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2026.08.25広告・PRを含む記事です

【マイクラ】自宅サーバーの電気代は?3つの節約方法とレンタルサーバーとの比較

自宅サーバーの電気代と節約方法を示すサムネイル
  • マイクラの自宅サーバーを24時間動かしたら電気代はいくらかかるのか気になる
  • 自宅サーバーとレンタルサーバーでは、どちらが安く済むのかわからない
  • 少しでも電気代を節約する方法が知りたい

電気代が分かりにくい理由は、PCの消費電力と電気料金の単価によって結果が変わるためです。

高いか安いかという印象だけで判断すると、実際の環境と合わないことがあります。

消費電力は約30Wを実測しました。24時間稼働を30日換算すると、電気代は約786円です。

電気代の話だけで終わらせず、レンタルサーバーへ切り替えたほうが安く済む条件まで踏み込みます。

  • 実測値をもとにした電気代の計算方法
  • 電気代を抑える3つのコツ
  • レンタルサーバーとのコスト比較

読み終わると、自分の環境での月額コストを計算できるようになり、自宅サーバーとレンタルサーバーのどちらが向いているかを判断できます。

自分のPCの消費電力で先に試算したい場合は、自宅サーバー電気代の計算ツールも使えます。

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spaこの記事を書いた人

マイクラサーバーの構築と運用を繰り返して4年。今も経済サバイバル「spa77.works SMP」を運用中で、その経験をもとに記事100本以上を執筆。

マイクラサーバー(自宅サーバー)の電気代はいくら?

実際に計測した数字をもとに説明します。

確認するのは次の2点です。

  • 自宅サーバーの電気代
  • 実際の測定結果からわかること

先に金額を見てから、その数字が何を意味するのかを押さえます。

自宅サーバーの電気代

自宅サーバー電気代の計算式図解。消費電力、稼働時間、日数、電力量単価を掛けて計算する流れ

補足

消費電力の単位であるWは、1時間あたりに使う電力の大きさです。 1000Wを1時間使うと1kWhになり、電気料金はこのkWhに単価を掛けて計算します。

消費電力が約30WのミニPCを実測し、24時間稼働を30日換算すると、電気代は約786円です。

この約30Wは、僕が使っているミニPC1台での実測値で、機種やCPU、同時接続人数によって変わります。自分の環境で知りたい場合は、後述のワットチェッカーで実測するのが確実です。

これは30日換算の数字です。年間の目安を出す場合は、365日換算で別に計算します。

初心者

つけっぱなしにしたら、1年でいくらになりますか?

同じ30Wのまま365日動かすと約9,600円です。月に直すと約790円なので、レンタルサーバーの2GBプランとほぼ同じ金額になります。

電気代は、PCの消費電力と、契約している電気料金の単価で決まります。

式そのものは単純です。

消費電力(W) ÷ 1000 × 24(時間) × 30(日) × 電気料金単価(円/kWh)

