マイクラのRealmsとは?料金・人数・Java版と統合版の違い
2026.10.15
マイクラRealmsのワールド移行7パターン!機種変更・引っ越し先を早見表で判断

- スマホやSwitchを買い替えたら、Realmsのワールドが消えてしまわないか不安
- Realmsのプランを乗り換えたいが、ワールドを引き継ぐ専用ボタンが見当たらない
- ワールドの所有権を友達に渡したいのに、管理画面に譲渡メニューがなくて困っている
Realmsの管理画面はシンプルに作られている反面、機種変更やワールドの引き継ぎに関する専用ボタンが用意されておらず、どこを操作すればいいか迷いやすいところです。
実際には、同じアカウントでの機種変更なら再ログインだけで済むケースもあれば、手動でのダウンロードとアップロードが必要なケースもあります。
この記事では、Realmsのワールド移行を7つの状況別に分類し、データ消失リスクの有無と具体的な移行手順を早見表つきで整理しました。
読み終えるころには、自分の状況に合った正しい移行手順がわかり、大切なワールドデータを失う心配なく安全に作業を進められます。
自分はどのパターン?7つの移行方法を早見表で確認する

| パターン | 状況 | 今のワールドは消えるか | 必要な操作 | 参照見出し |
|---|---|---|---|---|
| ローカルに保存したいだけ | 今のRealmsワールドをPCやスマホの本体に残しておきたい | 消えない(Realms側はそのまま) | Realmsから手元にダウンロード | Realmsのワールドをローカルに保存する |
| 手元のワールドをRealmsで遊びたい | ローカルで作ったワールドをRealmsに載せて友達を招待したい | 空き枠なら消えない(使用枠置換時は上書き) | ローカルワールドをRealmsにアップロード | ローカルワールドをRealmsにアップロードする |
| 統合版で端末を変える・追加する | 同じMicrosoftアカウントのまま新しいスマホやSwitchで続きから遊びたい | 消えない | サインインし直すだけ(追加操作は不要) | 同じMicrosoftアカウントのまま端末を変える場合 |
| 統合版でローカルワールドを新端末に引き継ぐ | Realmsに入れていないワールドを新しい端末でも遊びたい | 消えない | Realmsを中継してダウンロードとアップロード | ローカルワールドを新しい端末に引き継ぐ場合(Realmsを中継地点にする) |
| 今のRealm内でワールドを差し替える | 遊ぶワールドだけ変えたい、別のワールドを試したい | スロット切替なら残る。置換では選んだスロットを上書きする | 切替と置換を区別し、置換前にダウンロードする | 既存のRealmワールドを別ワールドに置き換える場合 |
| 別のRealmへ乗り換える | プランや契約を変えて、同じワールドを続けたい | 元のRealmには残るが、新しいRealmには自動で移らない | ダウンロードとアップロードを両方使う手動移行 | 今のRealmから別のRealmへワールドごと移行する場合 |
| 別のMicrosoftアカウントの人に渡す | オーナーを交代したい、友達にワールドをあげたい | 元のRealmには残る(渡すのはコピー) | 所有者がダウンロードし、相手が自分のRealmへアップロード | 別のMicrosoftアカウントの人にワールドを渡す場合 |
迷ったら、まず基本操作となるダウンロードとアップロードの2つから読むと、どのパターンにも応用できます。
Realmsをやめて同じワールドを続けたい人は、レンタルサーバーへ移して接続を確かめる手順へ進んでください。保存だけで終わらず、友達の所持品まで確認してから移行を完了します。
移行前に確認しておくこと
移行作業に入る前に、操作できる人の範囲とバックアップの扱いを確認しておきます。
ワールドのダウンロードとアップロードができるのは、Realmsの所有者アカウントです。
招待されて参加しているメンバーの端末からは、ダウンロードもアップロードもできません。
自分が所有者かどうかは、契約時に使ったMicrosoftアカウントでサインインしているかで判断できます。
友達から移行の作業を頼まれても、招待されているだけの立場では何もできないので、先に所有者本人に動いてもらう必要があります。
