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2026.09.02広告・PRを含む記事です

【マイクラ】サーバーの軽量化MODおすすめ8選!ラグを減らす入れ方

マイクラサーバーの軽量化MODをローダー別に選ぶサムネイル
  • MOD鯖が重いので軽量化MODを探しているが、どれを入れればいいか決まらない
  • おすすめとして出てきたMODをダウンロードしたら、サーバーが起動しなくなった
  • Sodiumを入れろと書かれているけれど、サーバーと自分のPCのどちらへ入れるのか分からない

軽量化MODでつまずく原因は、MODの良し悪しではありません。そのMODが自分のサーバーで動く種類なのかを確かめないまま入れていることです。

軽量化MODには、サーバーへ入れるものと、参加者が各自のPCへ入れるものがあります。この2つは役割が別なので、置き場所を間違えると起動しません。

さらに、ローダーによって入るMODが変わります。同じMOD鯖でも、FabricとNeoForgeとForgeでは使えるものがまったく違うので、おすすめ一覧をそのまま真似しても半分は入りません。

mcsrv24.comでは、いま実際に配布されているファイルの対応状況を確認したうえで、動くものだけを紹介しています。

この記事では、次の内容を順番に説明します。

  • サーバーへ入れるMODと参加者が入れるMODの見分け方
  • 自分のサーバーのローダーを確認する手順
  • ローダー別に入る軽量化MOD8選
  • 参加者へ案内する軽量化MOD
  • 更新が止まっていて最新版に入らないMOD

読み終えるころには、自分のサーバーに入るMODだけを選び、再起動してTPSが戻ったかまで確認できます。友達から重いと言われる状態を抜けて、そのまま遊び続けられるところまで進めます。

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spaこの記事を書いた人

マイクラサーバーの構築と運用を繰り返して4年。今も経済サバイバル「spa77.works SMP」を運用中で、その経験をもとに記事100本以上を執筆。

軽量化MODはサーバー用と参加者用の2種類に分かれる

軽量化MODを探すとき、最初に確認するのは性能ではなく、どこへ入れるMODなのかです。

配布ページには対応環境が書かれていて、サーバー側とクライアント側のどちらで動くかが分かります。ここを読まずに入れると、起動しないか、入れても何も変わりません。

種類置き場所代表例減らすもの
サーバー用サーバーのmodsフォルダLithium、FerriteCore、C2MEサーバーの処理落ち(TPS低下)
参加者用各自のPCのmodsフォルダSodium、Iris、Entity Culling手元の描画カクつき(FPS低下)

表のとおり、直す対象が違います。全員が同時に重くなるならサーバー用、自分だけカクつくなら参加者用です。

補足

TPSはサーバーが1秒間に処理を進められた回数で、上限は20です。

FPSは自分のPCが1秒間に描画できた回数で、サーバーとは関係なく上下します。

Sodiumは描画エンジンを置き換えるMODなので、サーバーには入りません。サーバーのmodsフォルダへ置くと起動時にエラーで止まります。

そもそもMODではなく設定やワールドの中身が原因のこともあります。追加した覚えがないのに重くなったなら、先に重くなった原因の切り分けを確認したほうが早いでしょう。

自分のサーバーのローダーを確認する

入れられるMODはローダーで決まるため、先に自分のサーバーがどれで動いているかを確認します。

サーバーフォルダにある起動用jarのファイル名を見ると判別できます。fabric-server-launch.jarならFabric、neoforgeforgeを含むファイル名ならそれぞれのローダーです。

レンタルサーバーのテンプレートで立てた場合は、契約時に選んだイメージ名がそのままローダー名になります。

ForgeとNeoForgeは名前が似ていますが、別のローダーです。

MODの配布ページでも対応表記が分かれていて、Forge対応と書かれていないMODはForgeサーバーに入りません。

日本語の解説記事はどちらもForgeと書いていることが多いため、配布ページの表記で確かめてください。

起動jarにPaperやSpigotの名前が入っているなら、そのサーバーはMODではなくプラグインで拡張します。軽量化MODの代わりにPaperMCの軽量化設定を見直してください。

レンタルサーバーのテンプレートはローダーの選択肢が違う

テンプレートで立てる場合、最新バージョンで軽量化MODを使えるかどうかは、選べるイメージの種類で決まります。

サービスマイクラ用テンプレート最新版で軽量化MODを入れられるか申し込み
ConoHa for GAMEJava版、統合版、Forge、Spigot、PaperForgeは1.20.1が上限。そのバージョンで使う分には入る長期割引パスの割引は9月11日17時まで料金を見る
XServer VPS for GameJava版、統合版、Forge、NeoForge、Fabric、Paper、SpigotNeoForgeイメージが26.2まで選べるので入る料金を見る

