Switch版マイクラで外部サーバーに入る方法!DNS変更の手順を解説
2026.10.20広告・PRを含む記事です
【マイクラ】GeyserMCの導入方法!Java版と統合版でクロスプレイ

- 自分はJava版、友達はスマホ版だけど同じワールドで遊びたい
- Geyserを入れたいのに、英語の設定名が多くて何を変えるのかわからない
- ファイルを入れたあと、友達に何を伝えればよいか知りたい
PC向けのJava版と、スマホやSwitchなどの統合版は、そのままでは同じJava版サーバーへ入れません。サーバーは、みんなで遊ぶワールドを動かしておく場所です。
GeyserMCは、この2つの版のやり取りを変換する追加ソフトです。Java版のサーバーへ入れることで、統合版からも参加できるようになります。
友達がJava版を持っていなくても、Floodgateという追加ソフトを組み合わせれば参加できます。統合版の購入とMicrosoftアカウントでのサインインは必要です。
設定の名前を全部覚える必要はありません。Paperというサーバー用ソフトへ入れる方法を軸に、選ぶファイルと書き換える行を順番に説明します。
最初に試すのはスマホからの接続です。Switchなどで追加の準備が必要なところは分けているので、自分たちの機種に合う手順で同じワールドへ進めます。
GeyserとFloodgateを入れて統合版の友達を招く
Java版を持たない友達も招くなら、両方入れます。Geyserは2つの版をつなぎ、Floodgateは統合版のアカウントで入れるようにします。
追加機能を入れられるPaperかSpigotのサーバーが対象です。このようにサーバーへ足す機能をプラグインと呼びます。
まだJava版で入れるサーバーがないなら、先にPaperサーバーを立てる手順を済ませてください。Geyserを入れる前に、Java版だけで入れる状態にしておくと失敗した箇所を見分けられます。
| 今の状況 | 進め方 |
|---|---|
| 自分で管理するPaperかSpigotへ入れる | このあとの手順でファイルを配置する |
| レンタル先にGeyser専用の設定画面がある | その画面で導入し、割り当てられた通信番号を使う |
| Switch・PS・Xboxから参加する | サーバーの準備後、家庭用ゲーム機向けの接続手順へ進む |
この手順の通信設定は、統合版26.50以上を使う場合のものです。番号はマイクラのタイトル画面で確かめられます。
26.40などの古い版も残したい人向けの設定は後半に分けました。最初から両方の設定を混ぜる必要はありません。
手順1:必要なファイルをダウンロードする
PaperやSpigotへ直接入れるGeyserには、1.20.5以上のサーバーとJava21以上が必要です。Javaはサーバーのプログラムを動かすためのソフトで、MinecraftのJava版とは別にバージョンがあります。
Javaの入れ方がわからない場合は、Javaのインストール手順から準備します。
このあとの手順は、Java版26.3で入れるサーバーを使います。それより古いサーバーでは、異なるバージョンからの参加を受け付けるViaVersionも必要です。
古いサーバーを使う人は、先にViaVersionの導入手順を済ませてください。Java版26.3で入れることを確かめてから、Geyserの準備へ進みます。
Geyserのファイルを選ぶ
Geyserのダウンロードページを開きます。「Geyser」タブの「Spigot/Paper」を押してください。

保存するファイル名はGeyser-Spigot.jarです。末尾の.jarはプログラムのファイルにつく名前なので、開いたり展開したりせず、そのまま使います。
「Standalone」は別の起動方法で使うものです。Paperへ入れる手順では選びません。
Floodgateのファイルを選ぶ
同じページで「Floodgate」タブを押します。続いて「Spigot/Paper」を押してください。

floodgate-spigot.jarが保存できたら、必要な2つのファイルがそろっています。
手順2:サーバーを止めてファイルを配置する
動かしたままファイルを入れ替えないでください。サーバーの操作画面でstopを実行します。
レンタル先に停止ボタンがある場合は、そのボタンで止めます。操作画面で終了したことを確かめてください。
