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2026.07.02広告・PRを含む記事です

レンタルサーバー

【マイクラ】自宅サーバーとレンタルサーバーどっちがいい?費用・安定性を比較表で解説

自宅サーバーとレンタルサーバーのどちらを選ぶか比較するサムネイル
  • 自宅サーバーって難しそう、失敗したらどうしよう…
  • レンタルサーバーは毎月お金がかかるけど、本当に必要?
  • 結局、自分にはどっちが合っているの?

初めてマイクラサーバーを選ぶ場面で、この3つの迷いを抱えるのは自然なことです。

料金や設定方法の情報はたくさんありますが、自分の場合にどちらが合うのかまでは、なかなか分かりませんよね。

比較記事の多くは料金だけを見て終わりますが、実際の決め手は毎月の金額ではなく、どこに手間をかけたいかです。

当サイトでは消費電力30WのミニPCを実際に24時間稼働させ、電気代が月約790円になることを実測データとして確認しています。

この記事では、費用・安定性・セキュリティ・管理の手間・カスタマイズの自由度の5項目を、比較表と実測データをもとに解説します。

表を1つ確認するだけで、自分がどちらに向いているか短時間で判断できるはずです。

読み終える頃には、余計なトラブルに悩まされることなく、友達とのマルチプレイをすぐに楽しめるようになります。

そもそも何が違う?自宅サーバーとレンタルサーバーの基本

まずは、2つのサーバーの基本的な違いを押さえておきます。

自宅サーバーの特徴

自宅サーバーとは、自分のパソコンや専用機器を使って、自宅から直接サーバーを運営する方法です。

すべての設定を自分で行う必要がある一方、自由度の高さが最大の魅力ですよ。

  • メモリを64GB積んでみる
  • 同じサーバーでDiscord Botを稼働させる
  • データベースを稼働させてみる
  • HA構成や分散ストレージで遊んでみる

このように、特殊なこともやりたい放題です。

ニッチなことをやりたいなら、自宅サーバーがおすすめです!

レンタルサーバーの特徴

レンタルサーバーとは、サーバー会社が用意したサーバーを月額料金で借りる方法です。

難しい設定はほとんど不要で、申し込んだその日から使い始められるのが特徴ですね。

管理の手間が少ないので、マルチプレイに集中できます。

初めてマイクラサーバーを立てる初心者にも、レンタルサーバーがおすすめです。

とにかく手間がかからないのがメリットですね!

それぞれの特徴の比較

2つの特徴を、ざっくりまとめるとこうなります。

  • 自宅サーバー:手間はかかるが自由度が高い
  • レンタルサーバー:手軽だが毎月費用がかかる

では、それぞれを具体的な観点で比較します。

自宅サーバーとレンタルサーバーを5つの観点で徹底比較

自宅サーバーとレンタルサーバーの責任範囲図。自宅は回線、電源、セキュリティ、バックアップを自分で守り、レンタルは回線や機材を業者が管理することを示している

自宅サーバーとレンタルサーバーを5つの観点で順に比べます。

  • 費用の比較
  • 安定性の比較
  • セキュリティリスク
  • 管理の手間
  • カスタマイズの自由度

先に全体像を表で確認します。

観点自宅サーバーレンタルサーバー
費用初期費用3万〜10万円程度+電気代500〜1,500円/月初期費用ほぼ0円、月額500〜2,000円程度
安定性停電や回線障害が起きるとそのままダウンする稼働率99.99%保証など業者が回線・機器を維持する
セキュリティ自宅IPが露出し、対策は自分で行うサービス基盤は業者が対応、VPS内部の対策は利用者が行う
管理の手間OS設定・バックアップ・トラブル対応をすべて自分で行う管理画面で起動停止・バックアップ・設定変更が完結する
カスタマイズの自由度制限なし、物理マシンの改造も含めて自由プランの上限あり、独自ビルドの持ち込み可否は要確認
spa