ConoHa for GAMEのForgeテンプレートは、新規作成時が1.20.1-forge-47.4.0です。最新版のMOD鯖をテンプレートだけで立てたいなら、NeoForgeとFabricのイメージがあるXServer VPS for Gameのほうが手間が少なくなります。

どちらもVPSなので、テンプレートを使わずに自分でローダーのjarを置く方法も選べます。その場合はバージョンの制限を受けません。

ローダー別に入る軽量化MOD早見表

ここから紹介する8つが、サーバーへ入れる軽量化MODです。

数字は、配布ページで選べる最新のマイクラバージョンを示しています。

MOD減らす処理FabricNeoForgeForge
Lithiumゲームロジック全般26.226.2入らない
FerriteCoreメモリ使用量26.226.21.20.1まで
ScalableLux光源の再計算26.226.2入らない
C2MEチャンクの読み込みと生成26.2入らない入らない
Krypton通信処理26.2入らない入らない
VMP大人数時のサーバー処理26.2入らない入らない
Alternate Currentレッドストーンの伝達26.226.21.20.4まで
Clumps経験値オーブ26.226.21.21.11まで

選択肢が一番多いのはFabricで、8つすべてが最新版に対応しています。NeoForgeは5つ、Forgeは3つが古いバージョンでのみ使える状態です。

Forge鯖を最新版で運営しているなら、入る軽量化MODはほぼありません。軽量化を重視するならFabricかNeoForgeへ移すか、MOD以外の方法で対処します。

spa

ForgeとNeoForgeが別物だと知らないままだと、Lithiumが入らない理由にたどり着けません。

サーバーへ入れる軽量化MOD8選

8つすべてを入れる必要はありません。自分のサーバーが重くなる場面に合うものから試します。

軽量化MODをサーバー側と参加者側に分け、入れる場所と改善する症状を比較した図解。サーバー側はサーバーのmodsフォルダに入れてTPS低下を改善し、参加者側はPCのmodsフォルダに入れてFPS低下を改善する。Sodiumはサーバーに入れないことを示している

  • Lithium
  • FerriteCore
  • ScalableLux
  • C2ME
  • Krypton
  • VMP
  • Alternate Current
  • Clumps

まず入れるならLithiumとFerriteCoreの2つです。効果の範囲が広く、遊び方を変えずに済みます。

Lithiumはゲームロジック全体の処理を軽くする

Lithiumは、Mobの挙動や経路探索、ブロック更新など、サーバーが毎tick行う処理を書き直して速くするMODです。

遊び方や見た目は変わらず、バニラと同じ挙動のまま処理だけが軽くなります。特定の重い装置がなくても全体的にTPSが低いサーバーで、最初に試す1本になります。

対応ローダーはFabricとNeoForgeとQuiltです。Forgeには対応していないため、Forge鯖では使えません。

FerriteCoreはメモリ使用量を減らす

FerriteCoreは、マイクラがメモリ上に重複して持っているデータをまとめて、使用量を減らすMODです。

MODを多く入れた鯖ほどブロックの種類が増え、その分だけメモリを消費します。MODpackを動かしていてメモリが足りない場合に、割り当てを増やす前に試す価値があります。

