マイクラサーバーのポート開放のやり方!25565番を開ける手順を解説
2026.05.20広告・PRを含む記事です
問題解決
マイクラサーバーのポート開放ができない原因と対処法!開放なしで立てる方法も解説
- ルーター設定をしたのに、友達がマイクラサーバーに入れない…
- ポート開放確認サイトでは閉じていて、どこを直せばいいのかわからない
- マンション回線やホームルーターでも、ポート開放なしで遊べる方法を知りたい
ポート開放でしんどいのは、設定を変えても結果が見えにくいことです。
ルーター、Windows、プロバイダー回線のどこで止まっているのかわからないまま触り続けると、同じ設定を何度も見直すことになります。
この記事では、5分で確認する場所を表で整理しながら、二重ルーター・CGNAT・ファイアウォール・ローカルIPのズレを順番に切り分けます。
自分で直せる設定ミスなのか、playit.ggやレンタルサーバーに切り替えた方が早い環境なのかもわかるようにしています。
本当は早く友達と合流して遊びたいだけなのに、接続画面で止まったままだと焦りますよね。まずは上から順番に、止まっている場所を確認します。
まず5分で確認:ポート開放できない原因チェックリスト
いきなりルーター設定を何度も触るより、次の順番で確認したほうがムダがありません。
| 確認する場所 | 正常な状態 | 次に進む先 |
|---|---|---|
| 同じPCのマイクラ画面 | localhostで入れる | 入れないならサーバー起動・バージョン・ホワイトリストを先に確認 |
| ルーターのWAN側IP | グローバルIPが表示されている | 192.168.x.xなどなら二重ルーターを確認 |
| ルーターのWAN側IP | 100.64.x.xから100.127.x.xではない | この範囲ならCGNATの可能性が高い |
| Windowsセキュリティ | Javaまたはサーバーアプリの通信が許可されている | ブロックされていたらファイアウォールを許可 |
| PCのローカルIP | ルーターの転送先IPと一致している | ズレていたらローカルIPを固定して設定を更新 |
server.properties | server-portとルーター側の開放ポートが同じ | 違うならポート番号をそろえる |
| 友達の接続画面 | [グローバルIP]:[ポート番号]で入れる | ここまで合っても無理ならポート開放なし公開に切り替え |
最初のlocalhostで入れない場合、ポート開放の前にサーバー本体が止まっています。サーバーの黒い画面やログ、マイクラのバージョン違い、ホワイトリストを先に確認します。
WAN側IPは、ルーターがインターネット側から受け取っているIPアドレスです。ここがプライベートIPや共有アドレスなら、あなたのルーターより手前で通信が止まります。
ルーター設定を何度も直す前に、WAN側IPを見ると「自分で直せる問題か」がかなりわかります!
特に多いのは、ルーターの転送先IPが古いPCのローカルIPのままになっているパターンです。
ポート番号を変更している場合は、サーバー設定・ルーター設定・友達に教えるアドレスの3つを同じ番号にそろえます。
サーバー起動やバージョン違いも含めて「入れない原因」を先に整理したい場合は、サーバーに入れないときの切り分けから確認すると迷いにくいです。
まだポート開放の手順を設定していない場合は、先に25565番の開け方を確認します。
ポート開放できない原因を検索意図順に確認する
ここからは、ポート開放できない原因を「自分では直せない可能性が高いもの」から順番に確認します。
理由はシンプルです。二重ルーターやCGNATに当たっている場合、細かいポート番号やファイアウォールを直しても外から届きません。
- 二重ルーターになっている
- CGNATやIPv4 over IPv6方式を使っている
- Windows Defenderファイアウォールがブロックしている
- ローカルIPアドレスが固定されていない
- ルーターの転送先やポート番号がズレている
順番に確認します。
症状を選んで原因の当たりを付けたいときは、接続できない原因診断が使えます。
二重ルーターになっている
マンションやアパートに住んでいる人が、まず疑いたい原因です。
二重ルーターとは、インターネット回線とPCの間に、ルーターが2台以上挟まっている状態のことです。