正直、迷ったらこの表に戻ってきてください。

続けて、それぞれの項目を具体的に比較します。

費用の比較

まずは重要な要素である、費用から比べます。

毎月かかるランニングコストだけではなく、初期費用も含めて確認します。

自宅サーバーの場合

自宅サーバーは、初期費用としてサーバー用のパソコンや機器の購入費用が3万〜10万円程度かかります。

ただし、一度環境を用意してしまえば、毎月のランニングコストはほぼ電気代だけです。

消費電力20〜60W程度の小型PCを24時間動かすなら、電気代はおおよそ月500〜1,500円が目安です。

実際に消費電力30WのミニPCを24時間稼働させた電気代の実測記事では、月々の電気代は約790円でした。

ゲーミングPCや古いデスクトップは消費電力が大きく、この目安を超えることが多いです。

そのため、これから機材を用意するなら、省電力で24時間つけっぱなしにしやすいミニPCを選ぶと、月々のコストを抑えやすくなります。

レンタルサーバーの場合

一方、レンタルサーバーは初期費用がほとんどかからない代わりに、毎月の利用料金が発生します。

料金はサービスによって異なりますが、小〜中規模なら月額500円〜2,000円程度が相場ですね。

もちろん、メモリ容量などのスペックを上げれば、毎月のランニングコストも高くなります。

人数やプランごとの月額目安はマイクラサーバーの料金・値段まとめでまとめています。

初期費用をいつ回収できるかで考えると、判断しやすくなります。

例えば初期費用5万円、電気代が月800円かかるミニPCと、月額1,500円のレンタルサーバーを比べると、差額700円で5万円を回収するのに約6年かかる計算です。

初心者

6年て、けっこう長くないですか?

数年で環境を入れ替える前提ならレンタルサーバーの総コストのほうが低く、5年以上同じ環境を使い続けるなら自宅サーバーが有利になります。

ただし、機器の故障や買い替えコストも頭に入れておきます。

メモリ64GB!とか積む場合、レンタルサーバーだと破産するくらい高いので、自宅サーバーがおすすめですね!

