【超簡単】マイクラサーバーのポート番号を変更する4ステップを解説
2026.04.30
問題解決
マイクラサーバーのポート開放ができない原因と対処法!開放なしで立てる方法も解説
- ルーターの設定は合ってるはずなのに、なんで繋がらないの?
- マンション住まいだけど、ポート開放ってできるの?
- どうしても無理なら、ポート開放なしで立てる方法はないの?
実は、ポート開放できない原因は、以下の4つがほとんどです。
- ルーターの設定ミス
- Windows Defenderのブロック
- 二重ルーター
- プロバイダーの非対応
もし4つを確認しても解決しない場合は、playit.ggやレンタルサーバーに切り替えると、ポート開放なしでもマイクラサーバーを公開できます。
この記事では、自分がどの原因に当てはまるかを切り分けながら、ポート開放なしでサーバーを立てる3つの方法まで解説します。
うまくいけば、ネットワーク設定で詰まったまま終わらず、今日中に友達とマイクラのマルチプレイを始められます。
まず5分で確認:ポート開放できない原因チェックリスト
マイクラサーバーのポート開放で詰まったら、いきなりルーター設定を触り直すより、次の順番で確認した方が早いです。
| 確認すること | 見る場所 | 問題だった場合 |
|---|---|---|
| サーバー自体が起動しているか | サーバーの黒い画面・ログ | ポート開放ではなく、サーバー起動側の問題 |
Java版で同じPCから localhost で入れるか | マイクラのマルチプレイ画面 | サーバー設定やバージョン違いを先に確認 |
server.properties のポート番号 | server-port=25565 の行 | ルーター側の開放ポートと合わせる |
| ルーターの転送先IP | PCのローカルIPアドレス | PCのIPv4アドレスに修正する |
| Windowsのファイアウォール | Windowsセキュリティ | Javaの通信を許可する |
| WAN側IPがプライベートIP・共有アドレスか | ルーターの管理画面 | 二重ルーター・CGNATの可能性が高い |
| グローバルIPで友達が入れるか | 友達の接続画面 | 無理ならplayit.ggなどに切り替える |
WAN側IPは、ルーターがインターネット側から受け取っているIPアドレスです。
CGNATは、プロバイダー側で複数人が1つのIPv4アドレスを共有する仕組みです。ここに当たると、家庭用ルーターだけではポート開放できません。
特に多いのは、server.properties では25565番なのにルーター側で別の番号を開けているパターンです。
ポート番号を変更している場合は、サーバー設定・ルーター設定・友達に教えるアドレスの3つを同じ番号にそろえてください。
もしかして、25565番を変えたら友達に教える番号も変わるんですか?
変わります。例えば 25566 にしたなら、友達には [グローバルIP]:25566 のように伝えてください!
ポート番号の確認や変更方法は、以下の記事で詳しく解説しています。
ポート開放できない4つの主な原因と確認方法
ポート開放で詰まったときは、原因を1つずつ潰す方が早いです。
マイクラサーバーのポート開放がうまくいかない原因は、大きく4つに絞られます。
- ルーターの設定が間違っている
- Windows Defenderのファイアウォールがブロックしている
- 二重ルーターになっている
- プロバイダーがポート開放に非対応
順番に確認していきましょう!
ルーターの設定が間違っている
そもそも、ルーターの設定が間違っているかもしれません。
よくあるのが、以下の2つのミスです。
- 設定を保存し忘れている
- 設定するIPアドレスが間違っている
それぞれ詳しく見ていきましょう。
設定を保存し忘れている
ルーターの設定画面は、「保存」や「適用」ボタンを押さないと変更が反映されないものがほとんどです。
入力しただけで画面を閉じてしまうと、設定はリセットされています。
設定画面を開き直して、ポート開放の設定がちゃんと残っているか確認してみましょう。
設定するIPアドレスが間違っている
ポート開放の設定をするときに「どのPC宛に通信を転送するか」を指定する必要があります。
このとき入力するのが、ローカルIPアドレスです。
例えば「192.168.1.10」みたいなものですね。
ローカルIPアドレスは、Windowsなら以下の手順で確認します。
- キーボードの「Windowsキー」+「R」を押す
- 「ファイル名を指定して実行」が開いたら「cmd」と入力してEnter
- 黒い画面(コマンドプロンプト)が開いたら「ipconfig」と入力してEnter
- 「IPv4 アドレス」の横に書いてある数字がローカルIPアドレス
ルーターの設定画面に入力したIPアドレスと、いま確認したIPアドレスが一致しているかチェックしてみてください。
前にメモしたIPのまま設定していて、実は変わっていた…というのはかなりあります!
