マイクラserver.properties設定一覧!場所・開き方・反映方法を解説
2026.08.03
マイクラサーバーのPvP・フレンドリーファイアをオン・オフにする方法!Java版1.21.9以降対応

server.propertiesを開いたのに、pvpの項目が見つからない- 古い記事の通りに
pvp=falseを探したのに、設定項目がなくて困っている - 友達サーバーで、うっかり攻撃してしまうのを止めたい
server.propertiesを見てもpvpがないと、設定を間違えたのかと不安になります。
でも、Java版1.21.9以降(26.xを含む)なら、それは設定ミスではありません。
このバージョンからは、server.propertiesではなくゲームルールでPvPを切り替える仕様になっています。
Java版1.21.9以降でPvPを止めるなら、使うのはゲームルールです。1.21.11以降は次のコマンドです。
/gamerule minecraft:pvp false1.21.9〜1.21.10では、名前空間なしのコマンドを使います。
/gamerule pvp false一方で、Java版1.21.8以前のサーバーは、設定ファイル(server.properties)のpvp=falseで設定する仕組みです。
この記事では、Java版1.21.9以降とJava版1.21.8以前に分けて、PvPをオフにする方法とオンに戻す方法を整理します。
読み終わるころには、自分のサーバーでどこを確認すればいいかわかり、pvpが見つからなくても迷わず切り替えられるようになります。
PvP設定はバージョンで変わる

PvPは、プレイヤー同士の戦闘を許可するかどうかの設定です。
友達だけのサバイバルでは、PvPをオフにしておくと、採掘中や建築中に仲間へダメージを入れてしまう事故を防げます。
対戦イベントやチーム戦をする時だけ、PvPをオンに戻せます。
オン・オフの考え方は変わりません。
| 設定 | 意味 | 向いているサーバー |
|---|---|---|
true | プレイヤー同士の攻撃を許可する | PvPイベント、対戦用ワールド |
false | プレイヤー同士の攻撃を禁止する | 友達だけの建築、サバイバル、初心者サーバー |
初期値はtrueです。
友達だけでのんびり遊ぶなら、最初はfalseで始めるほうが安全です。
対戦したくなったら、あとからtrueに戻せます。
違うのは、どこで設定するかです。
| バージョン | 設定場所 |
|---|---|
| Java版1.21.9以降 | ゲームルール |
| Java版1.21.8以前 | server.properties |
Java版1.21.9以降でPvPをオフにする方法
Java版1.21.11以降なら、次のコマンドでPvPをオフにします。
サーバーのコンソールか、OP権限を持っているプレイヤーのチャットで実行してください。
/gamerule minecraft:pvp falseこれで、プレイヤー同士の直接攻撃が無効になります。
Java版1.21.9〜1.21.10の場合は、次の書き方を使ってください。
/gamerule pvp false設定できたら、参加者同士で攻撃してもダメージが入らないか確認します。
server.propertiesにpvpがなくても、Java版1.21.9以降なら正常です。
自分でpvp=falseを追記する必要はありません。
Java版1.21.9以降でPvPをオンに戻す方法
PvPイベントや対戦用ワールドを作る時は、falseをtrueに戻します。
Java版1.21.11以降なら、次のコマンドです。
/gamerule minecraft:pvp trueJava版1.21.9〜1.21.10では、次の書き方です。
/gamerule pvp true設定したら、参加者同士で攻撃できるか確認します。
PvPをオンにするなら、初心者エリアだけ攻撃を避けるルールにすると、参加直後に倒されて遊ぶ前に離脱する不満を減らせます。
たとえば、以下のようなルールです。
- 初心者エリアでは攻撃しない
- リスポーン直後の攻撃は禁止する
- アイテムロストの扱いを先に決める
設定だけでは、どこまで攻撃してよいかまでは決まりません。
参加者が迷わないように、攻撃してよい場所やタイミングも先に共有しておきます。
古いバージョンでPvPをオフにする方法
Java版1.21.8以前では、server.propertiesのpvpを変更します。
友達同士の誤爆を止めたい場合は、次の流れで設定してください。
- サーバーを停止する
server.propertiesを開くpvp=falseに変更する- ファイルを保存する
- サーバーを起動する
server.propertiesは、サーバーの.jarファイルと同じフォルダにあります。
起動したまま編集すると反映がわかりにくくなるため、先にサーバーを停止するのが基本です。
設定ファイルを開く
サーバーフォルダの中から、server.propertiesを探します。
Windowsならメモ帳でも開けます。
pvp=の行を探すだけならメモ帳でも十分です。
設定項目が多くて見づらい時は、VSCodeなどのテキストエディタで開くと探しやすくなります。
server.propertiesがどのファイルかわからない時は、設定ファイル全体の解説が役に立つはずです。
pvpの行を変更する
ファイルを開いたら、pvp=で始まる行を探し、PvPをオフにするなら次のように変更します。
pvp=falsefalseは半角英字の小文字で書きます。
余計な文字やスペースは追加しません。
変更できたら、ファイルを保存します。
サーバーを起動して確認する
保存したら、サーバーを起動します。
参加者同士で攻撃してもダメージが入らなければ、PvPオフは反映されています。
サーバーの止め方や起動方法がわからない時は、再起動の手順から見るほうが迷いません。
