- マイクラサーバーで日本語を打つのは面倒だな
- でもローマ字で打つと読みにくいな
- なんか自動で日本語に変換してくれるプラグインないかな
以上の悩みを解決できる記事になっています!
LunaChatを使えば、チャットに送信したローマ字を自動で日本語に変換してくれます!
この記事では、LunaChatの概要から導入まで、わかりやすく解説。
後半では、DiscordSRVとの連携についても話していきます。
記事を読めば、LunaChatを導入し、マイクラサーバーの会話がしやすくなりますよ。
LunaChatはローマ字を日本語にするプラグイン


LunaChatは、チャットに飛んできたローマ字を、日本語に変換するプラグインです。
マイクラは、日本語入力モードだと操作ができません。
なので、なるべくローマ字で会話をしたいわけです。
そこでLunaChatの変換機能が大活躍!
日本でマイクラサーバーを立てるのであれば必須プラグインでしょう。
変換以外にもチャンネル機能などがあります。僕は使わないですね。
LunaChatの導入方法


LunaChatの導入方法を紹介します。
- LunaChatをダウンロードする
- LunaChatの設定をする
それぞれ詳しく見ていきましょう。
LunaChatをダウンロードする
まずは、LunaChatをダウンロードしましょう。
SpigotMCからプラグインをダウンロードできます。
\ マイクラサーバーで会話をしやすく! /
ダウンロードしたら、サーバーのプラグインフォルダに入れてください。
プラグイン導入に関する詳しい情報は、以下の記事を参考にしてください。


LunaChatの設定をする
LunaChatを入れたプラグインフォルダー内に、LunaChatというフォルダーが生成されています。
そちらを開き、その中にあるconfig.ymlというファイルも開きます。
そして「japanizeType」という項目をGoogleIMEにします。
以下のようになっていれば完璧です。
japanizeType: GoogleIME
こうしないと、ローマ字から日本語への変換が行われません。注意してください。
DiscordSRVと連携する方法


デフォルトのままだと、LunaChatとDiscordSRVは連携されていません。
そのため「送ったメッセージがDiscordに出てこない」という現象が起きてしまうことも。
これを解決するのは簡単です。DiscordSRVのフォルダにあるconfig.ymlを開いて下さい。
DisabledPluginHooks: []
という項目があるので、以下のように入力して保存して下さい。
DisabledPluginHooks: ["LunaChat"]
あとはマイクラサーバーを再起動すれば設定完了です。


まとめ:LunaChatの導入で日本語会話がしやすく
この記事では、LunaChatの概要から導入まで、わかりやすく解説していきました。
ポイントは以下のとおりです。
- LunaChatはローマ字を日本語にするプラグインだった
- LunaChatはプラグインフォルダに入れれば導入できた
- 設定ファイルをいじらないと変換されなかった
- DiscordSRVと連携するには、設定ファイルをいじる必要があった
- 日本でマイクラサーバーを立てるなら、必須プラグインだった
以上のポイントを参考に、LunaChatを導入してみてください!