- BungeeCordの導入方法が分からない…
- 複数のマイクラサーバーを連携させる設定が難しい…
- サーバー間の移動がうまくできない…
以上の悩みを解決できる記事になっています!
結論ですが、BungeeCordを使えば複数のマイクラサーバーを簡単に連携させることができます。
サーバーを連携させることで、プレイヤーがサーバー間を自由に移動できるようになるんです。
BungeeCordを導入するには、まず「BungeeCordのダウンロード」から始めて、専用フォルダの作成と起動ファイルの準備が必要です。
そして「マイクラサーバー側の設定」では、server.propertiesとspigot.ymlの編集が重要なポイントになります。
この記事を読めば、BungeeCordの導入から設定、サーバー間の移動まで全て理解できるようになります。
その結果、複数のサーバーを移動できる、魅力のあるマイクラサーバーを提供できるようになりますよ。
BungeeCordとは?


BungeeCordは、複数のマイクラサーバーを連携させるためのプロキシサーバーです。
プレイヤーが1つのサーバーアドレスで接続し、複数のサーバーを自由に移動できるようになります。
ロビーサーバーやミニゲームサーバーなど、まったく種類が違うサーバーでも、1つのアドレスでまとめて管理できるのが魅力です。
特に、大規模なマイクラサーバーに使われることが多い印象ですね。
BungeeCordの導入方法を紹介
BungeeCordの導入方法を紹介を紹介していきます。
- BungeeCordのダウンロード
- BungeeCord用のフォルダを作成する
- 起動ファイルを作成する
BungeeCordのダウンロード
まずは、ダウンロードサイトから、BungeeCordをダウンロードをします。
ダウンロードサイトに飛んだら、「BungeeCord.jar」という部分をクリックしてください。
下の画像の囲っている部分ですね。


これでBungeeCordのダウンロードが開始されます。
BungeeCord用のフォルダを作成する
BungeeCordは起動時に設定ファイルを生成するので、フォルダにまとめておきましょう。
適当な場所で起動をすると、ファイル管理がしにくくなります。
わかりやすい場所にフォルダを作成してから、「BungeeCord.jar」をそのフォルダに入れてください。


これで、作ったフォルダの中に設定ファイルが生成されるので、管理がしやすくなります。
起動ファイルを作成する
BungeeCordを起動するためには、起動するためのファイルが必要です。
普通のソフトのように、ダブルクリックではないんですよ。
「BungeeCord.jar」があるフォルダに、テキストファイルを生成してください。


テキストファイルを作成したら、メモ帳などで開きます。
そして、以下の内容をそのままコピペしましょう。
java -Xms1G -Xmx1G -jar BungeeCord.jar
内容は簡単で、「BungeeCord.jar」をメモリ1GBで動かすという指示をしています。
BungeeCordを含むプロキシサーバーは、メモリ消費量が少ないんです。
なので、1GBの割り当てだけで十分なんですよ。
内容を保存したら、拡張子を「.txt」から「.bat」に書き換えてください。
これで、バッチファイルという、コマンドを扱えるファイルになりました。
バッチファイルをダブルクリックしてください。