終了後に、ワールドと設定を別の場所へコピーします。失敗しても戻せるように残すこのコピーを、バックアップと呼びます。
サーバーの保存先にあるpluginsフォルダを開きます。レンタル先では、管理画面のファイル一覧から開いてください。
ダウンロードした2つをpluginsの中に置きます。すでに同じソフトの古いファイルがある場合は、別の場所へ退避し、新旧を同時に入れないでください。
サーバーの保存先/ plugins/ Geyser-Spigot.jar floodgate-spigot.jarサーバーを起動します。起動中のメッセージが並ぶログで、GeyserとFloodgateの読み込みに失敗していないか確かめてください。
plugins/Geyser-Spigotの中にconfig.ymlができれば、次の設定へ進めます。これはGeyserの動きを決める設定ファイルです。
フォルダができない場合は、ファイルの置き場所とJavaのバージョンを見直します。エラーが出たまま通信設定へ進まず、ログにある原因を先に直してください。
手順3:統合版のアカウントで入れるように設定する
設定を編集する前に、サーバーをもう一度止めます。plugins/Geyser-Spigot/config.ymlを文字の編集ができるソフトで開いてください。
auth-typeは、参加者のアカウントをどう確かめるかを選ぶ項目です。その値をfloodgateに変更します。
新しい設定ファイルでは、java:の中にあります。すでにある行を探して値だけを書き換えてください。
java: auth-type: floodgateこの2行をファイルの末尾へ追加するわけではありません。ほかの設定行を消さず、行頭の空白も保ちます。
古い設定にremote:が残っている場合も、使うのはGeyser側のauth-typeです。設定全体を新しい例で上書きしないでください。
同じPaperへGeyserとFloodgateを入れる方法では、鍵ファイルの手動コピーは不要です。アカウントの確認に使うkey.pemというファイルは、他人へ送ったり公開したりしません。
手順4:統合版の通信を受け付ける
スマホからサーバーへ届く通信には、行き先を区別する番号が必要です。この番号をポート番号と呼びます。
Geyserでは標準の19132を使います。Java版のサーバーで使う25565とは別の番号なので、友達へ伝えるときに取り違えないでください。
まず新しい通信方式だけを使う
NetherNetは、統合版がサーバーとやり取りする新しい方式の名前です。26.50以上でそろえるなら、これを使う設定から始めます。
config.ymlでbedrock:を探します。その中のportとtransportを、この値に合わせてください。
bedrock: port: 19132 transport: nethernettransportは通信方式を選ぶ項目です。nethernetと書くことでNetherNetを使います。
レンタル先から別の番号を指定されている場合、19132ではなく指定番号を入れます。このあと通信を通す番号と、友達が入力する番号も同じ値にそろえてください。
bedrock.addressが0.0.0.0なら、そのままにします。これは通信を待ち受ける設定で、友達に教えるアドレスではありません。
同じ番号の通信を2種類通す
TCPはTransmission Control Protocol、UDPはUser Datagram Protocolの略です。どちらもデータをやり取りする方式で、設定画面ではこの略称から選びます。
この構成では、TCPが接続先を見つけるためのやり取りを、UDPがゲーム中のやり取りを担当します。19132番をTCPとUDPの両方で通します。
接続前の情報交換をsignalingと呼びます。ゲーム通信に使うWebRTCは、Web Real-Time Communicationの略です。
図では英語名も付いていますが、設定するのは同じ番号の2種類です。

| サーバーの置き場所 | 変更する場所 |
|---|---|
| 自宅のPC | ルーターのポート転送設定と、PCのファイアウォール |
| 自分で管理するレンタルサーバー | 提供元の通信許可画面と、サーバー内のファイアウォール |
| Geyser対応の専用管理画面があるサービス | 提供元が指定する番号と通信設定 |
ファイアウォールは、外から届く通信を許可するか判断する機能です。無効にするのではなく、Geyserで使う番号だけを許可してください。