この状態だと、自分のルーターにポート開放の設定をしても、手前の共有ルーターに通信が止められます。
自分が二重ルーターかどうかは、ルーターの管理画面でWAN側IPアドレスを見れば判断できます。
- ブラウザでルーターのIPアドレスにアクセスする
- 管理画面で「WAN側IPアドレス」「インターネット側IPアドレス」を探す
192.168.x.x、10.x.x.x、172.16.x.xから172.31.x.xなら二重ルーターの可能性が高い
建物の共有回線の場合、手前のルーターは管理会社や回線業者が管理していることがあります。自分の部屋にあるルーターだけを設定しても、共有ルーター側で止まるため、外部の友達は入れません。
この場合は、管理会社や回線業者に「自宅サーバー用にポート開放できますか」と確認します。設定変更を受け付けてもらえないなら、ポート開放なし公開へ切り替えるのが現実的です。
CGNATやIPv4 over IPv6方式を使っている
二重ルーターではなくても、プロバイダー側の仕組みでポート開放できないことがあります。
代表的なのがCGNATです。CGNATは、プロバイダー側で複数の利用者が1つのIPv4アドレスを共有する仕組みです。
CGNATに当たると、家庭用ルーターの中に25565番を転送しても、外からの通信があなたの家まで届きません。
ルーターのWAN側IPが100.64.x.xから100.127.x.xの範囲なら、CGNATや共有アドレスの可能性が高いです。
また、プロバイダーから「DS-Lite」「MAP-E」「IPv4 over IPv6」などの方式を使っていると案内されている場合も、自由にポート開放できないことがあります。
この場合は、プロバイダーに次のように聞いてしまうのが確実です。
「マイクラJava版サーバー用に、TCP25565番を外部から自宅PCへ転送できますか?」
「グローバルIPv4アドレスを割り当てられるか」「ポート開放に対応したオプションがあるか」も確認します。
答えが「できない」なら、ルーター設定で解決する問題ではありません。playit.ggやレンタルサーバーに切り替えましょう。
Windows Defenderファイアウォールがブロックしている
WAN側IPに問題がないのに入れない場合は、Windows側のファイアウォールを確認します。
ファイアウォールとは、許可されていない通信をブロックするWindowsの防護機能です。
マイクラサーバーの通信を許可していないと、ルーターまで届いた通信がPCの手前で止まります。
確認手順は以下のとおりです。
- スタートメニューから「Windowsセキュリティ」を開く
- 「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリック
- 「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」をクリック
- 一覧の中に「Java Platform SE Binary」または
javaw.exeがあるか確認 - 見つかったら「プライベート」にチェックが入っているか確認
- チェックがない場合は「設定の変更」をクリックしてチェックを入れる
ファイアウォール自体をオフにする必要はありません。必要なJavaやサーバーアプリだけを許可します。
ルーターが合っているのに入れないとき、Windows側で止まっていることはかなりあります!
ローカルIPアドレスが固定されていない

ポート開放では、ルーターに「このポートへ来た通信を、どのPCへ送るか」を指定します。
このとき使うのがローカルIPアドレスです。例としては192.168.1.10のような数字です。
問題は、PCのローカルIPアドレスが変わることです。昨日は192.168.1.10だったのに、再起動後に192.168.1.23へ変わると、ルーターは古い宛先へ通信を送ってしまいます。
Windowsなら、ローカルIPアドレスは次の流れで確認できます。
- キーボードの「Windowsキー」+「R」を押す
- 「ファイル名を指定して実行」で
cmdと入力してEnter - コマンドプロンプトで
ipconfigと入力してEnter - 「IPv4アドレス」の横にある数字を確認する
ルーターのポート開放設定に入れた転送先IPと、いま確認したIPv4アドレスが一致しているか見ます。
前にメモしたIPのまま設定していて、実はPC側のIPが変わっていた…というのはよくあります!