IPアドレスの詳しい確認方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
TCP・UDPの指定が間違っている
ルーターによっては、ポート開放の設定で「TCP」「UDP」「TCP/UDP」のような通信方式を選ぶ欄があります。
Java版のマイクラサーバーは、基本的にTCPの25565番を使います。
統合版サーバーの場合は、UDPの19132番を使うことが多いです。
Java版サーバーなのにUDPだけを開けていたり、統合版サーバーなのにTCPだけを開けていたりすると、設定しているつもりでも外から接続できません。
迷った場合は、ルーター側で「TCP/UDP」や「両方」を選べるか確認してみてください。
server.propertiesのポート番号とズレている
マイクラサーバーのポート番号は、server.properties の中にある server-port で決まります。
初期設定では、以下のようになっています。
server-port=25565この数字を変更している場合、ルーターで開ける番号も同じ番号にする必要があります。
例えば server-port=25566 にしているのに、ルーター側で25565番を開けても、友達はサーバーに接続できません。
Windows Defenderのファイアウォールがブロックしている
ルーターの設定はバッチリなのに繋がらない!
この場合は、Windows側のファイアウォールに止められているかもしれません。
ルーターが合っているのに入れないとき、Windows側が原因だと気づきにくいです!
ファイアウォールとは、許可されていない通信をブロックするWindowsの防護機能のことです。
マイクラサーバーの通信を許可していないと、外からの接続がシャットアウトされてしまいます。
確認・解除の手順は以下のとおりです。
- スタートメニューから「Windowsセキュリティ」を開く
- 「ファイアウォールとネットワーク保護」をクリック
- 「ファイアウォールによるアプリケーションの許可」をクリック
- 一覧の中に「Java Platform SE Binary」または「javaw.exe」があるか確認
- 見つかったら「プライベート」にチェックが入っているか確認
- チェックが入っていない場合は、右上の「設定の変更」をクリックしてチェックを入れる
これで、マイクラサーバーの通信を許可できます。
ファイアウォールは安全のために便利ですが、こういうときは邪魔になってしまうんです!
二重ルーターになっている
マンションやアパートに住んでいる人が、ポート開放できない最大の原因です。
二重ルーターとは、インターネット回線とPCの間に、ルーターが2台以上挟まっている状態のことです。

この状態だと、自分のルーターにポート開放の設定をしても、手前の共有ルーターに通信が止められてしまいます。
自分が二重ルーターかどうかは、以下で確認できます。
- ブラウザで、ルーターのIPアドレスにアクセス(192.168.0.1や192.168.1.1など)
- ルーターの管理画面が開いたら、「WAN側IPアドレス」を確認
- そのIPアドレスが「192.168.×.×」「10.×.×.×」「172.16〜31.×.×」「100.64.×.×〜100.127.×.×」の範囲なら二重ルーターやCGNATの可能性が高い
マンションの共有回線の場合、手前のルーターは別の業者が管理しているものです。
あなたの所有物ではないので、勝手に設定を変えることはできません。
この場合、ポート開放はほぼ不可能と考えてください。
ここに当たると、自分のルーターを何度直しても進まないのでしんどいです…!
後で解説する「ポート開放なしでサーバーを立てる方法」に切り替えるのが現実的な解決策です。
プロバイダーがポート開放に非対応
使っているインターネット回線が、ポート開放に対応していないかもしれません。
特に以下のような環境では、ポート開放が制限されていることが多いです。
- マンション・アパートの共有回線
- ホームルーターなどの、一部のモバイル回線
- プロバイダーが「CGNAT(キャリアグレードNAT)」という技術を使っている場合
自分の回線がポート開放に対応しているかは、プロバイダーのサポートに問い合わせるのが確実です。
「自宅サーバー用に25565番のポート開放は可能ですか?」
このように聞いてみましょう。
ちなみに25565番は、マイクラサーバーでよく使うポート番号です。
もし「グローバルIPアドレスを割り当てていない」「DS-LiteなどのIPv4 over IPv6方式でポート開放できない」と言われたら、自分でルーターを設定しても解決できない可能性が高いです。
ポート開放できない回線の場合には、設定をどれだけ頑張っても物理的にポート開放はできません。
この4つを順番に潰せば、単純な設定ミスはかなり拾えます。
それでも解決しない場合や、そもそもポート開放をスキップしたい場合は、次で解説する方法を試してみてください。
ポート開放なしでマイクラサーバーを立てる3つの方法

ここまで確認してもダメなら、回線側の制限に当たっているかもしれません。
回線側が原因だと、自分の設定だけでは直せないんですか?
