤーは、木を切ることでゲーム内のお金をかせげるようになります。
仕事ごとのレベルアップやスキル要素もある点が特徴です。
ただサバイバルをするだけだと目的が薄くなるサーバーでも、「今日は木こりを進める」「採掘でお金を貯める」といった目標を作れます。
長く遊んでもらいたいサーバーでは、経済プラグインと合わせて考えたい機能です。
ダウンロードはSpigotMCから行います。動作には同じ作者のCMILibも必要なので、一緒に入れてください。
RPG系でおすすめのプラグイン3選
バニラの戦闘や探索だけでは物足りないサーバーには、RPG要素を足すプラグインがあります。
オリジナルのモブ、職業、装備を追加すると、そのサーバーだけの独自の遊びです。
ここでは、組み合わせて使われることが多いRPG系プラグインを3つ紹介します。
MythicMobs
MythicMobsは、オリジナルのモブやボスを作れるプラグインです。
体力、攻撃力、ドロップ品、使うスキルを設定ファイルで自由に決められます。
たとえば、専用スキルを持つボスを用意し、倒したプレイヤーだけが特別なアイテムを手に入れるイベントが可能です。
決まった場所にスポーンさせれば、ダンジョンやボス部屋のような遊び場も用意できます。
配布元はModrinthです。
MMOCore
MMOCoreは、職業、レベル、スキルといったRPGの土台を追加するプラグインです。
プレイヤーが職業を選び、戦闘や採取で経験値をためてレベルを上げる仕組みを作れます。
たとえば、戦士や魔法使いのような職業を用意し、レベルに応じてスキルが広がる仕組みです。
動かすにはMythicLibというライブラリが必要なので、先に入れておきます。
本体はSpigotMCから入手し、前提のMythicLibも同じSpigotMCから入れてください。
MMOItems
MMOItemsは、独自の武器、防具、アクセサリーを作れるプラグインです。
攻撃力や追加効果を細かく設定し、レアリティ付きの装備を用意できます。
たとえば、特定のボスだけが落とすレア武器を作り、集める楽しさを足せます。
MMOCoreと同じくMythicLibが前提なので、セットで導入すると相性がよいです。
ダウンロードはSpigotMCから行います。
便利系でおすすめのプラグイン5選
ここからは、建築、Discord連携、チャット、統合版からの参加まわりを便利にするプラグインです。
管理系を入れたあとに追加すると、サーバーの遊びやすさを伸ばせます。
WorldEdit
WorldEditは、広い範囲のブロックを一度に編集できる建築プラグインです。
「//set」で選んだ範囲を同じブロックで埋めつくしたり、「//replace」でブロックを置きかえたりできます。
整地、壁の作成、ロビーの修正を手作業でやる手間が省ける点が利点です。
建物をコピーして別の場所に貼り付ける機能もあります。
建築サーバーでなくても、ロビーの建築物などに使えるので、必ず入れておきたいプラグインです。
本体はModrinthからダウンロードできます。
WorldEditの導入手順やコマンド一覧は、別記事で解説しています。
DiscordSRV
DiscordSRVは、マイクラのチャットとDiscordサーバーをつなげるプラグインです。
ゲーム内のチャットをDiscordへ送り、Discordの発言をゲーム内へ返せます。
設定にはDiscordボットの情報が必要です。
一度つなげておくと、ゲームに入っていないメンバーにもサーバー内の会話が届きます。
プレイヤーがサーバーに入ったり抜けたりした時のお知らせもDiscordに送れるので、管理にも便利なツールです。
本体はModrinthから入手できます。
DiscordSRVの導入手順は、別記事で解説しています。
PlaceholderAPI
PlaceholderAPIは、プラグイン同士の情報を「プレースホルダー」という共通のしるしでつなぐプラグインです。
スコアボード、チャット表示、ランキング表示を作るときに、前提プラグインとして指定される場面があります。
単体で遊びを増やすというより、ほかの表示系プラグインを動かすための土台として考えるとわかりやすいです。
配布元はHangarです。
LunaChat
LunaChatは、ゲーム内の日本語チャットを扱いやすくするプラグインです。
ローマ字で打ったチャットを、ひらがなや漢字へ変換できます。
日本語入力が面倒な環境でも、ゲーム内での会話が楽です。
グループチャットのような機能もあり、特定のメンバーだけで話したいときにも使えます。
配布元はSpigotMCです。
LunaChatの設定手順は、下の記事で解説しています。
GeyserMC
GeyserMCは、統合版(Bedrock)のプレイヤーをJava版サーバーへ参加させるプラグインです。
スマホやSwitchなど統合版の端末からでも、Java版で立てたサーバーに入れるようになります。
Floodgateというプラグインを一緒に入れると、統合版アカウントのまま、Java版アカウントなしで参加できます。
僕の場合、Java版を持っていない知り合いにも、これでサーバーを案内しやすくなりました。
スマホ勢や統合版の友達も呼びたい公開サーバーでは、参加できる人を一気に増やせます。
配布元はどちらもGeyserMC公式サイトです。
対応する統合版・Java版のバージョンには範囲があるので、導入前にGeyser公式のSupported versionsで確認します。
GeyserMCの導入手順やFloodgateの設定は、別記事で解説しています。
プラグイン対応サーバーを選ぶ
ここまで紹介したプラグインを使うには、PaperやSpigotに対応したサーバーが必要です。
サーバーの種類を間違えると、プラグインをダウンロードしても読み込めません。

Realmsやバニラサーバーはプラグインをインストールできないため、EssentialsXやWorldGuardなどは使えません。
これからサーバーを用意するなら、入れたいプラグインより先にPaperやSpigotを選べるかを確認します。
Paperサーバーを実際に立てる手順は、プラグインサーバーの立て方で順番に解説しています。
料金・人数・MOD対応も含めてサーバーを比べたい場合は、レンタルサーバー比較記事で候補を確認できます。
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XServer GAMEsの料金・プランを確認するまとめ:管理系から入れて、遊びは土台ができてから追加する
最初に入れる順番は、EssentialsX・WorldGuard・LuckPermsなどの管理系からです。
守りが弱いまま経済やRPG系を増やすと、荒らしや設定ミスが起きたときの復旧に追われます。
土台ができたら、Jobs RebornやMythicMobsでサーバー内の目的を作り、WorldEditで建築や整地の効率化です。
統合版のメンバーを呼びたいならGeyserMC、チャットをDiscordとつなぐならDiscordSRVを追加します。
まだサーバーを作っていない場合は、入れたいプラグインを決める前にPaperやSpigot対応のサーバー選びが先です。
すでにサーバーがある場合は、管理系から順に入れて、問題が出たときに戻せる状態を作ってから遊びを増やしていくと進めやすいです。
入れたプラグインが反映されない・赤く表示されるときは、配置場所・サーバーの種類・バージョン・先に入れておくべきプラグインの順に確認すると原因を絞り込めます。