古いバージョンでPvPをオンに戻す方法
Java版1.21.8以前でPvPをオンに戻す場合は、設定ファイル(server.properties)のpvpの値を次のように変更します。
pvp=true保存したらサーバーを起動し、参加者同士で攻撃できるか確認する流れです。
フレンドリーファイア(味方攻撃)だけをオフにする方法
PvPの全体設定は、サーバー全体に効きます。
PvPをfalseにすると、全員がプレイヤー同士を攻撃できなくなります。
チーム戦はしたいけれど、同じチームの味方だけ攻撃できないようにしたい場合は、サーバー全体のPvP設定だけでは足りません。
この「味方への攻撃だけを無効化する」機能は、フレンドリーファイアと呼ばれます。
| やりたいこと | 使う方法 |
|---|---|
| サーバー全体でPvPを禁止する | Java版1.21.11以降は/gamerule minecraft:pvp false |
| サーバー全体でPvPを許可する | Java版1.21.11以降は/gamerule minecraft:pvp true |
| フレンドリーファイア(同じチームの味方攻撃)だけを防ぐ | Java版の/teamコマンド |
| エリアごとにPvPを切り替える | プラグインで保護エリアを作る |
Java版では、/teamコマンドのfriendlyFire設定でフレンドリーファイアをオフにできますが、統合版での同等機能への対応はこの記事の範囲外なので、統合版サーバーはあとの章のPvP全体オン・オフで対応します。
まずチームを作り、プレイヤーを参加させてから、friendlyFireをfalseにする流れです。
playersの部分はチーム名で、自由に決められる名前です。
/team add players/team join players [プレイヤー名]/team modify players friendlyFire false[プレイヤー名]には参加させたいプレイヤーの名前を入れます。
友達を複数人まとめて参加させたい場合は、[プレイヤー名]の部分を@aに置き換えると、今サーバーに接続している全員を一度に参加させられる書き方です。
/team join players @aこれで、playersチームに参加したプレイヤー同士は攻撃してもダメージが入らなくなります。
対抗戦のように複数チームを作りたい場合は、チーム名を変えて同じ手順を繰り返してください。
/team add red/team add blue/team modify red friendlyFire false/team modify blue friendlyFire falseチームごとに色を分けておくと、敵味方を見分けやすくなります。
/team modify red color red/team modify blue color blue再びチーム内で攻撃できるようにしたい場合は、falseをtrueに戻すだけです。
/team modify players friendlyFire trueフレンドリーファイアの設定は、サーバー全体のPvP設定とは別物です。
サーバー全体のPvPはオンのまま、チーム内の味方攻撃だけを防げます。
友達サーバーで全員まとめて禁止したいだけなら、ゲームルールでPvPをオフにすれば十分です。
公開サーバーでエリアごとにPvPを切り替えたい場合は、WorldGuardの導入と使い方で保護エリアとflag設定を確認するのが近道です。
荒らし対策や保護プラグインの考え方は、荒らし対策まとめで詳しく解説しています。
PvPをオフにしても必要な荒らし対策
PvPをオフにすると、プレイヤー同士の直接攻撃は防げます。
ただし、荒らし対策としてはそれだけでは足りません。
PvPをオフにしても、知らない人が入れる状態なら、建築物の破壊やチェストの盗難は防げません。
友達だけで遊ぶサーバーなら、PvPオフとあわせてホワイトリストもオンにしておきます。
建築物を壊された時に戻せる状態にしておくなら、バックアップも必要です。
PvP設定で止められるのは、プレイヤー同士の攻撃だけです。
サーバー全体を守る設定ではないので、入口の制限やバックアップと組み合わせて使います。
よくある質問
QPvP設定を変えたあと、サーバーの再起動は必要ですか?
A
Java版1.21.9以降のゲームルールで変更した場合は、その場で反映されるため再起動は不要です。Java版1.21.8以前でserver.propertiesを編集する場合は、サーバーを停止して値を変更し、再起動して反映します。
Q統合版でPvPをオフにするコマンドは何ですか?
A
管理権限を持つ状態で`/gamerule pvp false`を実行します。再びオンにする場合は`/gamerule pvp true`です。
Qフレンドリーファイアだけをオフにするコマンドは?
A
Java版では`/team`コマンドでチームを作り、`/team modify players friendlyFire false`を実行します。サーバー全体のPvPはオンのまま、同じチーム内の味方攻撃だけを無効化できます。
まとめ:友達サーバーならまずはPvPをオフにしよう
友達だけで遊ぶサーバーなら、最初のゴールは、間違えて攻撃してもダメージが入らない状態を作ることです。
やることは多くありません。まずは自分のサーバーバージョンに合う方法を選びます。
見る場所はこの3つです。
- Java版1.21.9以降はゲームルールでPvPを切り替える
- Java版1.21.8以前は
server.propertiesでPvPを切り替える - 誤爆を止めるなら
false、対戦するならtrueにする
PvPを止めても、建築物の破壊やチェストの盗難までは防げません。友達だけのサーバーなら、次はホワイトリストをオンにして、知らない人が入れない状態にしておきます。










