【マイクラ】サーバーアドレスとは?調べ方と友達に教えるIPを解説
2026.05.12
問題解決
マイクラサーバーに入れない原因と直し方!Java版の確認ポイントを解説
- サーバーアドレスを入れたのに、ずっと接続できない…
- 友達から「入れた?」と聞かれているのに、原因が分からない
- 自分だけ入れないのか、サーバー側が止まっているのか判断できない
マイクラサーバーに入れないときにしんどいのは、何を見ればいいのか分からないことです。
アドレスを入れ直しても変わらない。
エラー文を見ても、サーバー主に聞くべきなのか、自分の設定を直すべきなのか分からない。
ここでいきなりポート開放やファイアウォールを触り始めると、余計に分からなくなることがあります。
まずはサーバー起動、バージョン、アドレス、ポート、ホワイトリストの順番で、止まっている場所を切り分けましょう。
この記事では、Java版マイクラサーバーに入れないときの確認順と、エラー文別の直し方をまとめます。
Realmsは通常のIP接続とは仕組みが違うので、自分で立てたサーバーやレンタルサーバーを中心に解説します。
焦ってポート開放やファイアウォールをいじる前に、まずは「サーバーが起動しているか」から見ていきましょう!
まず確認する順番
マイクラサーバーに入れないときは、次の順番で見ると迷いにくいです。
| 順番 | 確認すること | 見る場所 |
|---|---|---|
| 1 | サーバーが起動しているか | サーバーのコンソール、管理画面 |
| 2 | バージョンが合っているか | Minecraft Launcher、サーバー情報 |
| 3 | サーバーアドレスが正しいか | 管理画面、IP確認メモ |
| 4 | ポート番号が合っているか | server.properties、ルーター設定 |
| 5 | ホワイトリストに入っているか | サーバーのコマンド、管理画面 |
この順番にしているのは、下に行くほど確認が面倒になるからです。
たとえば、サーバーが止まっているだけなのにポート開放を直し始めると、かなり遠回りになります。
簡単に見られるところから潰すだけでも、無駄な設定変更を減らせます。
サーバーが起動しているか確認する
最初に見るのは、サーバーが起動しているかどうか。
レンタルサーバーなら、管理画面のステータスを見るのが早いです。
自宅サーバーなら、黒いコンソール画面やターミナルが開いているか確認します。
Java版サーバーは、起動が完了するとログに次のような表示が出ます。
Doneこの表示が出る前に接続すると、サーバー一覧で反応しなかったり、接続中のまま止まったりします。
起動直後は少し待ってから入り直してみましょう。
マイクラ本体とサーバーのバージョンを合わせる
Java版では、参加する人のマイクラ本体とサーバーのバージョンを合わせます。
たとえばサーバーが1.21.6なら、参加する側も基本的には1.21.6で起動。
1.21と1.21.6のように近い数字でも、ズレていると入れないことがあります。
バージョンの変え方そのものが不安なら、記事末尾の基本手順から見直すと迷いにくいです。
サーバーアドレスをもう一度確認する
アドレスの入力ミスはかなり多いです。
特に見落としやすいのは、次のような部分です。
- ピリオド
.が抜けている - コロン
:を全角で入力している - IPアドレスの数字を1つ間違えている
- 古いグローバルIPを友達に教えている
- ローカルIPを外部の友達に教えている
同じ家のWi-Fi内で入るのか、外の友達が入るのかでも使うアドレスは変わります。
グローバルIPとローカルIPが混ざっていそうなら、先にアドレスの種類を整理すると判断しやすいです。
ポート番号を確認する
Java版マイクラサーバーの初期ポートは、基本的に25565です。
server.propertiesのserver-portを変更している場合は、サーバーアドレスの末尾にもポート番号を付けます。
example.com:25566アドレスの後ろに:[ポート番号]を足す形です。
サーバー側が25566なのに、友達にはIPアドレスだけを教えていると、相手は初期ポートの25565に接続しようとしてしまいます。
ポート番号を変えたら、サーバー設定、ルーター設定、友達に教えるアドレスの3つを同じ番号にそろえます。
ホワイトリストに入っているか確認する
ホワイトリストを有効にしているサーバーでは、登録されていないプレイヤーは入れません。
サーバー側では次のように登録します。
/whitelist add プレイヤー名登録後は、基本的にサーバーを再起動して状態をそろえるのがおすすめです。
/reloadでも反映される場合はありますが、初心者のうちは再起動で確認した方がトラブルを減らせます。
ホワイトリストに入っていない表示が出たら、サーバー主にプレイヤー名を送って登録してもらいましょう。
