マイクラRealmsのワールド移行7パターン!機種変更・引っ越し先を早見表で判断
2026.10.04
マイクラRealmsのバックアップと復元方法!壊れたワールドを元に戻す手順

- TNTやクリーパーの爆発で、丹精込めて作った拠点が吹き飛んでしまった
- 操作ミスで大切なチェストや自動装置を壊し、直前の状態へ巻き戻したい
- Realmsの復元機能を使うと、事故のあとに進めた作業まで消えないか不安
Realmsには自動バックアップからの復元機能が標準で備わっています。ただし復元は指定した日時の状態へワールド全体を上書きする操作です。
仕組みを知らずに実行すると、事故のあとに集めたアイテムまで消えてしまいます。
事故が起きた直後は焦ってしまいがちですが、現在のワールドを退避させてから復元を行えば、二重のデータ消失を防げます。
この記事では、Java版・統合版それぞれのバックアップ画面の開き方から、安全な復元手順、バックアップ一覧が空のときの対処法までを整理しました。
読み終えるころには、壊れる前の健全なワールドへ落ち着いて巻き戻せ、事故前の続きから安心して友達と遊び直せます。
Realmsのバックアップと復元でまず知っておくこと
Realmsの基本的な仕組みや料金からおさらいしたい場合は、Realmsの基本をまとめた記事を先に読むとスムーズです。
復元を始める前に確認しておくべき前提は、次の2点です。
- Java版と統合版で違うところ
- 復元は今のワールドを丸ごと上書きする
版ごとの操作を確認したら、復元が持つ上書きの重みも先に押さえてください。
Java版と統合版で違うところ
バックアップと復元の操作は、Java版と統合版で画面の場所や手動保存の扱いが異なります。
先に全体像を早見表で確認してから、自分が使っている版の手順に進むと迷いません。
| 項目 | Java版 | 統合版 |
|---|---|---|
| バックアップ一覧の場所 | 「Configure」→「Worlds」タブ→「World Backups」 | Realms Hubの「保存」、または「ワールド」タブの鉛筆アイコン経由 |
| 自動バックアップ | 定期的に作成 | 定期的に作成 |
| 手動バックアップ | 独立した機能はなし | 所有者が手動保存可能 |
| 復元の操作 | 対象バックアップの「復元」→確認プロンプトを承認 | 対象バックアップの「Restore」→確認プロンプトを承認 |
| ダウンロード形式 | .zip | .mcworld |
| 復元・ダウンロードできる人 | 所有者のみ | 所有者のみ |
表のとおり、Java版と統合版はバックアップ一覧の開き方が別物なので、次の見出しから自分の版だけを読めば十分です。
補足
ワールドスロットは、Realms内に用意された複数のワールドの保存枠です。
1つのRealmで複数のワールドを保存でき、バックアップもスロットごとに個別に記録されます。
復元は今のワールドを丸ごと上書きする
復元は現在のワールドを丸ごと上書きする
復元は、選んだ時点のワールドで現在のワールドを完全に上書きする操作です。復元を実行すると、その時点より後に行われた建築や採掘、アイテムの入手、ペットの位置などの進捗はすべて失われます。
バックアップ一覧を開く(Java版)

Java版は、Realmsメニューからたどります。
- 「Minecraft Realms」で対象のRealmを選びます
- 「Configure」(Realmの設定)を開きます
- 「Worlds」タブを開きます
- 「World Backups」(ワールドのバックアップ)を選びます
一覧には、それぞれのバックアップが作成された時刻とファイルサイズが表示されます。
補足
Java版には、統合版のような独立した手動バックアップ機能はありません。
手動で保存を残したい場合は、この一覧から自動バックアップをダウンロードしておく方法が実質的な手段になります。
バックアップ一覧を開く(統合版)

統合版は「Realms Hub」またはPlay画面の設定から開きます。
現行バージョンでは、Realms Hubの「保存」から自動・手動バックアップの管理と復元を行えます。ゲーム内のポーズ画面にあるRealms Hubからもアクセス可能です。
従来の設定画面からたどる場合は、次の手順です。
- 「プレイ」を開きます
- 「ワールド」タブを選びます
- 対象のRealm横にある鉛筆アイコンを選びます
- 戻したいワールドが入っているワールドスロットを選びます
- 「Backups」を選びます
補足
統合版はJava版と画面の場所がまったく違うので、Java版の手順を覚えていても同じ感覚では探せません。
迷ったときは、Realms Hubの「保存」か、「プレイ」→「ワールド」タブから鉛筆アイコンを探すところに立ち返ります。
復元を実行する

戻したい時点を選ぶところから始めます。
- バックアップ一覧から、戻したい時点のバックアップを探します
- そのバックアップ横の復元ボタンを選びます
- 表示される確認プロンプトを承認します
復元やダウンロードができるのは所有者のみ
バックアップからの復元やワールドのダウンロードを実行できるのは、Realmsの所有者(オーナー)だけです。招待されて参加しているメンバーは、バックアップ一覧の閲覧や操作は行えません。