自宅の場合は、外から来た通信をサーバーのPCへ渡すポート開放も行います。ポート開放の手順で入力先を確かめ、TCPとUDPの両方を登録します。
同じ番号をWebサイトや別のゲーム機能が使っていると、Geyserを起動できません。レンタル先がJava版と同じ番号しか使えない構成なら、この設定例をそのまま入れないでください。
その場合は接続前の情報交換を別サービスに任せる方法が必要です。Geyserの設定ページで「Host Provider」から利用先を選び、提供元用の接続先を使います。
自宅の通信設定を変更できない人は、ポート開放ができないときの対策で、回線を変えずに参加者を招く方法を選べます。
古い統合版も使う場合だけ追加する
RakNetは、以前から使われている統合版の通信方式です。26.40などでサーバー一覧の説明文や人数も表示したい場合は、NetherNetと併用します。
transportをbothにし、NetherNet用に別のUDPポートを用意します。次は19133をほかで使っていない場合の例です。
bedrock: port: 19132 transport: both webrtc-port: 19133webrtc-portはNetherNetのゲーム通信に使う番号です。この例では19132番のTCPとUDPに加え、19133番のUDPも許可します。
RakNetとNetherNetを同じUDPポートへ割り当てることはできません。レンタル先で19133番を使えない場合は、割り当てられた別のUDP番号へ置き換えます。
26.50以上だけで遊ぶ人は、この併用設定を加えずに進めます。
手順5:起動してスマホから接続する
設定を保存したらサーバーを起動します。ログにGeyserの起動失敗がないことを確かめてから、統合版を開いてください。
最初はスマホで接続すると、サーバーの設定と家庭用ゲーム機特有の設定を分けて確かめられます。
入力するアドレスを決める
IPはInternet Protocolの略で、ネットワーク上の相手へデータを届けるための決まりです。IPアドレスは、通信相手の場所を表す番号です。
友達がどこから接続するかで、入力するアドレスが変わります。
| 接続する場所 | 入力するアドレス |
|---|---|
| サーバーと同じPC | 127.0.0.1 |
| サーバーと同じ家のWi-Fiにあるスマホ | サーバーのPCの家庭内IPv4アドレス |
| 別の家にいる友達 | 外から接続するための公開IPv4アドレス |
| レンタルサーバー | 管理画面で指定された接続先 |
IPv4はInternet Protocol version 4の略で、192.168.1.10のように数字を点で区切る形式です。家庭内の番号は外の友達には使えません。
サーバーアドレスの調べ方で、家庭内の番号と公開する番号をそれぞれ調べられます。レンタル先では、管理画面に表示される接続先を使ってください。
接続前の情報交換を別サービスへ任せた場合は、Geyserの起動画面に示される接続先を使います。Java版で使ったアドレスを、そのまま流用しないでください。
スマホに接続先を登録する
- マイクラで「遊ぶ」を押します。
- 「サーバー」タブを開きます。
- 「サーバーを追加」を押します。
- サーバー名に、あとで見分けられる名前を入れます。
- アドレスに、自分の接続場所に合う番号を入れます。
- ポートに、Geyserで設定した
19132などの番号を入れます。 - 保存したサーバーを選んで接続します。
初回に「Trust on First Use?」という確認が出る構成もあります。接続先を初めて信頼するかの確認なので、知らないサーバーでは進まず、管理者から教わった接続先と一致するか確かめてください。
HTTPSはHypertext Transfer Protocol Secureの略で、Webサイトでも使われる暗号化された通信方式です。この確認を出さない構成にしたい管理者は、NetherNetのHTTPS設定を使います。
友達を呼ぶ前に動作を確かめる
Java版と統合版の両方で入り、同じ場所に立っているか確かめます。チャットが届くか、ブロックを置いて相手にも見えるかも試してください。
自宅内で入れただけでは、外からの接続確認にはなりません。スマホで試すなら、Wi-Fiを切ります。
携帯電話の回線でサーバーへ接続してください。別の家にいる友達に試してもらう方法でも確かめられます。