はい。二重ルーターやCGNATだと、自宅のルーター設定だけでは外から届かないことがあります!
ここからは、ポート開放をしなくてもマイクラサーバーを立てる方法を紹介します。
- VPNサービスを利用する
- 公開ツールを使用する
- レンタルサーバーを利用する
3つの方法をざっくり分けると、次のようになります。
| 方法 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| VPN | 身内だけで短時間遊びたい人 | 相手のPCと近いネットワークになるため慎重に使う |
| playit.ggなどの公開ツール | 無料で早く公開したい人 | 混雑や中継サーバーの影響でラグが出ることがある |
| レンタルサーバー | 初心者・24時間安定させたい人 | 月額料金がかかる |
それぞれ詳しく見ていきましょう!
VPN(Hamachi)を使う方法

VPNとは、インターネット上にトンネルを作って、安全に通信するための技術のことです。
これを使うと、ポート開放なしで自宅サーバーと友達のPCを直接繋げます。
よく使われるのは、Hamachiというサービスです。
アプリを入れて接続するだけなので、最初はかなり簡単に見えます。
しかし、VPNを使うのは注意が必要です。
VPNは、あなたのサーバーと他のプレイヤーのPCを直接接続します。
これは思ったより怖い状態で、お互いのPCをケーブルで繋いでいるようなものです。
相手のPCがマルウェアに感染していた場合、あなたのサーバーにも感染してしまうリスクがあります。
簡単に接続できる手軽さは魅力ですが、セキュリティ面での不安があるのでおすすめはできません。
友達同士とかだったらありかもしれませんが、僕はあまり推奨したくないです。
playit.ggなどの公開ツールを使う方法

世の中には、ゲームサーバーを公開するためのツールがいくつかあります。
マイクラサーバーだと、以下の2つが有名です。
- playit.gg
- Secure Share Net
これらのツールを自分のサーバーにインストールするだけで、簡単にマイクラサーバーを公開できます。
しかし、中継サーバーは多くの人が共有で使うため、ラグやカクつきが発生しやすいでしょう。
無料で試せるのはいい点ですが、常に快適な状態を求めるなら別の方法がおすすめです。
マイクラサーバーでplayit.ggを使う方法は、以下の記事を参考にしてみてください。
レンタルサーバーでポート開放なしにマルチ環境を作る方法
レンタルサーバーは、マイクラサーバーを動かすサーバーを、業者から借りるサービスのことです。
マイクラ向けのレンタルサーバーは、最初からマルチプレイ用に設定されています。
画面をクリックして契約するだけで、公開マイクラサーバーを立てられるのが魅力です。
レンタルサーバーなら、ポート開放で悩む時間はほぼなくなります。
しかし、レンタルサーバーは有料なので、月額料金がかかるのは明確なデメリットです。
そこで、ポート開放の手間や、無料ツールの不安定さを考えてみましょう。
月額料金を払うだけで代行してもらえると思うと、そこまで悪くないかもしれません。
このサイトでは、おすすめのレンタルサーバーも紹介しています。
気になった方は、以下の記事も読んでみてください。
初心者・上級者別おすすめ:どの方法がベスト?