電気料金単価は、電力会社、契約プラン、燃料費調整、再エネ賦課金によって変わります。

この記事では試算例として36.4円/kWhを使っていますが、全国一律の相場ではなく、契約先によって上下する単価の一例です。

家電の消費電力表示では、31円/kWhがよく使われる目安になります。

同じ30Wを24時間30日動かしても、31円/kWhなら約670円、36.4円/kWhなら約786円です。

単価が違うだけで、月の電気代に数百円の差が出ます。

正確な金額を知りたいときは、検針票に書かれた自分の単価を上の式に当てはめて計算します。

実際の測定結果からわかること

実際に自宅サーバーの消費電力を測ると、数値は常に一定ではありませんでした。

消費電力は、コンセントとPCの間にワットチェッカーをはさむと、自分の環境でも実測できます。

誰もサーバーに参加していないときは、消費電力がかなり低くなります。

逆にプレイヤーがログインすると処理が増えるぶん、消費電力も上がります。

電気代はサーバーの稼働状況で変わるので、誰も遊ばない深夜や平日の昼間に止めておけば、そのぶん安くできます。

ただし、24時間いつでも集まれるのもマルチプレイの魅力です。

プレイヤーが集まる時間帯に合わせて稼働時間を決めると、電気代と遊びやすさのバランスを取りやすくなります。

自宅サーバーとレンタルサーバーの費用比較

自宅サーバーの消費電力から月の電気代を計算し、機材・管理を含めてレンタルサーバーと比較する図解

電気代は主に自宅サーバーの話ですが、マイクラサーバーを立てるにはレンタルサーバーを使う方法もあります。

初期費用・月々の支払い・メンテナンス・拡張性の4つが比較のポイントです。

比べるのは次の3点です。

  • レンタルサーバーの月額料金
  • 自宅サーバーの総コスト
  • どちらがお得か判断する基準

電気代だけで決めず、機材代と手間まで含めて判断します。

レンタルサーバーの月額料金

レンタルサーバーでマイクラサーバーを運営すると、料金は月額1,000〜2,000円程度です。長期契約の割引を使えば、2GBなら月500円前後まで下がります。

遊ぶ日を区切ればもっと安くなります。週末だけなら3日220円、数時間だけ動かすなら時間課金で3.7円/時です。

自宅PCを24時間つけっぱなしにする電気代が月数百円から1,000円前後なので、遊ぶ時間が週末だけならレンタルのほうが安く収まります。

人数別の月額目安はマイクラサーバーの料金・値段まとめで確認できます。

12ヶ月以上の契約+応募でVポイント100pt。10月5日17時まで

2GBは3日220円。電気代もPCの騒音も気にせず、遊ぶ日だけ動かせます

3日220円のプランを見る

自宅サーバーの電気代より高く見えますが、物理的なハードウェアの故障対応は運営会社が担う形です。

ワールドデータのバックアップまで運営会社が保証するかはサービスやプランによって異なるため、自分でもバックアップを取る前提で運用します。

サーバー管理に時間を取られず、マイクラで遊ぶことに集中できます。

夏休みだけ友達と遊びたいなら、1〜2カ月分の料金だけで十分です。

続けるかわからない段階では、レンタルサーバーを短期契約で試すと、PCを買ったあとに使わなくなる失敗を避けやすくなります。

自宅サーバーの総コスト

自宅サーバーで最初にかかる大きな費用は、サーバー用PCの購入費です。

省電力でコンパクトなミニPCは数万円程度から手に入ります。

PCをそろえてしまえば、毎月かかるのは電気代とインターネット回線料くらいです。

回線をすでに契約しているなら、追加の出費は実質的に電気代だけです。

ただし、PCもいつかは寿命を迎えます。

数年後には故障したり性能が足りなくなったりして、買い替えが必要になることもあります。

  • サーバー用PC
  • UPSやNASなどの周辺機器
  • メモリやストレージの増設

数年に1回はこうした設備投資が必要になるのが自宅サーバーの実態です。

どちらがお得か判断する基準

項目自宅サーバーレンタルサーバー
初期費用サーバー用PC3万〜10万円程度+周辺機器基本無料
月々の支払い電気代数百円から1,000円前後と、インターネット回線料月額1,000〜2,000円程度
メンテナンスOS更新、バックアップ、セキュリティ対策まで自分で対応業者がハード・基盤を対応。ワールドのバックアップ対応範囲はプランによる
拡張性自由(メモリ・ストレージを増やせる)プラン制限あり(メモリ・CPU上限がある)
故障リスク数年に1回、ハード故障や買い替えが必要業者が物理機材を保証
サポート自分次第(ネット検索や自力対応)専門サポートあり
契約期間の自由度初期投資があるため短期利用には不向き月単位で解約可能、短期運用に向く

短期ならレンタルサーバー、長期なら自宅サーバーのほうが結果的に安くつきます。

レンタルサーバーは初期費用ゼロですぐ始められ、いつでもやめられるのが特徴です。

自宅サーバーは最初にまとまった出費があるかわりに、月々の運営コストをかなり低く抑えられます。

次のどれかに当てはまるなら、自宅サーバーのほうがトータルコストで得になりやすいです。

  • 2年以上サーバーを続けるつもり
  • メモリやストレージを自由に増設したい
  • ネットワークの仕組みも勉強したい

逆に、とにかく簡単に立てて友達と遊びたいだけなら、レンタルサーバーを選びます。

費用だけでなく安定性まで含めて比較したい場合は、自宅サーバーとレンタルサーバーどっちがいい?で詳しく解説しています。

人数や遊び方から、自宅・レンタル・Realmsのどれが向いているか迷うときは、下のツールで目安を出せます。

自宅サーバー運営で電気代以外にかかるコスト

自宅サーバーには、電気代以外にも見落としやすいコストがあります。

騒音、故障、セキュリティの3つは、運営を始める前に押さえておきたいポイントです。

見落としやすいのは次の3つです。

  • 騒音対策の必要性
  • 火事や故障のリスク
  • セキュリティ対策が必須

どれも初月には表に出ない費用なので、始める前に把握しておきましょう。

騒音対策の必要性

PCは内部を冷やすためにファンが回るので動作音が出ます。

負荷がかかるとファンの回転が上がり、音も大きくなります。

24時間動かすサーバーを寝室やリビングに置くと、このファン音が気になりやすいです。

気になる場合は、ファンの静かなPCを選ぶか、寝室から離れた部屋や収納に置くと音を抑えられます。

それでも気になるなら、静音ファンへの交換など追加投資も選択肢です。

火事や故障のリスク

24時間つけっぱなしのPCには、火事や故障のリスクがあります。

  • 内部にたまったホコリが原因でショートする
  • 熱がこもって部品が壊れる

こうしたトラブルは、絶対に起きないとは言い切れません。

リスクを下げるには、PCの周りを片付けて風通しをよくし、定期的に内部のホコリを掃除します。

雷や瞬間的な電圧の乱れからPCを守るには、サージプロテクタ機能付きの電源タップに挿し替えておくと、落雷時の故障を避けられます。

あわせて、ワールドデータのバックアップもこまめに取っておいてください。

バックアップがあれば、ある日突然あなたのPCが動かなくなっても、ワールドを作り直さずに前の状態へ戻せます。

セキュリティ対策が必須

自宅サーバーをインターネットに公開すると、外部からの攻撃にさらされる点に注意が必要です。

最低限の対策として、OSやソフトウェアを常に最新の状態に保ちます。

LinuxでSSH接続を使う場合は、パスワード認証から公開鍵認証へ切り替えるのが基本です。Windowsでリモートデスクトップを使う場合は、推測されにくいパスワードの設定と、必要なとき以外は外部からのアクセスを閉じておくことが対策になります。