安定性の比較

マイクラサーバーを遊ぶにあたって、安定性は重要ですよね。

それぞれ比べます。

自宅サーバーの場合

自宅サーバーの場合、自宅の回線や機器が安定性に直結します。

停電や回線障害が発生すると、サーバーがそのままダウンしてしまうため注意が必要です。

また、自宅サーバーを1つだけで稼働する場合、単一障害点となります。

要するに、その自宅サーバーがエラーなどで落ちれば、マイクラサーバーは遊べませんよね。

HA構成でも組まない限り、自宅サーバーの安定性には限界があります。

UPSを挟めば瞬間的な停電はしのげますが、長時間の停電や回線障害まではカバーできません。

補足

HA構成は、複数台のサーバーを用意して1台が落ちても止まらないようにする仕組みです。

UPS(無停電電源装置)は、停電時に一時的に電源を供給する装置です。

結局のところ、電源も回線も自宅の環境がそのままボトルネックになります。

レンタルサーバーの場合

レンタルサーバーは、サーバー会社が高品質な回線と機器を24時間365日維持してくれています。

停電や回線トラブルの影響を受けにくく、安定した稼働が期待できます。

実際にConoHa for GAMEは、稼働率99.99%以上を保証しています。

サーバーの月間の稼働率が99.99%を下回った場合、該当サーバーの月額利用料金額の以下の割合に相当する金額を、サービス利用権として付与します。

ConoHa VPSサービス品質保証制度

友達と長時間遊ぶなら、稼働率が保証されるレンタルサーバーのほうが、途中で落ちて遊べなくなる心配が少ないです。

セキュリティリスク

セキュリティリスクも重要な要素です。

もし攻撃を受けた際の影響範囲も含めて比べます。

自宅サーバーの場合

自宅サーバーでサーバーを公開する際には、自宅のIPアドレスが外部にさらされます。

悪意のある攻撃を受けるリスクが生まれ、最悪の場合は自宅ネットワーク全体に被害が及ぶ点も見逃せません。

特に面倒なのはDDoS攻撃です。

補足

DDoS攻撃は、大量のアクセスを一度に送りつけてサーバーを止める攻撃です。

自宅のIPに直接届いた場合、個人でできる対策は限られます。

自宅のIPを直接さらしたくない場合は、playit.ggなどの公開ツールを使う方法もあります。

レンタルサーバーの場合

レンタルサーバーは、サーバー会社側でセキュリティ対策を行ってくれている場合がほとんどです。

ファイアウォールやOSの更新を自分で管理しなくても、サーバー会社側の対策に任せられます。

もし攻撃を受けてしまったとしても、自宅のネットワークには影響が及びません。

セキュリティ対策が難しいと思う人には、レンタルサーバーがおすすめです。

ただし、全く対策なしでOKというわけではありません。

ConoHa for GAMEのサポートページにも、サービス基盤のセキュリティは運営側が対応するが、VPS本体のセキュリティは利用者が自分で行う必要があると明記されています(ConoHa for GAMEよくある質問)。

補足

VPSは、インターネット上に借りる自分専用の仮想サーバーです。

サーバーのパスワードを強くしたり、開放するポートを最小限に絞ったりすることが基本の対策です。

管理の手間

マイクラサーバーを立てる理由が、マルチプレイのためなら、手間は少ないほうがいいですよね。

それぞれの管理の手間を比べます。

自宅サーバーの場合

自宅サーバーは、OSの設定やポート開放など、幅広い知識が必要になります。

機能を追加したいときも、トラブルが発生したときも、自分で調べて解決しなければならない場面が多いです。

例えば、自動バックアップをスクリプトで作る場合には

  • スクリプトファイルの書き方の知識を身につける
  • サーバーの停止の実装をする
  • バックアップの実装をする
  • サーバーの再起動の実装をする

などを、自分で行う必要があります。

それらの手間がかかることを理解した上で、自宅サーバーを選びます。

レンタルサーバーの場合

レンタルサーバーは、専用のウェブ管理画面が用意されていることがほとんどです。

以下のような操作を、管理画面上で完結させられます。

  • サーバーの起動・停止
  • バックアップ
  • ゲームモードの変更
  • ゲームの難易度の変更
  • ホワイトリストの設定
  • サーバーソフトのアップデート

知識がなくても扱えるので、初心者向けです。

カスタマイズの自由度

一般的なマイクラ運用では、カスタマイズの自由度に大きな差はありません。

どちらもMODやプラグインを自由に導入でき、PaperMCやForgeなどのサーバーソフトの選択肢もほぼ同じです。

  • PaperMC
  • プラグインを入れる
  • 同時に10人くらいで遊ぶ

このようなマイクラサーバーであれば、レンタルサーバーで十分対応できます。

しかし、自作サーバーソフトなどの特殊な環境を使う場合には、注意が必要です。

その場合には、独自ビルドの.jarファイルを持ち込めるか、契約前に確認します。

ハードウェア側(物理マシンなど)をいじりたい場合には、自宅サーバーがおすすめです。

物理マシンそのものには触れられないので、レンタルサーバーではこの自由度は再現できません。

自宅サーバーとレンタルサーバーどちらがおすすめ?

ここまでの比較を踏まえて、タイプ別におすすめをまとめます。

レンタルサーバーがおすすめな人

レンタルサーバーがおすすめな人は、以下のとおりです。

  • マイクラサーバーを初めて立てる方
  • できるだけ手軽にすぐ始めたい方
  • 安定した環境で友達と長く遊びたい方
  • セキュリティの設定に自信がない方

共通しているのは、サーバー運営そのものではなく、マルチプレイで遊ぶことを目的にしている点です。

この目的に当てはまるなら、レンタルサーバーがおすすめです。

自宅サーバーがおすすめな人

自宅サーバーがおすすめな人は、以下のとおりです。

  • PCやネットワークの知識がある方
  • 長期的にランニングコストを抑えたい方
  • サーバー運営そのものを楽しみたい方

特に、サーバー運営そのものを楽しみたい方には、自宅サーバーがおすすめです。

迷ったらレンタルサーバーがおすすめ

迷ったら、レンタルサーバーから始めるのが無難です。

やはり、自宅サーバーで運営するのは、初心者には難易度が高いんですよね。

  • ポート開放の設定(ネットワーク)
  • ファイアウォールの設定(ネットワーク)
  • 公開鍵認証の設定(セキュリティ)
  • DDoS攻撃の対策(プロキシサーバー)

このように、幅広い知識が必要な場面が多いです。

一方、レンタルサーバーはそういった面倒な設定のほとんどを、サービス側が肩代わりしてくれます。

まずはレンタルサーバーでサーバー運営の流れに慣れることがおすすめです。

レンタルサーバーを使っていくうちに、

  • もっと自由にカスタマイズしたい
  • メモリ64GBくらい積みたい
  • 電気代だけで高スペックを維持したい

こう感じてきたら、そのときが自宅サーバーへの移行を検討するタイミングかもしれません。

慣れてから自宅サーバーに挑戦すれば、トラブルにも落ち着いて対処できるようになります!

