- マイクラサーバーってどうやって収益化するの?
- 利用規約でどこまでが許されてるのかよく分からない…
- 間違ってでもBANされたくないな…
以上の悩みを解決できる記事になっています!
マイクラサーバーの収益化は「EULAの制約」と「高額な運営コスト」という2つの壁を乗り越える必要があるんです。
記事の前半では、マイクラサーバーの収益化が困難な理由について解説していきます。
後半では、規約違反なしでマイクラサーバーを収益化する方法について徹底解説。
最後まで読めば、どこまでが合法な収益化なのか明確に理解できるんです。
さらに、自分のスタイルに合ったサーバーの運営方法を選択できるようになることでしょう。
マイクラサーバーの収益化が困難な2つの大きな理由
マインクラフトサーバーでの収益化を阻む要因は明確です。
- EULAによる商用利用ガイドラインの制約がある
- サーバー維持費と人件費が想像以上にかかる
EULAによる商用利用ガイドラインの制約がある
マインクラフトの利用規約は商用利用を厳しく制限しています。
EULAという使用許諾契約によってルールが定められています。
この契約により、マインクラフトでの収益化には厳格な制限があります。
他のオンラインゲームで一般的な収益化手法が使えません。
課金で強くなるシステムは完全に禁止されています。
サーバー維持費と人件費が想像以上にかかる
サーバー運営には継続的な費用が発生します。
まず、自宅サーバーだとしても電気代で1000円程度は毎月かかります。
中継サーバーなどをレンタルする場合には更に追加料金も。
UPSなどの機材導入もお金が当然かかります。
大規模化して人に依頼しようと思ったらめちゃくちゃ高額に。
長期運営では数十万円規模の費用が必要になる場合もあるかなと。
EULAの制約でできないことと許可されていること
マインクラフトのEULAは明確な線引きをしています。
理解しておけば適切な収益化手法を選択できますよ。
- 課金による有利性の提供は完全に禁止されている
- コスメティックアイテムや装飾品の販売は可能
- 全員に平等な特典提供なら課金システムも認められる
課金による有利性の提供は完全に禁止されている
課金者だけがゲーム内で有利な仕組みは禁止されています。
例えば、その人だけ経験値が倍になるアイテムなどは販売してはいけません。
もちろん、課金でPVPサーバーの上位に立てるシステムもダメです。
基本的に競争性のあるもので差があってはいけないというルールです。
他のゲームだとその人だけが強くなる仕組みが許されていることもあります。
しかし、マインクラフトでは全部禁止です。
だからマインクラフトでの収益化っていうのは、すごい難しいんですね。
コスメティックアイテムや装飾品の販売は可能
見た目が変わるコスメティックアイテムに関しては、販売が許可されています。
例えば、武器の外観を変更するアイテムや、プレイヤーのキャラクターの外観を変更するアイテムも問題ありません。
このシステムってほとんどのFPSゲームで採用されているんですよ。
例えば、Apexで札束の殴り合いが起きたら嫌じゃないですか。そんなゲーム、すぐ人が離れていきます。
なのでマイクラサーバーは、FPSと同じような方法で収益化をする必要があるんです。
全員に平等なら課金システムも認められる
課金者だけが有利にならないシステムなら強化されています。
例えば、誰かが寄付をしたらサーバー全体にアイテムが配られるという仕組みは大丈夫なんですね。
ダメなのは課金者だけが有利になってしまうことで、課金者だけ攻撃力が2倍になるというのはダメなんです。
要するに、平等な形で収益化してくださいということ。
なので、全員に平等な課金システムは許可されています。
サーバー運営にかかる現実的なコスト
サーバー運営のコストは想像以上に高額です。
継続的な収入源がなければ維持は困難になります。
インフラ維持費だけでお金は飛んでいく
サーバーを維持するだけでお金は飛んでいきます。
自宅サーバーなら電気代がかかりますし、レンタルサーバーなら月額費用が当然必要です。
インターネットを別に引くのであれば、インターネットの料金も追加の負担になりますね。
そしてプレイヤーが増えるほど、出費が増えていくという悲しい現実も。
サーバーの求められるスペックが上がるので、当然の話なんですが、お財布的には痛いですよね。
レンタルサーバーであれば月額費用が増えますし、自宅サーバーでもパーツ代などの出費がかかります。
たとえ趣味で運営するとしても、このインフラ維持費は避けることはできません。
人件費を含めると1人に月20万円以上必要
じゃあ、もし仮に超大規模化して一人じゃ運営できなくなったとしましょう。
そこで人を雇おうとしようと思ったら、お給料を払うわけなので、一人に対して月20万円以上必要になりますよね。
まあ、それは当然無理な話なので、月に20万円払えるサーバーがあれば、それは法人と同等ですよ。
他のサーバーを見ても、人を雇うのではなく、ボランティアとしてお願いする形が多かったです。
あとはどうしても人が足りない部分だけ外注するという方法もあるかなと。
例えば、マイクラサーバーのホームページを作っていただくとか、紹介用のYouTube動画を作っていただくとか、そんな感じです。
そのくらいであれば、そこまで出費が膨らまないので、できるかなと思います。
EULA違反無しで収益化できる3つの方法
制約が多い中でも収益化できる方法はいくつかあるんです。
EULAの違反なしで収益化ができる3つの方法を紹介していきます。
- EULAの制約の中で収益化する
- YouTube動画投稿による広告収入を得る
- 企業スポンサーシップを獲得する
