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2026.09.11

【マイクラ】サーバーチャットのローマ字を変換するLunaChatプラグインを紹介

LunaChatでマイクラチャットのローマ字入力を日本語に変換する機能
  • サーバーで日本語チャットを使いたいのに、IMEをオンにしたまま操作できない
  • ローマ字で打つと何のことか読み返さないとわからない
  • 自動で日本語に変換してくれるプラグインを探している

マイクラはIMEをオンにしたままだとWASD移動が反応せず、ローマ字入力になりがちです。

その不便さを解決するのがLunaChatです。

この記事では、LunaChatの導入、設定、DiscordSRVとの連携手順を解説します。

読み終わると、チャットのローマ字を日本語に変換する仕組みを自分で設定でき、連携方法まで選べます。

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spaこの記事を書いた人

マイクラサーバーの構築と運用を繰り返して4年。今も経済サバイバル「spa77.works SMP」を運用中で、その経験をもとに記事100本以上を執筆。

LunaChatはローマ字を日本語にするプラグイン

LunaChatプラグインのローマ字変換機能のデモ画面。チャットで入力したローマ字「konnitiwa」が自動で日本語に変換されている様子

LunaChatは、チャットに送ったローマ字を日本語へ変換するプラグインです。

マイクラは日本語入力モードのままだと操作できないため、ローマ字で打って会話する場面が多くなります。

LunaChatを入れると、そのローマ字を読みやすい日本語に直せるため、日本語チャットを手間なくしたいサーバーには候補に入れる価値があります。

変換以外に、チャンネル機能を使うと、運営だけの相談やイベント準備の会話を通常チャットから分けられるのも利点です。

やりたいことLunaChatでの扱い
ローマ字入力を日本語にする標準の変換機能で自動的に置き換わる
特定の相手だけと話すプライベートチャットで個別に送れる
用途ごとに会話を分けるチャンネルを作って参加者を招く
発言を記録に残すチャットログの保存機能を使う

僕がこれを入れて一番助かったのは、初めて遊びに来た友達がローマ字のチャットを読みにくそうにしていた場面でした。

日本語に変換されるようになってからは、ローマ字を読み返す手間がなくなり、会話のテンポも上がりました。

補足

SpigotMCの掲載情報では、LunaChat 3.0.16のネイティブ対応は1.16で、テスト済みの範囲も1.7から1.16までです。最終更新日は2020年9月27日になっています。

1.20系や1.21系で使う場合は、動作保証の範囲外です。導入後に起動ログと変換結果を確認し、動かないときは対象版を明記したLunaChatのフォークや、SeleneChatなどの代替プラグインを検討します。

LunaChatの導入方法

LunaChat導入の流れ。SpigotMCで入手し、pluginsへ配置して一度起動し、生成されたconfig.ymlを編集する手順を示す図解

LunaChatの導入は、次の3ステップで進めます。

  • LunaChatをダウンロードする
  • サーバーを一度起動して設定ファイルを生成する
  • LunaChatの設定をする

LunaChatをダウンロードする

SpigotMCのLunaChat配布ページ。LunaChat 3.0.16の対応情報とDownload Nowボタンが表示されている

LunaChatはSpigotMCからダウンロードできます。

LunaChatをダウンロードする

ダウンロードしたら、サーバーのプラグインフォルダに入れます。

プラグイン導入の詳しい手順は、プラグインの入れ方で確認できます。

jarを入れただけでは、LunaChatフォルダやconfig.ymlはまだ作られません。サーバーを一度起動し、コンソールにLunaChatが読み込まれたことを確認してから停止します。

LunaChatの設定をする

一度起動して停止すると、プラグインフォルダ内にLunaChatフォルダが生成されます。その中のconfig.ymlを開いてください。

japanizeTypeという項目をGoogleIMEに変更します。

設定後はこうなっていれば正しいです。

japanizeType: GoogleIME

この設定がないと、ローマ字から日本語への変換は動きません。

設定を保存したら、マイクラサーバーを再起動します。

spa

僕も最初、この設定の存在を知らずに導入だけして、変換が動かなくて詰まりました。

漢字変換が不要なときは、japanizeTypekanaに変えます。kanaはかな変換だけを行う設定です。

ゲーム内で変換を切り替える

サーバー全体の設定を変えなくても、ゲーム内のコマンドで自分の発言だけ変換を切り替えられます。

/japanize on
/japanize off

/japanizeの短縮形は/jpです。チャンネル操作を確認したいときは、/lc helpを実行します。/lc/lunachatの別名です。

操作必要なパーミッション初期値
/japanizeで自分の変換を切り替えるlunachat.japanize全員に許可
/lcの基本操作を使うlunachat.command全員に許可
管理者用コマンドを使うlunachat-admin.*OPのみ