自分だけ入れないのか、全員入れないのかを分ける
次に見るのは、「誰が入れないのか」です。
同じエラーに見えても、自分だけ入れない場合と全員入れない場合では、疑う場所が変わります。
自分だけ入れない場合
自分だけ入れないなら、参加者側の設定から見ます。
よくある原因は次のとおり。
- マイクラのバージョンが違う
- Java版と統合版を間違えている
- サーバーアドレスを入力ミスしている
- ホワイトリストに自分の名前が入っていない
- 自分の回線やセキュリティソフトが不安定
ほかの友達が入れているなら、サーバー自体やポート開放は動いている可能性が高いです。
この場合は、サーバー主にアドレスとバージョンをもう一度送ってもらい、コピペで入力し直すのが早いです。
友達だけ入れない場合
自分は入れるのに友達だけ入れない場合は、どこから接続しているかで考えます。
同じWi-Fi内の自分は入れるのに、外にいる友達だけ入れないなら、ポート開放やグローバルIPが原因になりやすいです。
この場合、自分がlocalhostやローカルIPで入れていても、外部公開が成功しているとは限りません。
外の友達に入ってもらうなら、ポート開放や中継サービスの設定まで見ておく必要があります。
全員入れない場合
全員入れないなら、サーバー側から見ます。
特に見るのは、次の項目です。
- サーバーが停止していないか
- 起動中にエラーで止まっていないか
server.propertiesのポート番号が変わっていないか- ファイアウォールでJavaがブロックされていないか
- レンタルサーバーのメンテナンス中ではないか
設定を直したあとは、サーバーを再起動してからもう一度接続テスト。
保存だけで終わると、設定が反映されず「直したはずなのに入れない」となりがちです。
診断ツールで原因候補を絞る
状況を選んで原因候補を絞りたい場合は、下の診断ツールも使えます。
診断ツール
接続できない原因診断
状況を選ぶと、マイクラサーバーに入れない原因と次に確認する場所を絞り込みます。
まず疑う原因
ポート開放・ファイアウォールの可能性
外部の友達だけ入れない場合は、外からサーバーへ届いていない可能性があります。
確認すること
- グローバルIPとポート番号が合っているか確認する
次の行動
ポート開放で詰まる場合
自宅回線の設定で止まるなら、管理画面から外部公開しやすいレンタルサーバーも候補です。
Java版でよく出るエラー文別の直し方
Java版では、エラー文を見ると原因の方向性が分かることがあります。
一発で特定できるとは限りませんが、次の表を目安にすると確認場所を絞りやすいです。
| エラー文の例 | よくある原因 | まずやること |
|---|---|---|
Unknown host | アドレスの入力ミス、ドメインの問題 | アドレスをコピペで入れ直す |
Connection refused | サーバー停止、ポート違い、ファイアウォール | サーバー起動とポート番号を確認 |
Connection timed out | ポート開放、回線、ファイアウォール | 外部から届いているか確認 |
Outdated client | 自分のマイクラが古い | ランチャーでバージョンを合わせる |
Outdated server | サーバー側が古い | サーバーの対応バージョンで起動する |
You are not white-listed | ホワイトリスト未登録 | サーバー主に登録してもらう |
Failed to verify username | 認証まわりの一時不調、非正規クライアント | 正規ランチャーで入り直す |
Unknown hostと出る場合
Unknown hostは、入力したサーバーアドレスを見つけられないときに出やすいエラーです。
まずは手入力をやめて、アドレスをコピペで入れ直します。
ドメインで接続している場合は、ドメイン設定がまだ反映されていない、またはDNS設定が間違っている可能性もあります。
IPアドレスで直接入れるなら、ドメイン側の問題かどうかを切り分けやすいです。
Connection refusedと出る場合
Connection refusedは、接続先には届いたものの、サーバー側が受け付けていないときに出ることがあります。
まず見るのは、サーバーが起動しているか、ポート番号が合っているか。
サーバーが止まっていたり、server-portと接続先のポートがズレていたりすると、このエラーになりやすいです。
Windowsで自宅サーバーを立てているなら、Javaの通信がファイアウォールで止められていないかも見ておきましょう。
Connection timed outと出る場合
Connection timed outは、接続先から返事が返ってこないときに出やすいエラーです。