加えて、Realmsが自動で作っているバックアップにも注意が必要です。
補足
Realmsの自動バックアップから戻す手順と保持期限は、Realmsのバックアップと復元手順にJava版と統合版を分けて載せています。
なお、Java版と統合版はワールドデータの形式そのものが別物のため、この記事で扱う移行方法を使ってもそのまま乗り換えることはできません。どこが違うのかはエディションの違いで比べています。
基本操作としてワールドを移動する

Realmsのワールド移行は、ほとんどの場合この2つの基本操作の組み合わせでできます。
- Realmsのワールドをローカルに保存する
- ローカルワールドをRealmsにアップロードする
先にこの2つを覚えておくと、あとに出てくる乗り換えや譲渡のパターンも同じ流れでつかめます。
Realmsのワールドをローカルに保存する
Realmsの設定画面を開き、対象のワールドを選んでダウンロードします。
ダウンロードを実行すると、端末のシングルプレイ(ローカルワールド)一覧に直接保存されます。
ファイルとして取り出す場合、Java版でコピーするのはsavesフォルダ内の対象ワールドです。統合版はWindows版でワールドをエクスポートし、.mcworld形式で保存できます。
Switchだけでファイルを書き出す前提にはしないでください。統合版の移行では、同じ所有者アカウントでRealmsへ入れるWindows PCを用意してから進めます。
補足
Java版のワールドデータと統合版の.mcworldは構造が異なるため、エディション間の流用はできません。
解約後や期限切れのあとも18ヶ月間はダウンロードできますが、期限を過ぎると取り出せなくなる点に注意が必要です。
ダウンロードしたワールドからは、シード値も権限を気にせず確認できます。
Realmsそのものの料金や人数の上限は、Realmsとは何かで確かめられます。
ローカルワールドをRealmsにアップロードする
Realmsの設定画面から、保存してあるワールドファイルを選んでアップロードします。
Realmsには3つのワールドスロットが用意されていますが、実際にプレイできる(アクティブな)ワールドは常に1つだけです。
補足
ワールドスロットは、Realms内に用意されたワールドの保存枠です。
最大3つのワールドを保存しておき、遊ぶワールドだけを切り替えて使います。
空きスロットへの追加なら既存データは消えませんが、使用中スロットへ入れる場合は「Replace World(置換)」となり上書きされます。置換前に既存ワールドをダウンロードして手元に残しておくのが安全です。
ワールドの容量が大きいとアップロードに時間がかかるため、途中で失敗する場合は不要なチャンクを整理して容量を減らすか、通信環境を見直します。
MODを導入したワールドは、RealmsでMODを使えるかにあるとおり、そのままアップロードしても動きません。
Realmsからレンタルサーバーへ移して友達と続きを遊ぶ
元のワールドを残したままコピーで試します。移行先で遊べるとわかるまでは、手元のバックアップを削除しないでください。
| 今使っているRealms | 用意する移行先 | 手元へ取り出すデータ |
|---|---|---|
| Java版 | 同じバージョンに対応するJava版サーバー | ダウンロードしたワールドのフォルダ一式 |
| 統合版 | 統合版の専用サーバー | Windows版で保存したワールド。受け付ける形式は移行先の手順に合わせる |
Java版と統合版の変換は、この手順に含みません。MODやアドオンの追加も移行と同時に行わず、まず元と同じ遊び方で読み込めるか確認します。
手順1:最後に遊んだワールドをPCへ保存する
友達に作業開始を伝え、全員が遊び終わってからダウンロードします。その後にRealms側で進めた建築は、先に保存したコピーには入りません。
- Java版はRealmsの設定からバックアップ一覧を開き、最新のワールドをダウンロードします。シングルプレイ一覧に追加されたことを確認し、対象フォルダを丸ごと別の場所へコピーします。
- 統合版は所有者のアカウントでWindows版にサインインし、Realmの対象ワールドをダウンロードします。ローカルの一覧に表示されたワールドをエクスポートし、保存したファイルを別の場所にも残します。