自宅とレンタルのどちらが自分に向いているか迷うときは、構築診断で確認できます。

マイクラサーバーに必要なスペック

サーバーを快適に動かすには、必要なスペックをあらかじめ把握しておくことが大切です。

プレイ人数が増えたらすごく重くなった!

人数が増えてから重くなる前に、以下の記事でスペックの目安を確認しておきます。

マイクラサーバーに必要なCPU、メモリ、ストレージを人数別に選ぶ基準

【マイクラサーバー】必要スペックの目安|人数別に2GB・4GB・8GBを選ぶ

おすすめのレンタルサーバー

レンタルサーバーは、契約するサービスによって、

  • 料金
  • スペック
  • 対応サーバーソフト
  • 自動バックアップ

これらの要素が、それぞれ異なります。

なるべく安くて高スペックで、色々な面倒を代行してもらいたいですよね。

結局どこのレンタルサーバーを選べばいいの?

という方に向けて、マイクラ向けのおすすめレンタルサーバーを別記事で比較しています。

人数やMODでどれを選ぶか迷うなら、次の記事で候補を絞れます。

マイクラ向けレンタルサーバー3社を比較するサムネイル

【初心者向け】マイクラ用レンタルサーバーおすすめ3社比較|人数・MOD・無料お試しで選ぶ

ポート開放や常時起動の手間を避けたいなら、管理画面つきのレンタルサーバーで始めるほうが早いです。

性能と安定性を重視するなら、XServer GAMEsが特におすすめです。

自宅サーバーの設定や24時間運用が不安なら、まずレンタルで友達が入れる状態を作れるか確認します。

設定や常時起動の手間を避けたい初心者向け

ポート開放なしで始められるプランを確認する

よくある質問

Q

自宅サーバーで遊んでいたワールドデータをレンタルサーバーに移行できますか?

A

できます。自宅サーバーのワールドフォルダをダウンロードし、レンタルサーバーの管理画面からアップロードすれば移行は完了です。Java版と統合版の間では移行できないため、エディションだけは事前にそろえておきます。

Q

自宅サーバーは友達が遊ぶときだけ起動すればいいですか?

A

友達がいつでも参加できる状態にしたいなら、常時起動が基本です。マイクラサーバーを起動しているPCの電源を切ると、参加中の全員が同時に切断されます。遊ぶ時間があらかじめ決まっているなら、その時間だけ起動する運用でも問題ありません。

まとめ:自宅サーバーとレンタルサーバーは目的で選ぼう

自宅とレンタルのどちらが向くかは、料金よりも、どこに手間をかけたいかで決まります。

ここまでの比較をすべて覚えておく必要はありません。

判断材料は次の4つだけで十分です。

  • 手軽さと安定性を優先するならレンタルサーバー
  • 初期費用をかけても長期のランニングコストを抑えたいなら自宅サーバー
  • OSの設定やトラブル対応まで自分でやれるなら自宅サーバーも選べる
  • 特殊な環境を使いたいときだけ自宅サーバーが有利になる

迷ったときは、まずレンタルサーバーから始めて大丈夫です。

カスタマイズしたくなったら、そのとき自宅サーバーへの移行を検討すれば間に合います。

どのレンタルサーバーにするか決めかねている場合は、料金とプランを比べた記事から確認できます。

マイクラ向けレンタルサーバー3社を比較するサムネイル

【初心者向け】マイクラ用レンタルサーバーおすすめ3社比較|人数・MOD・無料お試しで選ぶ

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spa この記事を書いた人

サーバーの構築と運用を繰り返して4年。その経験をもとに記事60本以上を執筆。

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