何度もズレる場合は、ルーターのDHCP固定割り当てやWindows側の固定IP設定で、サーバーPCのローカルIPを固定します。
グローバルIPとローカルIPの違いで迷う場合は、以下の記事を先に確認します。
ルーターの転送先やポート番号がズレている
最後に、ルーターの設定ミスを確認します。
よくあるのは以下の3つです。
- 設定を保存・適用していない
- TCPとUDPの指定が違う
server.propertiesのserver-portとルーター側の番号が違う
Java版のマイクラサーバーは、基本的にTCPの25565番を使います。
統合版サーバーの場合は、UDPの19132番を使うのが基本です。
Java版サーバーなのにUDPだけを開けていたり、統合版サーバーなのにTCPだけを開けていたりすると、設定しているつもりでも外から接続できません。
マイクラサーバーのポート番号は、server.propertiesの中にあるserver-portで決まります。
初期設定では、以下のようになっています。
server-port=25565この数字を25566に変更している場合、ルーターで開ける番号も25566にします。友達に教えるアドレスも[グローバルIP]:25566です。
ポート番号の確認や変更方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
ここまで確認しても外から入れない場合は、回線側の制限に当たっている可能性が高いです。次の方法へ切り替えましょう。
ポート開放なしでマイクラサーバーを立てる3つの方法

ポート開放なしで公開する方法は、大きく3つあります。
- playit.ggなどの公開ツールを使う
- VPNを使う
- レンタルサーバーを使う
自宅公開は、友達の通信を自宅ルーターからサーバーPCへ通します。だからルーターのポート開放が必要です。
ポート開放なし公開は、playit.ggのような中継サービスを経由してサーバーへつなぎます。自宅ルーターを直接開けなくていい代わりに、中継サービスの混雑や距離の影響を受けます。
| 方法 | 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|---|
| playit.ggなどの公開ツール | 無料で早く友達を呼びたい人 | 低遅延・常時安定を最優先したい人 |
| VPN | 身内だけで短時間遊ぶ人 | 不特定多数を招待したい人 |
| レンタルサーバー | 初心者・24時間安定させたい人 | 月額料金をかけたくない人 |
「今日だけ友達と遊びたい」ならplayit.gg、「長く安定して遊びたい」ならレンタルサーバーが選びやすいです。
playit.ggなどの公開ツールを使う方法
playit.ggは、ゲームサーバーを外部に公開するためのトンネルサービスです。
自宅PCでサーバーを動かしながら、playit.ggが発行したアドレスを友達に伝えると、ポート開放なしで接続してもらえます。
マイクラJava版・統合版向けの基本トンネルなら、無料枠で始められます。
汎用的なTCPや独自ドメインなどを使いたくなったら、そこからはPremiumです。
向いているのは、次のような人です。
- マンション回線やCGNATでポート開放できない
- 無料で試したい
- 少人数の友達と遊びたい
- まずはサーバー公開をテストしたい
一方で、常に低遅延で運営したい公開サーバーには向きません。通信が中継サーバーを通るため、プレイヤーの場所や中継先によってラグが出ることがあります。
ポート開放なしなら、セキュリティ対策はしなくていいですか?
外に公開する点は同じなので、ホワイトリストや権限設定は必ず確認します。
playit.ggの導入手順は、以下の記事で詳しくまとめています。
VPNを使う方法
VPNとは、インターネット上にトンネルを作って、安全に通信するための技術のことです。
HamachiのようなVPNを使うと、ポート開放なしで自宅サーバーと友達のPCを近いネットワークのようにつなげます。
身内だけで短時間遊ぶなら候補になりますが、初心者向けの最初の選択肢にはしにくいです。
理由は、相手のPCと近いネットワークになるためです。知らない人を招待する公開サーバーでは使わない方が安全です。
VPNを使うなら、信頼できる友達だけに限定し、遊び終わったら接続を切ります。
レンタルサーバーでポート開放なしにマルチ環境を作る方法
レンタルサーバーは、マイクラサーバーを動かすサーバーを業者から借りるサービスです。
マイクラ向けのレンタルサーバーは、最初から外部公開しやすい形で用意されています。自宅ルーターのポート開放をせずに、管理画面のフォームからサーバーを作れます。
向いているのは、次のような人です。
- 初心者でネットワーク設定に時間を使いたくない
- 24時間サーバーを動かしたい
- 自宅PCをつけっぱなしにしたくない
- ラグや切断をできるだけ減らしたい
デメリットは月額料金です。ただ、ポート開放で何時間も詰まるなら、サーバー運営部分を外に任せる価値はあります。
おすすめのレンタルサーバーは、以下の記事で比較しています。
初心者はどの方法を選ぶべき?

