2026.06.07広告・PRを含む記事です

サーバーの設定

マイクラサーバーのMOTD設定!色付け・日本語・2行表示を解説

マイクラサーバーのMOTDを色付けして設定する方法
  • MOTDに色を付けたいのに、書き方が分からない
  • 日本語を入れたら、サーバー一覧で文字化けした
  • 設定を変えたのに、説明文がまったく反映されない

MOTDは、マイクラのサーバー一覧に表示される説明文です。

色や改行を付ければ、自分のサーバーをひと目で見分けてもらえます。

ただしserver.propertiesに直接書くと、色が出なかったり日本語が化けたりして、ここでつまずく人が多いところです。

原因はほとんど決まっていて、書き方のルールさえ分かれば確実に直せます。

この記事では、まず早見表でやりたいことと書き方を対応させ、そのあと色付け・2行表示・日本語化の手順を順番に解説します。

最後に、反映されない時と文字化けする時の対処もまとめます。

読み終わるころには、色付き・日本語・2行のMOTDを自分で書けるようになります。

なお、この記事はJava版サーバーのserver.propertiesにあるmotdを対象にしています。

統合版(Bedrock)のサーバーでは設定項目が異なります。

MOTD設定の早見表

やりたいことから書き方を探せるように、先に対応表をまとめます。

やりたいこと書き方の要点
説明文を変えるmotd=のあとに文字を書く
色を付ける色を変えたい位置に§+色コードを書く
太字や斜体にする§l(太字)や§o(斜体)を使う
2行で表示する行を分けたい位置に\nを入れる
日本語を入れる日本語を\uXXXXのエスケープに変換して書く
変更を反映する保存後にサーバーを再起動する