FabricとNeoForgeでは最新版に対応していて、Forge版は1.20.1が最後の更新です。

補足

FerriteCoreはメモリの使い方を効率化するMODで、MOD本体が必要とする量そのものを減らすわけではありません。

MODの数に対して割り当てが足りていない場合は、メモリ割り当ての変更が先になります。

ScalableLuxは光源の再計算を速くする

ScalableLuxは、松明の設置や地形生成のたびに走る光源計算を、別スレッドへ逃がして軽くするMODです。

暗い地下を掘り進めているときや、新しい地形を読み込むときに固まるなら、原因が光源計算のことがあります。

以前はStarlightという同じ仕組みのMODが使われていましたが、そちらは更新が止まりました。いまはScalableLuxが後継にあたります。

C2MEはチャンクの読み込みと生成を並列化する

C2ME(Concurrent Chunk Management Engine)は、チャンクの読み込みと生成を複数のCPUコアへ分散するMODです。

エリトラやボートで高速移動したときの固まりに対して有効な手段になります。CPUのコア数が多いサーバーほど差が出ます。

Fabric専用で、サーバー側への導入が必須です。

補足

探索中だけ重い場合は、あらかじめ地形を作っておく方法もあります。

MODを増やしたくないなら、Chunkyでのワールド事前生成のほうが確実です。

Kryptonは通信処理を軽くする

Kryptonは、サーバーとクライアントのあいだでやり取りするパケットの処理を最適化するMODです。

人数が増えるほどパケットの量も増えるため、参加人数が多いサーバーで違いが出ます。少人数の身内サーバーでは体感しにくいでしょう。

Fabric専用なので、NeoForge鯖とForge鯖では使えません。

VMPは大人数のときのサーバー処理を軽くする

VMP(Very Many Players)は、同時接続人数が多い状況を想定した最適化MODです。

プレイヤーが増えたときに膨らむ処理を減らすので、数十人規模を想定しているサーバー向けになります。数人で遊ぶ鯖に入れても、体感できる差はほぼありません。

こちらもFabric専用で、サーバー側への導入が必須です。

Alternate Currentはレッドストーンの伝達を効率化する

Alternate Currentは、レッドストーンダストの信号伝達のアルゴリズムを置き換えるMODです。

大きなレッドストーン回路や連射装置を動かすと重くなるサーバーで、処理量を減らせます。回路の動作自体は変わりません。

クライアント側には対応しておらず、サーバー専用のMODです。参加者へ配る必要はありません。

Clumpsは経験値オーブをまとめる

Clumpsは、バラバラに落ちる経験値オーブを1つにまとめて、エンティティの数を減らすMODです。

経験値トラップや大量のMob処理で一気に重くなる場面に対応します。効果の範囲は狭いものの、経験値施設を使う鯖では体感しやすい部類でしょう。

FabricとNeoForgeは最新版まで、Forge版は1.21.11まで対応しています。

ダウンロードしたMODを入れて再起動する

導入手順はどのMODも同じで、jarファイルをmodsフォルダへ置いて再起動するだけです。

作業前にサーバーフォルダ全体のバックアップを取ってください。MODを入れて起動に失敗した場合、元のフォルダへ戻すのが一番早い復旧方法になります。

軽量化MODを安全に導入する手順を、サーバー停止、バックアップ、対応jarの選択、mods配置、再起動とTPS確認、起動失敗時の復旧に分けて示した図解

  1. サーバーを停止する
  2. サーバーフォルダ全体をバックアップする
  3. 配布ページで、自分のローダーとマイクラのバージョンに合うjarをダウンロードする
  4. サーバーフォルダのmodsへjarを置く
  5. サーバーを起動する

起動ログにMODの読み込みが表示され、いつもどおりプレイヤーが参加できれば成功です。

Fabricの軽量化MODは、多くがFabric APIを前提にしています。

Fabric APIのjarも同じmodsフォルダへ入れてください。

入れ忘れると起動時にエラーで止まります。

起動に失敗したら、追加したjarをmodsから取り出して再起動します。それで起動するなら、そのMODがバージョンかローダー違いです。

一度に全部入れると、どれが原因か分からなくなります。1つ入れて起動する流れを繰り返すほうが、結果的に早く終わります。

導入後はTPSを確認してください。sparkのMOD版を同じmodsへ入れておくと、/spark healthでTPSの数値が出ます。

20付近まで戻っていれば、入れた軽量化MODが働いています。PaperやSpigotと違い、FabricとNeoForgeのサーバーには最初からTPSを表示するコマンドがありません。

spa

バックアップさえ取ってあれば、起動しなくなっても元のフォルダへ戻すだけで復旧できます。

参加者へ案内する軽量化MOD

サーバーは軽いのに特定の人だけカクつくなら、その人のPC側の問題です。サーバーへ何を入れても直りません。

参加者へ案内するのは次の3つです。どれもクライアント専用で、サーバーには入れません。

MOD直すもの
Sodium描画処理そのものを置き換えてFPSを上げる
Entity Culling見えていないMobやブロックの描画を省く
ImmediatelyFast画面表示まわりの描画処理を速くする

このうち導入の効果が大きいのはSodiumです。まずSodiumだけ試してもらい、それでも足りなければ残りを足す順番を勧めます。

影MODを使っている参加者には、Iris Shadersと組み合わせる方法も案内できます。ただし影MODは負荷が高いので、カクつくならまず影を外してもらうのが先でしょう。

補足

参加者にMODを入れてもらう場合、サーバーと同じマイクラのバージョンをそろえます。

クライアント専用MODはサーバー側の構成に影響しないため、入れる人と入れない人が混ざっても問題ありません。

MOD鯖への参加手順そのものでつまずいている人がいるなら、招待された側のMOD導入を共有すると説明の手間が減ります。

更新が止まっていて最新版に入らないMOD

軽量化MODの解説記事には、いま入手しても最新版で動かないものが並んでいます。名前を見て探す前に確認してください。

MOD状況
Starlight1.20.4が最後の対応。後継はScalableLux
Noisium1.21.6が最後の対応
ModernFixNeoForgeで26.1.2まで。26.2には未対応
OptiFineクライアント専用。サーバーには元から入らない