拠点が壊れているのを見た瞬間、とにかく早く直したくて復元のボタンを連打しそうになります。

復元すると、今のワールドは選んだ日時の状態に置き換わります。押す前に、一覧の日時が壊れる前の日になっているかを見ましょう。
復元前に今のワールドを保存しておく
復元を確定する前に、現在のワールドをダウンロードして手元に残しておくのが安全です。
ダウンロードされるファイルの形式は、Java版なら.zip、統合版なら.mcworldです。
事故の直前までの建築や、事故のあとに集めたアイテムなど、失いたくない要素が手元に残ります。
先に退避しておけば、復元後にインベントリだけ確認したくなった場合も、ダウンロードしたファイルをシングルプレイで開いて中身を見返せます。
復元を確定する前に必ず現在のワールドをダウンロードする
復元を実行すると、現在のワールドデータは完全に上書きされ、事故直前までの作業や回収したアイテムは消えてしまいます。承認する前に必ずダウンロードして手元に退避させてください。

バックアップ一覧は作成日時しか書かれていません。どの時点まで戻すべきか迷ったら、直近のものから順にダウンロードしてシングルで中身をのぞいてみると確実です。
手動でバックアップを取っておく方法
手動でバックアップを残す方法は、次の3つに分けて説明します。
- 統合版は所有者が手動で保存できる
- Java版は自動バックアップをダウンロードして残す
- 自動バックアップが残る期間と保存間隔
版ごとの保存方法を確認したら、自動バックアップがいつまで残るかも確認しておきます。
統合版は所有者が手動で保存できる
統合版は、Realmsの所有者(オーナー)が任意のタイミングで手動バックアップを保存できます。
保存した手動バックアップは、Realmが存在する限り保持され、自動保存を手動保存に変換して長期的に残すことも可能です。
補足
統合版の手動バックアップで保存できる容量には上限があり、Realms Plusは10GB、通常のRealmsは5GBまでと案内されています。
Java版は自動バックアップをダウンロードして残す
一方Java版には、統合版のような独立した手動バックアップ機能がありません。
Java版で任意のタイミングの状態を長く残したい場合は、その時点の自動バックアップをローカルにダウンロードしておくのが実質的な手動保存になります。
自動バックアップが残る期間と保存間隔
| 項目 | Java版 | 統合版 |
|---|---|---|
| 手動保存 | 不可(自動バックアップのダウンロードで代用) | 可能(所有者が保存、Realm存続中は保持) |
| 自動バックアップの保持 | 最大121日(経過時間に応じて保存間隔を空ける) | 最大121日(経過時間に応じて保存間隔を空ける) |
補足
自動バックアップは122日を超えると消えるため、必要なデータは早めにローカルへ保存してください。
容量上限や保持期間を気にせずバックアップを残したいなら、レンタルサーバーも選択肢です。Realmsとの違いは、Realmsとレンタルサーバーの比較に並べています。
機種変更や別のRealmへの乗り換えでワールドを移したい場合は、バックアップとは別のワールド移行の操作が必要です。
バックアップ一覧が空・復元できないときの対処
バックアップ一覧に何も表示されない、または復元ボタンを選んでも反応しない場合、公式に原因が一つに定まっているわけではありません。
まず、数わから数時間ほど時間を置いてから、もう一度バックアップ一覧を開き直します。
それでも改善しない場合は、一度Realmsからサインアウトし、再度サインインしてから確認してください。
再サインインしても一覧が空のまま、または復元操作が反応しない状態が続く場合は、マイクラの公式サポートへ問い合わせます。
問い合わせるときは、Realm名、症状に気づいた日時、すでに試した操作を伝えると、そのあとのやり取りがスムーズです。
補足
MODを導入したワールドが正常に動かない場合は、バックアップ以前に、そもそもRealmsではサーバー側MODが使えないことが原因になっている可能性が高いです。
RealmsでMODの代わりに使える方法は、RealmsとMODの記事にまとめています。
よくある質問
Qバックアップから復元したワールドを、ローカルのシングルプレイとしても遊べますか?
A
遊べます。復元後のワールドをRealmsからダウンロードすると、端末のローカルワールド一覧に追加され、そのままシングルプレイとして開けます。ファイルとしてバックアップしたい場合は、Java版ならsavesフォルダからZIP化し、統合版ならワールド設定から「世界をエクスポート」して保存します。
QRealmsを解約すると、バックアップも消えますか?
A
Realmのワールド本体は期限切れ後18ヶ月間ダウンロードできますが、そのRealmに紐づくバックアップ履歴は30日後に削除されます。戻したい時点がある場合は、解約前か期限切れから30日以内に復元し、必要なワールドを手元へ保存します。
まとめ:Realmsのバックアップと復元は上書き前提で早めに動く
Realmsのバックアップと復元は、次の点を押さえておけば事故のときも落ち着いて対応できます。
- バックアップ一覧の場所は、Java版が「Realmの設定」経由、統合版はRealms Hubまたは鉛筆アイコン経由で別物
- 復元は選んだ時点への完全な上書きで、それ以降の進捗はすべて失われる
- 復元を確定する前に、今のワールドをダウンロードして手元に退避させておく
- 統合版は所有者が手動バックアップを保存できるが、Java版には独立した手動保存機能がない
- 自動バックアップは最大121日まで残るが、古い履歴ほど保存間隔が空くため、事故に気づいたらすぐに一覧を確認する
復元は一度実行すると取り消せないため、まずは焦らず現在のデータを確保してから作業を進めてください。
復元したのに入れない、重いといった症状が残るなら、Realmsを含むトラブル解決まとめで次に読む記事を選べます。
Realms自体が今の運用に合っているか見直したい場合は、レンタルサーバーとの違いも参考になります。