EULAの制約の中で収益化する
まずはEULAの制約の中で収益化するという方法ですね。
プレイヤー同士に競争差があるのは禁止なので、装飾品販売に特化した収益化が現実的です。
例えばブロックを壊すときの効果音をつけたり、RPGサーバーだったら特殊な見た目の武器を販売するなど。
あとは参加者全員に報酬が与えられるシステムは大丈夫です。
5,000円の寄付ごとに何かしらのアイテムを配るなどすると、寄付してくださる方が多くなるかなと思います。
正直何もお返しはないけど、寄付してくださいというのはハードルがあるので。
ある程度の金額でお返しをしますという方針は、ハードルをちょっと下げてくれる効果があるかなと僕は思っています。
YouTube動画投稿による広告収入を得る
マインクラフトの利用規約ではYouTubeでの収益化が許可されています。
動画投稿やライブ配信に関する項目で明確に認められているんです。
Minecraft をプレイまたは使用しているお客様の動画、ストリームおよびスクリーンショットを創作、使用および共有することは認められます。このセクションのガイドラインに従う場合、広告収益を通じて、お客様の動画およびストリームから収益を得ることもできます。
https://www.minecraft.net/ja-jp/usage-guidelines
マインクラフト実況は多くの視聴者に人気のジャンルですし、伸びる可能性もあるでしょう。
特に日本では、マイクラサーバーに特化したマイクラ実況者ってあまり見たことがないので、参入する余地はあるかなと思います。
ただ、YouTubeに関しては伸ばすことが難しいので、甘い考えで参入すると挫折をしてしまいます。
下手に挫折すると、YouTube運営が楽しくない、単に苦しい時間になってしまいます。
基本的に伸びないことを前提に動くと、挫折しにくくなるので、そこは覚えておきましょう。
企業スポンサーシップを獲得する
もしかしたら企業からのスポンサーシップがあるかもしれません。
前提として、マイクラサーバーには高性能なハードウェアが必要です。
マイクラサーバーはサーバー本体だけで動かすこともできますが、NASとかの連携も可能。
複数のサーバーでクラスターを組んだりすることもできるので、サーバー1台で事足りるってことはないんですね。
あとはネットワーク機器とかも必要なので、かなり色々なハードウェアを使うんです。
そうなると企業からのスポンサーシップの幅が広がるので、もしかしたら受けられることがあるかもしれません。
ただ、マイクラサーバーのホームページに企業の紹介をしたところで、あまり見てくれる人はいないんです。
結局SNSだったりブログだったり、YouTubeだったりを伸ばす必要があるかなと。
そうしないと、企業からしたらただの赤字になってしまい、しょうもない案件になってしまって、継続がもらえないということになってしまいます。
難易度的にはYouTubeより全然高いんですけれども、もし伸ばすことができれば可能性はあると僕は思っています。
収益以外でサーバー運営を続ける価値
収益化は困難でも、サーバー運営には多くの価値があります。
お金以外の大きなメリットが存在するんです。
- いろんな人との出会いがある
- 集客スキルの向上
いろんな人との出会いがある
サーバー運営をしていると、本当に多様な人と出会うことができます。
技術がめちゃくちゃ大好きでコードをずっと書いているプログラマーであったり。
Discordの仕様にめちゃくちゃ詳しくて、DiscordのBotを作ってくれる人であったり。
チームを管理できるマネージャーのような人であったりと、本当に多種多様な人がいるんです。
こんなマイクラというゲームで、これほど多種多様な人と出会えるということに驚きますね。
そして、マイクラというゲームが共通点になっているので、分野が違っても結構仲良くなることが多いんですよ。
そうなると、学校とか職場で会う、同じところに集められた人よりも仲良くなりやすいと思っています。
それがすごいマイクラサーバーの魅力かなと、僕は思いますね。
集客スキルの向上
マイクラサーバーって自分のサービスじゃないですか。
自分のサービスを作って提供して、集客をして満足度を上げるってことは、実質ビジネスだと僕は思っているんですね。
特に集客的な話っていうのは、ブログだったりとか、YouTubeだったりとかで、すごい悩んでいる方が多いんですよ。
もしYouTubeを伸ばしたとして、YouTubeから集客したとしましょう。
そうするとあなたには「YouTubeを伸ばしてマイクラサーバーに集客した」という実績が残るんです。
それはすごい使える実績ですし、他でも通用するやり方だったら、Web系の企業に入る可能性もあります。
それくらい集客っていうのは悩んでる方が多いので、集客に関してのスキルが上がったらもう最高ですね。
【まとめ】マイクラサーバー収益化の現実と可能性
この記事では、マインクラフトサーバーの収益化における課題と、その中でも可能な取り組みについて紹介してきました。
収益化の障壁と可能性のポイントは以下の5つです。
- マイクラのEULAが課金による優位性を厳しく制限していた
- 見た目だけが変わる装飾アイテムの販売は許可されていた
- サーバー維持費と人件費が予想以上に高額になる傾向があった
- YouTube収益やスポンサーとの提携は安全な収益化方法だった
- サーバー運営はスキルや人脈づくりの面でも大きな価値があった
以上の内容を踏まえて、あなたのスタイルに合った運営方法を見つけてください。
装飾品の販売や動画投稿など、許可された範囲内でもできることはたくさんありますよ。