統合版の保存操作はMinecraft公式のRealmsダウンロード案内と、Microsoft公式のWindowsでのエクスポート手順で画面を確認できます。後者のテンプレート作成作業は不要です。
手順2:移行先へアップロードして使用するワールドを選ぶ
まだ移行先がないなら、Realmsとレンタルサーバーの比較で人数と管理の手間を比べます。契約前に、使っている版のワールドを持ち込めることと容量制限を確認してください。
アップロード方法や保存先はサービスごとに違います。移行先に既存のワールドがある場合は、先にそのバックアップも保存してから作業します。
たとえばXServer GAMEsは、ワールドを転送したあと、ゲームパネルで使用するワールドを選んで反映する方式です。ファイルを置くだけでは切り替わりません。
| XServer GAMEsでの操作 | Java版 | 統合版 |
|---|---|---|
| ワールドを転送する場所 | minecraft内 | minecraft内のworlds |
| 転送後の操作 | ワールド設定で移行したワールドを選択して反映 | ワールド設定で移行したワールドを選択して反映 |
| 画面付きの公式手順 | Java版の既存ワールド移行 | 統合版の既存ワールド移行 |
この保存先をConoHaなど別サービスへ流用しないでください。ZIPや.mcworldをそのまま受け付けるか、展開したフォルダが必要かも、移行先の案内に合わせます。
手順3:ワールドと所持品を確認し、友達にも入ってもらう
サーバーが起動したら、Realmsで使っていたアカウントで接続します。移行の成功は、エラーなく起動したことだけで判断しません。
| 確認するもの | 確かめ方 |
|---|---|
| ワールド | 見覚えのある拠点と最近の建築、チェストの中身がある |
| 各プレイヤーのデータ | 所持品、装備、経験値、エンダーチェストを本人が確認する |
| 別のディメンション | ネザーやエンドへ移動し、使っていた拠点が残っている |
| 友達の接続 | 新しいアドレスとポートを伝え、普段の端末から入ってもらう |
Switchの友達はRealmsの招待から外部サーバーへ接続する方法に変わります。Switchから外部サーバーへ入る手順まで含めて試しておきましょう。
別のワールドが開いたら、サーバーを止め、選択したワールドとフォルダの階層を見直します。所持品だけ違う場合もデータを消さず、同じアカウントかと移行先のプレイヤーデータの扱いを確認してください。
うまくいかなければ、未変更のバックアップからやり直します。Realmsで続きを遊び直した場合は、その最新データを保存し直してから再移行しましょう。
手順4:移行完了後にRealmsの更新停止を確認する
友達の接続まで確認できたら、契約ストア別のRealms解約手順で自動更新を止めます。すでに止めている人は、更新停止が反映されているかだけ確認すれば十分です。
更新日が迫っている場合は、移行確認を待つために自動更新を放置しないでください。契約ストアに表示される利用期限を確認し、先に更新停止とワールド保存を済ませます。
統合版で端末を変える・追加する場合の移行
統合版は、Microsoftアカウントに紐づく形でRealmsを管理しているため、機種変更のときに考えることが2パターンに分かれます。
- 同じMicrosoftアカウントのまま端末を変える場合
- ローカルワールドを新しい端末に引き継ぐ場合(Realmsを中継地点にする)
自分がすでにRealmsへワールドをアップロード済みかどうかが、必要な作業の分かれ目です。
同じMicrosoftアカウントのまま端末を変える場合
新しい端末で同じMicrosoftアカウントにサインインするだけで、今まで使っていたRealmが一覧に表示されます。
ダウンロードやアップロードといった追加の操作は必要なく、ワールドも消えません。

同じアカウントならクラウド上でデータが同期されるため、端末ごとにワールドファイルを移す必要はありません。ログインするだけですぐ遊べますよ。
補足
コンソール版からの参加にはSwitch Online、PS Plus、Xbox Game Pass EssentialまたはUltimateが必要です。
新しい端末でアドオンを入れ直したい場合は、アドオンの入れ方で手順を確認できます。