Starlightを勧めている記事は情報が古いので、ScalableLuxへ読み替えます。仕組みは同じ流れを汲んでいます。

ModernFixは起動時間の短縮とメモリ削減をまとめて行うMODで、Forge版とNeoForge版がいまも更新されています。26.2だけ未対応なので、1つ前のバージョンで運営しているなら候補に入ります。

配布ページには対応バージョンの一覧が出ています。自分のサーバーのバージョンが選べない場合は、そのMODを諦めるか、サーバーのバージョンを合わせる判断になります。

軽量化MODを入れてもTPSが戻らないときは

8つを入れてもTPSが20付近まで戻らないなら、原因は処理の書き方ではなく、サーバーの処理能力そのものです。

軽量化MODが減らせるのは、無駄なCPU処理とメモリ上の重複データです。MOD本体が必要とするメモリの量や、CPUの絶対的な速度は変えられません。

軽量化MODを入れてもTPSが戻らない場合に、sparkで計測し、特定MODを外すかメモリとCPUを増やすかを判断する流れを示した図解

軽量化MODを入れてもTPSが戻らない場合、次のどちらかへ進みます。

1つ目は、どの処理が重いのかを計測して特定することです。

2つ目は、メモリとCPUを増やして処理能力そのものを上げることです。

計測から始めるなら、sparkでどのMODが時間を使っているかを数値で確認できます。犯人が1つのMODなら、それを外すだけで解決します。

spark診断でマイクラサーバーが重い原因を特定するサムネイル

【spark】マイクラサーバーが重い原因をコマンドで特定する方法

特定のMODではなく全体が重いなら、メモリが足りていません。MOD構成のサーバーは、同じ人数でもバニラより多くのメモリを使います。

MOD構成のサーバーは8GB以上が目安になります。4GBだとMODpackを入れた時点で余裕がなくなり、軽量化MODを足しても頭打ちです。

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8GBは1ヶ月2,283円。36ヶ月契約なら月1,947円まで下がります

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描画距離を下げる方法も残っています。MODを増やさずTPSを戻したいなら、描画距離とシミュレーション距離の目安を先に試してください。

よくある質問

Q軽量化MODは参加者全員に入れてもらう必要がありますか?
A

サーバー側だけで動くMODなら不要です。C2ME、VMP、Alternate Currentはサーバー専用なので、参加者は何も入れなくて構いません。LithiumやFerriteCoreは両方で動きますが、サーバー側に入れるだけでTPSは改善します。

Q軽量化MODを入れるとワールドのデータは変わりますか?
A

この記事で紹介したMODは処理の書き方を変えるもので、ワールドの中身は書き換えません。MODを外しても、そのままのワールドで遊び続けられます。ただし導入前のバックアップは取ってください。

Q軽量化MODとPaperのプラグインは併用できますか?
A

そのままでは併用できません。MODはFabricやNeoForge、プラグインはPaperやSpigotで動く仕組みで、サーバーソフト自体が別だからです。どちらを取るかは、入れたい拡張がMODとプラグインのどちらで配布されているかで決めます。

QMODpackにすでに軽量化MODが入っている場合はどうしますか?
A

modsフォルダの中身を確認して、同じMODを重複して入れないようにします。同名のjarが2つあると起動に失敗します。入っていないものだけを足してください。

まとめ:ローダーに合う軽量化MODだけを入れればラグは減る

軽量化MODは、良いものを探すより、自分のサーバーに入るものを選ぶほうが結果につながります。

  • サーバー用と参加者用は別物で、Sodiumはサーバーに入らない
  • 入るMODはローダーで決まり、選択肢が一番多いのはFabric
  • Forge鯖を最新版で動かしている場合、入る軽量化MODはほぼない
  • まず入れるならLithiumとFerriteCoreの2つ
  • StarlightとNoisiumは更新が止まっているので選ばない
  • 全部入れてもTPSが戻らないなら、原因はスペック側にある

ローダーを確認して、表から自分の環境に入るものを選べば、今夜のうちにmodsへ入れて再起動できます。友達から重いと言われないサーバーで、そのまま遊び続けられる状態になります。

軽量化MODを入れても足りないと分かったら、メモリを増やすのが一番確実な手段です。MOD鯖で人数を増やす予定があるなら、最初から8GBを選んでおくと入れ直しの手間がなくなります。

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