黒い画面が表示されて、以下の内容がでていれば起動完了です。
[情報] Listening on /0.0.0.0:25577
BungeeCordの設定方法を紹介
起動したら、BungeeCordの設定をしていく必要があります。
まずは、「config.yml」を開いてください。
変更する箇所は2箇所です。
- 待機ポートの変更をする
- ip_forwardの許可をする
待機ポートの変更をする
1つ目は、待機ポートの変更です。
デフォルトだと「25577」なので、好きなポート番号にしておきましょう。
マイクラサーバー側のデフォルトは「25565」です。
host: 0.0.0.0:25577
↓
host: 0.0.0.0:25565
ip_forwardの許可をする
2つ目は、ip_forwardの許可をする必要があります。
「true」にして許可をしておきましょう。
ip_forward: false
↓
ip_forward: true
マイクラサーバー側の設定を紹介
マイクラサーバー側の設定もする必要があります。
- server.propertiesを編集する
- spigot.ymlを編集する
server.propertiesを編集する
まずは、マイクラサーバーの設定ファイルである、「server.properties」を編集していきましょう。
ポート番号を変更する
先ほどの「config.yml」で25565に設定した方に限りますが、マイクラサーバー側のポート番号も変更する必要があります。
デフォルトの25565ポートの場合、BungeeCordとマイクラサーバーが競合してしまうので、絶対に避けなくてはなりません。
僕は近い数字がわかりやすいので、マイクラサーバー側は25566番などにすることが多いですね。
server-port=25565
↓
server-port=25566
online-modeをオフにする
online-modeをオフにする必要があります。
基本的にオフにしてはいけないものですが、BungeeCord側で認証してくれるので切っても大丈夫です。
逆にオンになっていると、エラーの原因になるので、絶対に切ってください。
online-mode=true
↓
online-mode=false
spigot.ymlを編集する
次に、「spigot.yml」を編集していきます。
編集する項目は1つだけで、BungeeCordの利用を許可するだけです。
以下のように、BungeeCordの利用を許可してください。
bungeecord: false
↓
bungeecord: true
BungeeCordとマイクラサーバーをつなげる
BungeeCordとマイクラサーバーをつなげる方法を、紹介していきます。
- serversの設定を編集する必要がある
- サンプルコードを紹介
serversの設定を編集する必要がある
「config.yml」の中に、以下のような記述があります。
servers:
lobby:
motd: '&1Just another BungeeCord - Forced Host'
address: localhost:25565
restricted: false
この部分を変更することで、BungeeCordとマイクラサーバーをつなげることができます。
ただ、設定項目が多いので難しそうに見えるかもしれません。
しかし、設定している内容はすごく簡単です。
項目 | 説明 |
---|---|
lobby | サーバーの名前。ここは自由に設定可能 |
motd | サーバーの説明欄 |
address | サーバーのアドレスとポート番号。同じポートは使用不可 |
restricted | 「true」にすると権限を持つ人以外はサーバーに入れなくなる |
サンプルコードを紹介
サンプルコードを作成したので、これを参考に設定してみてください。
servers:
lobby:
motd: "ロビー"
address: localhost:25566
restricted: false
survival:
motd: "生活サーバー"
address: localhost:25567
restricted: false
rpg:
motd: "RPGサーバー"
address: localhost:25568
restricted: false
同じPCでマイクラサーバーを起動する場合には「localhost」で大丈夫ですよ。
BungeeCordでマイクラサーバーを移動する方法
BungeeCordを使って、マイクラサーバーを移動する方法を紹介していきます。
- 前提:再起動する
- マイクラサーバーに参加して移動する
前提:再起動する
すべての設定が終わったら、BungeeCordとマイクラサーバーを再起動してください。
設定を反映するためなので、手間ですがやりましょう。


マイクラサーバーに参加して移動する
まずは、マイクラサーバーにそのまま参加してください。
その後、サーバー間を移動するためにはコマンドを使う必要があります。
コマンドは以下のとおりです。
/server <設定したサーバー名>
「/server」まで打ち込むことで候補が出てくるので、そこから行きたいサーバーをTABキーで補完すると早いですよ。


まとめ:BungeeCordで複数のマイクラサーバーを統合しよう
この記事では、BungeeCordの導入から設定方法まで、詳しく解説しました。
BungeeCordを活用するための重要なポイントは以下の5つです。
- BungeeCordは複数のマイクラサーバーを統合できるプロキシサーバーである
- 導入時はBungeeCord専用フォルダを作成して起動ファイルを準備する必要がある
- 設定では待機ポートの変更とip_forwardの許可が重要になる
- マイクラサーバー側ではポート変更とonline-modeオフが必須の作業だった
- serversの設定を編集すればサーバー間の移動が可能になる
この記事の手順を実践すれば、あなたも複数のマイクラサーバーをまとめて管理できるようになります。