【コピペOK】Docker Composeでマイクラサーバーを一発で立てる方法

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Dockerで簡単にマイクラサーバー構築

マイクラサーバーを楽に構築したいと思っている方も多いはずです。

  • マイクラサーバーをゼロから構築するのが面倒…
  • 他のマイクラサーバーと一緒に使うのが大変…
  • Dockerに詳しくないけど使ってみたい…

実は僕も最初は「Dockerなんて難しそう…」と腰が引けていました。

過去に運営していたサーバーも最初は普通に立てていて、環境構築だけで半日潰した記憶があります。

でも結論から言うと、Docker Composeを使えばマイクラサーバー構築が驚くほど簡単になります。

  • docker-compose.ymlファイル一つでPaperMCサーバーが立ち上がる
  • コマンド一つでサーバー起動が完了
  • データは保存され続けるのでサーバーを削除しても安心

この記事を読めば、Docker Composeを使って簡単にマイクラサーバーを立てられるようになります。

ただ、手軽にマルチプレイを楽しみたい場合は、レンタルサーバーの利用も検討してみてください。

目次

結論:Docker Composeなら設定ファイルだけでサーバーが立ち上がる

Dockerのウェブサイトで「開発を迅速化」という見出しとDocker Desktopの画面が表示されている

Docker Composeを使えば、面倒なマイクラサーバーの構築作業が驚くほど簡単になります。

有志の方が作成してくれたテンプレートを使うことで、docker-compose.ymlファイル一つでサーバーが立ち上がるんです。

今回使った環境を紹介

まずは、今回の環境を紹介します。

項目バージョン
Ubuntu24.04.2 LTS
Docker28.3.1
Docker Compose2.38.1

前提:Dockerをインストールする

前提として、DockerとDocker Composeをインストールする必要があります。

コマンドを一つ実行するだけなので、サクッとインストールしちゃいましょう。

curl -fsSL get.docker.com -o get-docker.sh && sh get-docker.sh && sudo gpasswd -a $USER docker && sudo docker run hello-world && rm -f get-docker.sh

Docker Composeでマイクラサーバーを構築する3つの手順

Ubuntuのターミナル

Docker Composeでマイクラサーバーを構築する手順は以下の通りです。

  • docker-compose.ymlファイルを作成する
  • コマンドを実行してサーバーを起動する
  • 必要に応じてコマンドを送信する

それぞれ詳しく解説していきます。

docker-compose.ymlファイルを作成する

まずは、docker-compose.ymlファイルを作成します。

具体的な「docker-compose.yml」はこんな感じです。

services:
  minecraft:
    image: itzg/minecraft-server:latest
    container_name: papermc-server
    restart: unless-stopped

    ports:
      - "25565:25565"

    environment:
      EULA: "TRUE"
      TYPE: "PAPER"
      VERSION: "LATEST"
      MEMORY: "2G"

      DIFFICULTY: "normal"