迷ったら、次の基準で選びます。
- 無料で試すだけならplayit.gg
- 知っている友達だけと短時間ならVPN
- 安定して続けるならレンタルサーバー
初心者に一番すすめやすいのはレンタルサーバーです。理由は、ポート開放・回線制限・PCの電源管理をまとめて避けられるからです。
ただし、いきなり月額料金を払いたくないなら、先にplayit.ggで「友達が入れるか」を試す流れでも問題ありません。
テストで遊んでみて、ラグや起動の手間が気になったらレンタルサーバーへ移行すると判断しやすいです。
よくある質問
Q
マンションやアパートでもポート開放はできますか?
A
自分の部屋までグローバルIPv4アドレスが届いていて、管理者がポート開放を許可しているならできます。共有ルーターやCGNATで止まっている場合は、自分のルーター設定だけでは開放できません。
Q
無料かつポート開放なしでマイクラサーバーを立てることはできますか?
A
できます。playit.ggなどの公開ツールを使えば、ルーターのポート開放なしでサーバーを公開できます。ただし中継サービスを使うため、環境によってはラグや切断が発生します。
Q
ポート開放確認サイトで閉じていると表示されるのはなぜですか?
A
サーバーが起動していない、server.propertiesのポート番号とルーター設定がズレている、Windowsのファイアウォールで止まっている、二重ルーターやCGNATになっている、などが主な原因です。まずはlocalhostで入れるか、WAN側IPが共有アドレスではないかを確認します。
Q
Java版と統合版で開放するポートは違いますか?
A
違います。Java版は基本的にTCPの25565番、統合版はUDPの19132番を使います。使っているサーバーの種類に合わせて、ルーター側のTCP・UDP設定もそろえます。
Q
自分は入れるのに友達だけ入れない場合は何を確認すべきですか?
A
同じPCや同じWi-Fi内から入れるのに友達だけ入れない場合は、外部公開側の問題です。WAN側IP、CGNAT、ファイアウォール、ローカルIP固定、ポート番号の順に確認します。
Q
ポート開放できないなら、最初に何を試すべきですか?
A
無料で試したいならplayit.gg、安定して続けたいならレンタルサーバーを選びます。二重ルーターやCGNATに当たっている場合、ルーター設定を何度直しても解決しません。
まとめ:自分で直せるか、ポート開放なしに切り替えるか決めよう
ポート開放は、見る場所が多いので途中で混乱しやすいです。
最初から全部を完璧に直そうとしなくて大丈夫です。
まず決めるのは、次の2つだけです。
localhostでサーバー本体に入れるか- WAN側IPやCGNATで、自宅ルーターだけでは届かない環境か
サーバー本体に入れないなら、ポート開放ではなくサーバー起動やバージョンを先に確認します。
サーバー本体は動いているのに、WAN側IPがプライベートIPや共有アドレスなら、ルーター設定で粘るよりポート開放なし公開へ切り替えましょう。
無料でまず試すなら、playit.ggの導入手順から始めるのがわかりやすいです。
長く安定して遊ぶなら、ルーター設定や回線種別(CGNATかどうか)の調査を自分でやるより、契約後すぐ接続先が発行されるレンタルサーバーへ逃がすほうが早いです。
ルーター設定なしで友達を招待できる
ポート開放不要のレンタルサーバーを見るポート開放・playit.gg・Realms・レンタルサーバーを一つの記事で比較したい場合は、こちらも参考にします。