最後にサーバーを正常停止します。起動し直したら、もう一度入ってください。
ここまで通れば、保存した設定で再起動後も参加できています。
Switch・PS・Xboxでは接続の準備が別に必要
家庭用ゲーム機のマイクラには、スマホと同じように好きなサーバーのアドレスを入力する欄がありません。Geyserを入れただけでサーバーが一覧へ追加されるわけではない点に注意してください。
接続先を案内する仕組みを変更して参加する方法は、SwitchからJava版サーバーへ入る手順にまとめています。
フレンド欄から入る方法を使うなら、サーバーをフレンドとして表示するMCXboxBroadcastの導入手順へ進めます。利用する機種と接続方法を先に選んでください。
接続できないときは失敗した場所から戻る
設定をまとめて変えると、どこが原因だったかわからなくなります。ログに出た文や、止まった画面に合わせて1つずつ直します。
| 症状 | 最初に見るところ |
|---|---|
| Geyserの設定フォルダができない | plugins内のファイル名と、サーバーを動かすJavaの版 |
Address already in useと出る | Geyserの番号を別の機能が使っていないか |
| 家の中では入れるが友達の家から入れない | ルーターとファイアウォールのTCP・UDP設定 |
| アカウントの確認に失敗する | Floodgateの起動ログとGeyserのauth-type |
| ゲーム更新後に入れなくなった | Geyserの更新と、参加するゲームの対応版 |
ゲームの更新後に入れなくなった場合は、Geyserの新しいファイルへ交換します。サーバーを停止してから交換し、設定ファイルは消さないでください。
設定変更後に起動しなくなったら、まずサーバーを止めます。終了後に、変更前にコピーした設定へ戻してください。
Geyserを外して原因を調べる場合も、先にサーバーを停止します。終了後に、追加したファイルを別の場所へ移してください。
ワールドのフォルダを削除する必要はありません。まずJava版だけで入れる状態へ戻してから、直前に変えた行を見直します。
飛行を禁止するメッセージで切断される
飛行禁止が理由だと表示されたときは、Java版側のserver.propertiesを調べます。これはサーバー全体の動きを決める設定ファイルです。
allow-flightは、飛行の検出を理由に参加者を切断するかを選ぶ項目です。falseなら、まずサーバーを止めます。
終了後に、値をtrueへ変更してください。

まさかGeyser側ではなくサーバー本体のallow-flightが原因だったとは、正直盲点でした。
変更後の起動と確認は、飛行による切断を止める設定手順に沿って進められます。
よくある質問
本文の手順は、PaperかSpigotへ直接入れる構成です。同じワールドで遊べても、画面や操作がJava版と完全に同じになるわけではありません。
QJava版の追加アイテムも同じように使えますか?
A
そのまま同じ見た目になるとは限りません。見た目を変えるリソースパックはJava版と統合版で別物です。追加アイテムを表示するには、統合版向けのデータと、どのアイテムに対応するかの設定が必要です。
Q複数のサーバーをつなぐVelocityでも使えますか?
A
使えます。ただし、このページのPaperへ直接入れる方法とは配置先が違います。入口役のVelocityにGeyser-Velocityを入れる構成です。すでに複数サーバーをつないでいる人は、Geyserの設定ページでVelocityを選んで進めます。
Velocityを使っている人は、Geyserの設定ページでサーバーの種類を選べます。Paper用のファイルを各サーバーへ配る手順ではありません。
まとめ:接続確認まで終えてから友達を招く
GeyserとFloodgateを入れ、統合版から同じワールドに入れれば設定は完了です。スマホのWi-Fiを切って携帯回線から入り、サーバーを再起動したあとも入れれば、外からも再起動後もつながると確かめられます。
SwitchやPSの友達も誘うなら、Switch・PS・スマホの接続方法の一覧で、機種ごとに要る準備をそろえてください。
携帯回線から入れず、自宅のルーターでUDPの19132番を開けられないなら、通信の許可を管理画面で設定できるレンタルサーバーへ移すと、ルーターを触らずに統合版の友達を呼べます。