対策が不十分だと、あなたのサーバーを乗っ取られて一緒に遊ぶ友達のデータまで巻き込まれかねません。

すべてを完璧にするのは難しくても、OSの更新とリモートアクセスの保護は必ず設定します。

電気代を節約する自宅サーバー構築のコツ

自宅サーバーを運営するなら、電気代はできるだけ抑えたいところです。

電気代を下げる効果が大きい順に、次の3つを紹介します。

  • 省電力PCを選ぶ
  • 使用時間を限定する
  • モニターや周辺機器を外して動かす

1つ目がいちばん下げ幅は大きいものの、今ある機材ですぐ試せるのは2つ目と3つ目です。

省電力PCを選ぶ

消費電力の低いPCを選ぶことが、電気代を抑えるうえで最も効果が大きいです。

ゲーミングPCは消費電力が大きく、24時間動かすサーバーには向きません。

省エネなCPUを積んだミニPCは、誰も遊んでいないときの消費電力を10W以下に抑えるモデルもあります。

本体価格が少し高くても、24時間動かし続ける電気代を考えれば省電力PCのほうが得になります。

どれくらいのスペックのミニPCを選べばいいか迷うなら、必要スペック診断ツールで同時接続人数からメモリの目安を確認するのがおすすめです。

使用時間を限定する

サーバーを動かす時間を実際に遊ぶ時間帯だけに絞ります。

平日は19時から23時まで、休日は昼から22時まで、のように稼働スケジュールを決めると、その分だけ電気代が下がります。

ただし、いつでも好きなときにログインできる自由さまでは確保できません。

事前に一緒に遊ぶメンバーと稼働時間をすり合わせておきます。

モニターや周辺機器を外して動かす

サーバー用PCはモニターやキーボードを外した最小構成で動かします。

設定や確認は別のPCからリモートデスクトップやSSHで済ませられるため、画面は不要です。

モニターは消費電力が大きく、24時間つないだままにすると本体以上に電気を使うこともあります。

外付けHDDやプリンターなど、サーバー運営に使わない周辺機器も外しておきます。

Qサーバー用のPCは古いノートパソコンでも足りますか?
A

少人数のバニラなら動くこともありますが、ノートPCは冷却が弱く、長時間の連続稼働には向きません。24時間動かすなら、放熱に余裕のあるデスクトップか省電力の小型PCを選びます。

Q電気代を抑えるために夜だけ止めても大丈夫ですか?
A

問題ありません。停止と起動を挟むだけなので、ワールドデータには影響しません。ただし友達が入りたい時間に止まっていると遊べないため、稼働時間は先に共有しておきます。

Q停電したらワールドはどうなりますか?
A

保存前の進行が失われ、書き込み中だった場合はデータが壊れることもあります。無停電電源装置を使うか、自動バックアップを別の場所へ残しておくと被害を抑えられます。

まとめ:自宅サーバーの電気代と選び方

自宅サーバーの電気代は、30W程度のミニPCを24時間動かして月およそ数百円から1,000円前後です。

電気代をさらに抑えるには、省電力PCを選び、遊ぶ時間帯だけ稼働させ、モニターや周辺機器を外して動かします。

自宅とレンタルの分かれ目は、続ける期間と手間のかけ方です。

  • 2年以上続ける、メモリやストレージを自由に増設したいなら自宅サーバー
  • 数カ月だけ遊ぶ、管理やセキュリティに自信がないならレンタルサーバー

自宅サーバーは月々のコストを低く抑えられるかわりに、初期投資やメンテナンス、セキュリティ対策を自分で行います。

レンタルサーバーは料金が毎月かかりますが、サーバー管理やハード障害対応は業者に任せられます。ワールドデータのバックアップは、プランの対応範囲を確認したうえで、自分でも取っておいてください。

まず手軽に始めたいなら、レンタルサーバーから選びます。

電気代とPC代を先に払わずに済むぶん、続けるかどうかを月単位で決められるのが利点です。

続ける前提なら月単位、数カ月で終わるかもしれないなら3日単位と、遊ぶ期間で候補が分かれます。

目的候補料金の目安申し込み
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週末だけ遊ぶなら、3日契約を4回ぶんで1ヶ月880円に収まります。

どのレンタルサーバーにするか迷うなら、マイクラ向け3社を比べた記事が判断材料です。

マイクラ向けレンタルサーバー3社を比較するサムネイル

【初心者向け】マイクラ用レンタルサーバー比較!おすすめ3社を人数・MOD・料金で選ぶ

自宅サーバーで長く運営するなら、節約と同じくらい荒らし対策も大切になります。

設定でできる基本の対策は、荒らし対策の基本にまとめています。