ここまで読んでいる人の中には、どの方法がベストか悩む人も多いでしょう。
初心者と上級者別に、どの方法がベストか解説していきます。
初心者:レンタルサーバーがおすすめ
初心者の方には、やはりレンタルサーバーがおすすめです。
レンタルサーバーはマイクラサーバーの構築も自動でしてくれるので、悩む必要がありません。
契約してすぐマルチプレイまで進めるのが魅力です。
他にも、レンタルサーバーを使うメリットはいくつかあります。
- マイクラサーバーを自動で構築してくれる
- ポート開放などの設定が簡単
- セキュリティ対策をしてくれる
- サーバーのスペックをすぐに上げられる
- パソコンを閉じても24時間動いてくれる
もちろん月額料金がかかってしまうので、レンタルサーバーがお得とは言えません。
料金はプランや契約期間で変わるので、遊ぶ人数と使う期間に合わせて比較してみてください。
このサイトでは、おすすめのレンタルサーバーも紹介しています。
気になった方は、以下の記事も読んでみてください。
上級者:好きな方法を使ってOK
上級者の方は、正直どんな方法を使ってもOKです。
24時間マイクラサーバーを開ける必要がない方は、公開ツールの方が安くなることも多いでしょう。
逆に、24時間マイクラサーバーを安定して動かしたい場合には、レンタルサーバーの方がおすすめです。
レンタルサーバーや公開ツールを、自分の遊び方に合わせて使い分けてみてください。
個人的には、最初は公開ツールを使うのもありだと思います。
実際にテスト用の一時的なサーバーは、僕も公開ツールを使って公開しています。
いつもはVPSにプロキシサーバーを立てているのですが、テスト用のサーバーは面倒なので公開ツールを使っている感じですね。
そんなふうに、好きな方法を使ってマイクラサーバーを楽しんでみてください。
よくある質問
Q
マンションやアパートでもポート開放はできますか?
A
建物の共有回線を使っている場合は二重ルーターになっていることが多く、ポート開放がほぼ不可能です。その場合はplayit.ggやレンタルサーバーを使う方法に切り替えるのが現実的です。
Q
無料かつポート開放なしでマイクラサーバーを立てることはできますか?
A
できます。playit.ggなどの公開ツールを使えばインストールするだけでサーバーを公開できます。ただし中継サーバーを多くの人と共有するためラグが発生しやすい点は注意が必要です。
Q
ポート開放確認サイトで閉じていると表示されるのはなぜですか?
A
サーバーが起動していない、server.propertiesのポート番号とルーター設定がズレている、Windowsのファイアウォールでブロックされている、二重ルーターやCGNATになっている、などが主な原因です。まずはサーバー起動と25565番の設定を確認してください。
Q
Java版と統合版で開放するポートは違いますか?
A
違います。Java版は基本的にTCPの25565番、統合版はUDPの19132番を使うことが多いです。使っているサーバーの種類に合わせて、ルーター側のTCP・UDP設定も確認してください。
Q
自分は入れるのに友達だけ入れない場合は何を確認すべきですか?
A
同じPCや同じWi-Fi内から入れるのに友達だけ入れない場合は、外部公開側の問題である可能性が高いです。グローバルIP、ポート番号、ファイアウォール、二重ルーター、プロバイダー制限を順番に確認しましょう。
Q
初心者にはどの方法がおすすめですか?
A
レンタルサーバーがおすすめです。サーバーの構築からポート開放まで自動でやってくれるため、難しい設定を一切しなくてもマルチプレイをすぐに楽しめます。
まとめ:ポート開放できない原因を特定して、マイクラサーバーを立てよう
ここまで、マイクラサーバーのポート開放ができない原因と、開放なしで逃げる方法を整理しました。
最後にポイントを整理します。
- ポート開放できない原因は、ルーターの設定ミス・Windows Defenderのブロック・二重ルーター・プロバイダーの非対応の4つに絞られる
- ルーターの設定は「保存し忘れ」と「IPアドレスの入力ミス」が多いので、まずここを確認してみよう
- マンション・アパートに住んでいる人は二重ルーターになっていることが多く、その場合はポート開放がほぼ不可能
- ポート開放なしでサーバーを立てる方法として、VPN・公開ツール・レンタルサーバーの3つがある
- 初心者にはレンタルサーバーがおすすめで、設定の手間なくすぐにマルチプレイを楽しめる
ポート開放で止まっても、そこで終わりではありません。
まずは自分の環境が4つの原因に当てはまっていないか、順番に確認してみましょう。
それでもダメだったり、そもそもポート開放の手間を省きたい場合は、レンタルサーバーや公開ツールの導入を検討してみてください。
特に初心者の方には、設定が簡単でセキュリティ対策も任せられるレンタルサーバーがおすすめです。