外部の友達だけがこのエラーになるなら、ポート開放やグローバルIPの確認が優先です。
自分も友達も全員このエラーなら、サーバーが落ちている、回線が不安定、ファイアウォールで通信が止まっている可能性があります。
ここはネットワーク側で詰まりやすいので、「外の友達だけ入れない」の状況と合わせて見ると判断しやすいです。
Outdated clientやOutdated serverと出る場合
これはバージョン違いの可能性が高い表示です。
Outdated clientは参加者側のマイクラが古いとき、Outdated serverはサーバー側が古いときに出ることがあります。
まずサーバーの対応バージョンを確認し、そのバージョンでMinecraft Launcherから起動します。
MODサーバーの場合は、マイクラ本体だけでなく、ForgeやFabric、MODのバージョンも合わせる必要があります。
You are not white-listedと出る場合
この表示が出たら、原因はかなり分かりやすいです。
サーバーのホワイトリストに、あなたのプレイヤー名が登録されていません。
サーバー主に登録してもらいましょう。
/whitelist add プレイヤー名名前の打ち間違いもあるので、プレイヤー名はコピペで渡すのがおすすめです。
Realmsに入れない場合は確認場所が違う
Realmsは、通常のマイクラサーバーのようにIPアドレスとポート番号で入る仕組みではありません。
この記事で扱ったポート開放やserver.propertiesの確認は、Realmsには基本的に当てはまりません。
Realmsで入れない場合に見るのは、次のような場所です。
- 招待が届いているか
- Microsoftアカウントのオンライン設定に問題がないか
- Realmsの契約やワールドが有効か
- Java版Realmsと統合版Realmsを間違えていないか
Realmsで入れない場合は、まず通常サーバーとの違いを確認しましょう。
MODやプラグイン目的でRealmsを使っている場合も、先にRealms側の制限を確認した方が迷いにくいです。
どうしても入れないときの最短ルート
一通り確認しても入れない場合は、作業を増やすより、接続方法を単純にした方が早いことがあります。
特に自宅サーバーで外の友達を呼ぶ場合、ポート開放、二重ルーター、CGNAT、Windowsファイアウォールが絡むと初心者にはかなり大変です。
「サーバーで遊ぶこと」が目的なら、次の選択肢も現実的です。
- レンタルサーバーを使う
- playit.ggなど、ポート開放なしの公開方法を使う
- まずは同じWi-Fi内だけで接続テストする
まずは動く状態を作り、必要に応じて自宅公開や独自ドメインへ進む方が失敗しにくいです。
よくある質問
Q
マイクラサーバーに入れないとき、最初に何を確認すればいいですか?
A
最初はサーバーが起動しているかを確認してください。起動しているなら、バージョン、サーバーアドレス、ポート番号、ホワイトリストの順番で見ると原因を切り分けやすいです。
Q
自分は入れるのに友達だけ入れないのはなぜですか?
A
同じWi-Fi内の自分だけが入れて、外部の友達が入れない場合は、ポート開放、グローバルIP、ファイアウォール、二重ルーターが原因になりやすいです。自分がlocalhostやローカルIPで入れていても、外部公開ができているとは限りません。
Q
サーバーアドレスの後ろにポート番号は必要ですか?
A
初期ポートの25565を使っている場合は省略できることが多いです。server.propertiesで別のポートに変更している場合は、example.com:25566のようにアドレスの後ろへポート番号を付けて接続します。
Q
Realmsに入れない場合も同じ確認で直せますか?
A
RealmsはIPアドレスやポート開放で入る通常サーバーとは仕組みが違います。招待、アカウント設定、Java版と統合版の違い、Realmsの契約状態を確認してください。
まとめ:サーバーに入れないときは上から順番に切り分けよう
マイクラサーバーに入れないときは、原因を一気に当てようとしなくて大丈夫です。
まずは上から順番に見て、どこで止まっているかを切り分けましょう。
- サーバーが起動しているか
- マイクラ本体とサーバーのバージョンが合っているか
- サーバーアドレスが正しいか
- ポート番号が合っているか
- ホワイトリストに登録されているか
自分だけ入れないなら参加者側、全員入れないならサーバー側を見るのが基本です。
この分け方だけでも、見る場所はかなり絞れます。
サーバー追加やバージョン変更の手順が不安なら、まず基本の入り方から見直しましょう。
自分は入れるのに外の友達だけ入れない場合は、本文中の「友達だけ入れない場合」からポート開放やグローバルIPを切り分けてください。