    volumes:
      - ./minecraft_data:/data

内容はすごく簡単で、

「バージョン最新のPaperMCサーバーを難易度ノーマルで立ててください!」

と指定しているだけなんです。

「Dockerだとデータが消えそうで不安…」と心配になる必要はありません。

今回の設定ファイルでは、データを「minecraft_data」フォルダに保存するように指定しています。

ちなみに僕は以前、ネットからコピペしてきたdocker-compose.ymlをそのまま使っていて、このボリュームの設定を忘れていました。

そして気づいたときには、サーバー再作成と同時にワールドデータが全部消えていました。

ボリュームを設定すること、絶対に忘れないでくださいね。

最後に、docker-compose.ymlをファイルを、任意のフォルダに保存してください。

コマンドを実行してサーバーを起動する

起動するには、以下のコマンドを実行してください。

コマンドは、docker-compose.ymlがあるフォルダで実行する必要があります。

docker compose up -d

これでマイクラサーバーが立ち上がります。

ポートの設定もしているので、そのままサーバーに入れますよ。

マイクラサーバーへの入り方は、以下の記事を参考にしてください。

必要に応じてRCONでコマンドを送信する

マイクラサーバーにコマンドを送信するには「rcon-cli」というものを使います。

docker compose exec -i minecraft rcon-cli

通常の立て方とコマンドの打ち方は少し違いますが、慣れれば簡単ですよ。

例えば、時間を朝に設定したい場合は以下のように実行します。

docker compose exec -i minecraft rcon-cli time set day

これでゲーム内時間が朝7時になります。

RCONを使うときの注意点

RCONは便利な機能ですが、ポートをインターネットに公開するのはセキュリティ上かなり危険です。

もし外部からアクセスしたい場合は、必ず強力なパスワードを設定するなど、十分な対策を行うようにしてくださいね。

Docker Composeでマイクラサーバーを構築する3つのメリット

最後に、Docker Composeを使ってマイクラサーバーを構築するメリットを整理しておきましょう。

Docker Composeを使うメリットはいくつかあります。

  • 設定ファイルだけで簡単に構築できる
  • 他のサーバーと一緒に使いやすい
  • データの保存設定が簡単

それぞれ詳しく解説していきます。

設定ファイルだけで簡単に構築できる

何といっても、設定ファイルをコピペするだけで済むのが最大の魅力です。

面倒な環境構築や関連するソフトの設定を意識する必要がありません。

しかも、Dockerならホストマシンを汚さないという大きなメリットもあります。

マイクラサーバーを直立てすると、Javaのバージョン管理やらサーバーファイルやらでPCの中がぐちゃぐちゃになるので、それが嫌なポイント。

Dockerならコンテナの中で完結するので、ホストPCはスッキリしたままです。

他のサーバーと一緒に使いやすい

Dockerなら複数のサーバーを簡単に管理できるので、他のマイクラサーバーと一緒に使いやすいですよ。

ポート番号やデータフォルダを変えれば、複数のサーバーを同時に運用することもできます。

本番環境とテスト環境を同時に立ち上げて、プラグインの検証やワールドのテストができるのは複数サーバー運用ならではのメリットです。

特定のサーバーだけピンポイントで止めることもできるので、複数サーバーのメンテナンス時も、サクッと止められて便利でした。

データの保存設定が簡単

データを保存するフォルダを指定するだけで、簡単にデータを残し続けることができます。

ボリュームマウントの概念、最初は「なんだこれ」って感じですよね。

僕も最初は「フォルダ指定するだけで保存されるの?」と疑ってましたが、実際にコンテナ削除して再作成してみたら、ワールドが無事で感動しました。

バックアップもフォルダをコピーするだけなので、とても簡単ですよね。

Docker Composeでマイクラサーバーを構築する2つのデメリット

一方で、Docker Composeを使うには以下のような知識も必要になります。

  • Dockerの基礎知識が必要
  • 画面に文字を打って操作するコマンドの使い方を知っている必要がある

それぞれ詳しく解説していきます。

Dockerの基礎知識が必要

Dockerの仕組みや基本的なコマンドを理解しておく必要があります。

でも、この記事で紹介した手順通りに進めれば、初心者でも問題なく構築できるはずですよ。

僕も最初はDockerの知識なんてほとんどない状態から始めましたが、実際にやってみれば意外とすんなりサーバーが立ち上がって感動したのを覚えています。

画面に文字を打って操作するコマンドの使い方が必要

マウスで画面をクリックして操作する使い方に慣れている方にとっては、画面に文字を打って操作する方法に少し抵抗があるかもしれません。

でも、実は今回の構築で必要になるコマンドは本当に限られています。

docker compose upとdown、あとはrcon-cliでコマンドを送るくらい。これらを覚えるだけでサーバー運営は十分できます。

しかも、コマンドは一度覚えてしまえばどのサーバーでも使い回せるので、最初のハードルを超えればむしろ楽になりますよ。

まとめ:Docker Composeで簡単にマイクラサーバー構築

今回は、Docker Composeを使ってマイクラサーバーを簡単に構築する方法について解説しました。

記事のポイントは以下の5つです。

  • Docker Composeならdocker-compose.ymlファイル一つでPaperMCサーバーが立ち上がる
  • itzg/minecraft-serverのテンプレートを使えば簡単に構築できる
  • docker compose up -dコマンド実行だけで起動が完了
  • rcon-cliを使ってサーバーにコマンド送信ができる
  • minecraft_dataフォルダにデータが保存され続けて安心

Docker Composeなら設定ファイルをコピペするだけで済みますし、本当に簡単です。

ぜひこの記事を参考に、マイクラサーバー構築に挑戦してみてください!

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