「とりあえず色だけ付けたい」という人は、この表の§+色コードの行だけ見れば作業を始められます。

MOTDとは何か

MOTDがサーバー一覧のサーバー名の下に表示されることを示す図解

MOTDは「Message Of The Day」の略で、サーバー一覧に表示される短い説明文です。

プレイヤーがサーバーアドレスを登録すると、サーバー名の下にこの文章が並びます。

サーバー名や、サバイバルかミニゲームかといった用途、参加ルールの一言を入れておくと、初めて見た人がどんなサーバーか判断できます。

説明文が「A Minecraft Server」のままだと、ほかのサーバーと見分けがつきません。

MOTDはserver.propertiesの中の設定項目です。

ファイルの場所や開き方が分からない場合は、先に基本を確認しておくと、このあとの編集で迷いません。

server.propertiesファイルの主要設定を解説するガイド画像

マイクラserver.properties設定一覧!場所・開き方・反映方法を解説

MOTDを書き換える場所と反映方法

MOTDはserver.propertiesの中のmotdという行で設定します。

初期値は次のようになっています。

motd=A Minecraft Server

この=のあとを書き換えれば、表示される説明文が変わります。

motd=Friend Survival Server

書き換えてファイルを保存しても、そのままでは表示は変わりません。

MOTDはサーバー起動時に読み込まれるため、反映にはサーバーの再起動が必要です。

再起動したら、クライアント側でサーバー一覧を再読み込みすると、新しい説明文に切り替わります。

MOTDに色を付ける

MOTDの色指定は§と色コードを組み合わせて§6のように書くことを示す図解

色を付けるには、色を変えたい位置に色コードを差し込みます。

Minecraftの色コードは、本来§6のように「§」と数字や英字を組み合わせて書きます。

ただしserver.propertiesでは「§」を直接書くと文字化けしやすいため、§に置き換えて書きます。

たとえば金色の文字にしたいなら、次のように指定します。

motd=§6Welcome to my server

§6の最後の6が金色を表す色コードです。

色コードは次の16色が使えます。

コードコード
08濃い灰色
1濃い青9
2濃い緑a
3濃い水色b水色
4濃い赤c
5dピンク
6e
7灰色f

色だけでなく、太字や斜体などの装飾コードも、同じく§に続けて書きます。

コード効果
l太字
o斜体
n下線
m取り消し線
r装飾をリセットする

色と装飾を組み合わせると、強調したい部分だけ目立たせられます。

motd=§6§lMy Server§r §a- Survival

この例では、先頭が金色の太字になり、§rでリセットしたあとに緑色の文字が続きます。

補足

色コードの「§」をそのまま貼り付けると、環境によっては「§」のように崩れることがあります。

server.propertiesのMOTDでは、「§」の代わりに§を使うと安定します。

MOTDを2行で表示する

MOTDを2行に分けるときは改行位置にバックスラッシュnを入れることを示す図解

MOTDは2行まで表示できます。

行を分けたい位置に\nを入れると、そこで改行されます。

motd=My Server\nSurvival & Creative

色付きで2行にするときは、改行の前に§rを入れておくと安全です。

§rで装飾を一度リセットするため、1行目の色が2行目に意図せず引き継がれるのを防げます。

motd=§6My Server§r\n§aSurvival & Creative

この書き方なら、1行目が金色、2行目が緑色と、行ごとに色を分けられます。

MOTDで日本語を使う

日本語MOTDをそのまま入力すると文字化けしやすく、Unicodeエスケープに変換すると正常表示になる流れ

日本語のMOTDは、環境によっては文字化けします。

最近のバージョンではUTF-8で日本語を扱えることもありますが、サーバーの管理パネルやDocker環境などでは化けることがあります。

初心者向けに最も確実なのは、日本語の各文字を\uXXXXという形のUnicodeエスケープに変換して書く方法です。

たとえば「サーバー」をエスケープすると、次のようになります。

motd=\u30b5\u30fc\u30d0\u30fc

これでサーバー一覧に「サーバー」と正しく表示されます。

手作業で1文字ずつ変換するのは大変なので、Unicodeエスケープ変換ツールに日本語を貼り付けて一括変換すると簡単です。

色コードと組み合わせるときは、§+色コードのあとにエスケープした日本語を続けます。

motd=\u00a76\u30b5\u30d0\u30a4\u30d0\u30eb\u30b5\u30fc\u30d0\u30fc

日本語のMOTDは、Unicodeエスケープに変換して書くのが最も確実です。

日本語をそのまま貼り付けると、環境によっては再起動後に文字化けが残り、元に戻すのも手間になります。

英数字で表示を確認してから日本語に差し替えると、トラブル時に切り分けやすくなります。

spa

変換ツールでまとめて変換すれば、長い日本語でも一発ですよ。

よくある質問

Q

MOTDを変えたのに反映されないのはなぜですか?

A

MOTDはサーバー起動時に読み込まれます。保存後にサーバーを再起動し、クライアント側でサーバー一覧を再読み込みしてください。それでも変わらない場合は、編集したファイルが起動中のサーバーと同じフォルダのserver.propertiesか確認します。

Q

色コードを書いたのに色が付かず、記号がそのまま表示されるのはなぜですか?

A

セクション記号を「§」のまま貼り付けていると崩れます。\u00a7の形で書き直してください。色コードは\u00a7のすぐ後ろに0〜9かa〜fを1文字続けます。

Q

MOTDは何行・何文字まで書けますか?

A

表示は2行までです。1行に詰め込みすぎると、サーバー一覧の幅で末尾が省略されます。長い説明はサーバー内のルール表示などに分け、MOTDはサーバー名と用途を短くまとめるのがおすすめです。

まとめ:MOTDは色と日本語で見分けやすくする

MOTDは、サーバー一覧で自分のサーバーを目立たせるための説明文です。

設定の要点は次の3つです。

  • 色は§+色コードで付け、装飾のリセットは§rを使う
  • 2行にするには\nを入れ、改行前に§rを置くと色が混ざらない
  • 日本語はUnicodeエスケープに変換してから書く

どれもserver.propertiesを書き換えてサーバーを再起動すれば反映されます。

まずは英数字と色だけで試し、表示を確認してから日本語や2行に広げると失敗しにくくなります。

サーバー公開前に他の設定もまとめて見直したい場合は、設定の優先順位を整理した記事も参考にしてください。

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spa この記事を書いた人

サーバーの構築と運用を繰り返して4年。その経験をもとに記事60本以上を執筆。

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