ローカルワールドを新しい端末に引き継ぐ場合(Realmsを中継地点にする)
Realmsに入れていないローカルワールドを新しい端末に引き継ぎたい場合は、Realmsを中継地点として使います。
基本操作の②でいったんRealmsにアップロードし、新しい端末で基本操作の①を使ってダウンロードすれば、ローカルワールドのまま端末を移すことができます。
既存のRealmワールドを別ワールドに置き換える場合

同じRealm契約の中でワールドを変えたい場合、まずワールドスロットの構成を確認します。
| スロット枠 | 保存できるワールド数 | 同時に遊べるワールド |
|---|---|---|
| ワールドスロット1〜3 | 最大3つまで保存可能 | 3つのうち同時にアクティブにできるのは1つだけ |
合計3スロットのうち、実際に遊べる状態(アクティブ)になっているワールドは常に1つだけです。
保存済みのスロットを切り替える操作では、遊ぶワールドだけが変わります。前のスロットのワールドは残り、もう一度選べば続きを遊べます。
別のローカルワールドへ置き換える操作では、選んだスロットの内容を上書きします。先にそのスロットのワールドをダウンロードしてから、置換とアップロードへ進んでください。
統合版の手順は、対象スロットの「EDIT WORLD」から「REPLACE WORLD」を選びます。保存済みのスロットを切り替えるだけなら、この置換操作は使いません。
今のRealmから別のRealmへワールドごと移行する場合
契約プランを変えたい、友達グループが変わったなどの理由でRealmごと乗り換えたい場合も、操作の考え方は同じです。
Realm間の直接移行ボタンは用意されていません。手動で現在のワールドをダウンロードし、新しいRealmへアップロードし直す必要があります。

旧Realmを解約する前に必ずダウンロードを済ませておきましょう。手元にワールドデータさえあれば、いつでも新しいRealmへ移行できます。
乗り換え先を契約する前に、Realmsの料金プランを確認しておくと二重契約のムダを避けられます。
別のMicrosoftアカウントの人にワールドを渡す場合
オーナーを交代したい、友達にワールドをそのまま譲りたい場合も、操作の考え方は同じです。
Realmsの所有権そのものを、別のMicrosoftアカウントへ譲渡する公式機能はありません。
元のオーナーがワールドをローカルへダウンロードし、ファイルとして手元に取り出します。Java版ならsavesフォルダからZIP化し、統合版ならWindows版でエクスポートした.mcworldファイルを新しいオーナーへ送ります。
受け取った側が自分のRealmへワールドをアップロードすれば、同じデータで引き継ぎが完了します。
友達同士でオーナーを頻繁に交代するような運用をしたいなら、Realmsよりレンタルサーバーのほうが向いています。
よくある質問
Q5GBを超えるワールドもRealmsへ移せますか?
A
公式FAQでは、Realmsへアップロードできるワールドは最大5GBです。超える場合は元データをバックアップしてから不要なチャンクを整理し、5GB以下にしてアップロードします。
Q期限切れ後に再契約すれば、移行作業なしで元のRealmへ戻れますか?
A
期限切れから18ヶ月以内なら、再契約して同じRealmへ再びアクセスできます。保管期限を過ぎる前にワールドをダウンロードし、手元にも残してください。
まとめ:7つのパターンから自分に合う移行方法を選べる
Realmsのワールド移行は、パターンによって操作が不要な場合と、ダウンロードしてアップロードし直す作業が必要な場合に分かれます。
- 端末を変えるだけで同じMicrosoftアカウントを使うなら、追加の操作は不要
- ローカルワールドや別のRealmへ移す場合は、ダウンロードとアップロードの2操作が基本になる
- Java版と統合版はワールドの形式が違うため、そのまま乗り換えることはできない
- Realm間の移行やオーナー交代も専用のボタンはなく、手動での移し替えになる
まずは冒頭の早見表で自分に当てはまる行を探し、対応する見出しの手順だけを読めば移行できます。
移行先をレンタルサーバーにするか迷っているなら、Realmsとレンタルサーバーの比較が判断材料になります。