LuckPermsなどで権限を絞っている場合は、該当するパーミッションが付いているか確認します。

DiscordSRVと連携する方法

LunaChatとDiscordSRVの連携設定。DiscordSRVのconfig.ymlにあるDisabledPluginHooksへLunaChatを指定し、再起動して確認する流れを示す図解

ここでは、LunaChatをローマ字変換だけに使い、通常チャットのDiscord連携はDiscordSRVに任せる構成を説明します。

LunaChatはDiscordSRVのチャットフック対象です。変換後の通常チャットをDiscordSRVへ送る場合、LunaChat専用フックと通常のチャット処理が同じ発言を扱わないように、専用フックを無効化します。二重送信を避けるための設定であり、LunaChatの機能を有効にする設定ではありません。

チャンネルチャットもDiscordSRVのフックで連携したい場合は、DisabledPluginHooksにLunaChatを追加せず、通常のフック構成で動作を確認します。

ここから先は、DiscordSRV側の導入とチャンネル設定が終わっている前提です。

DiscordSRVでマイクラサーバーとDiscordを連携する導入方法のサムネイル

マイクラサーバーとDiscordを連携!DiscordSRVの導入方法と使い方

plugins/DiscordSRV/config.ymlを開きます。DisabledPluginHooksはDiscordSRV側の設定項目です。

DisabledPluginHooks: []

という項目があるので、LunaChatを追加して保存します。

DisabledPluginHooks: ["LunaChat"]

設定を反映するには、マイクラサーバーを再起動します。

うまく反映されない場合は、plugins/DiscordSRV/config.ymlDisabledPluginHooksにLunaChatが入っているか、LunaChatのconfig.ymljapanizeTypeが設定されているかを確認します。

QLunaChatは統合版のプレイヤーにも使えますか?
A

GeyserMCなどでJava版サーバーへ参加している統合版プレイヤーにも、同じチャット機能が適用されます。ただしプラグイン自体はJava版サーバーで動くため、統合版の専用サーバーには入れられません。

Q1.21系のサーバーでもLunaChatを使えますか?
A

SpigotMCの掲載情報は1.16までで、1.21系は動作保証の範囲に含まれていません。起動後に変換を確認し、動かない場合は対象版に対応したフォークやSeleneChatを検討します。

Q日本語入力に切り替えればLunaChatは不要ですか?
A

マイクラのチャット欄は日本語入力の変換候補が表示されない環境があり、そのままでは打ちづらいことがあります。ローマ字のまま打って日本語へ変換できる点が、LunaChatを使う理由です。

Qチャットの内容をログに残せますか?
A

LunaChatにはチャットログを保存する機能があります。暴言や荒らしの経緯を後から確認できるため、人数が増えたサーバーでは有効にしておくと、あとから経緯を追えます。

まとめ:LunaChatでサーバーの日本語会話を楽にする

ここまでの押さえどころです。

  • LunaChatはローマ字を日本語に変換するプラグイン
  • jarを配置した後、サーバーを一度起動して設定ファイルを生成する
  • LunaChatのconfig.ymljapanizeTypeを設定する
  • /japanizeまたは/jpで自分の変換を切り替えられる
  • DiscordSRV連携の設定先はplugins/DiscordSRV/config.yml
  • 1.20系や1.21系で動かない場合は、対応するフォークやSeleneChatを検討する
  • 必須ではないが、日本語チャットを楽にしたいサーバーの有力な候補

導入前に、自分のサーバーのバージョンで動くか確認してから入れます。

再起動しても変換が動かないときは、プラグインが反映されないときの確認手順で読み込み状況から切り分けられます。