【マイクラ】鯖落ちする原因と直し方!サーバーが重い・落ちるときの診断
2026.08.02広告・PRを含む記事です
【初心者向け】マイクラサーバーはSSDがおすすめ!HDDとの違いも解説

- サーバー用にSSDとHDD、どっちで申し込めばいいのか決められない…
- 値段が安いHDDプランで契約して、あとで重くて後悔しないか不安
- SSDがいいのは何となく分かるけど、容量も種類も多くてどれを選べばいいのか分からない
ストレージ選びでつまずくのは、SSDとHDDで何がどれくらい変わるのかが数字で見えないからです。
SSDにすれば全部速くなると思われがちですが、これは半分だけ正解。
チャンク(ゲーム内のエリア単位)の読み込みや保存は速くなる一方、初めて行く場所の生成速度はCPU次第のため、ここを混同すると選び方を間違えます。
SSDにしてからエリトラで飛ぶときの読み込みが明らかに快適になりました。
この記事で扱う内容は次のとおりです。
- SSDとHDDで差が出る場面と出ない場面
- チャンク読み込み・ワールド起動で体感速度がどう変わるか
- 選ぶべきSSDの容量と種類
差が出る場面を押さえれば、HDDで後悔しないかの判断と、どの容量・種類で申し込むかがそのまま決まります。
マイクラサーバーでSSDとHDDの差はどこで出るのか

マイクラサーバーでは、ストレージの速度が影響する場面と、CPUの性能が影響する場面があります。
この2つを混同すると、SSDにすれば全部速くなるという誤解につながるため、まずはここの整理が必要です。
- 保存済みチャンクの読み込み・自動保存 → ストレージの速度で大きく変わる
- 未探索地のチャンク新規生成 → 主にCPUの性能に依存する
保存済みチャンクの読み込み・自動保存
すでに生成された地形データをプレイヤーが近づいたときに読み込む処理や、サーバーが定期的に行う自動保存は、ストレージの読み書き速度に直接依存します。
プレイヤーが移動すると、周囲のチャンクが次々と読み込まれる仕組みです。
テレポートした瞬間はとくに大量のチャンクを一気に読み込むため、ストレージが遅いとワールドの読み込みがカクつきやすくなります。
また、マイクラサーバーは数分おきに自動保存を実行します。
このとき大量のデータを書き込むため、ストレージが遅いと保存中にラグが出やすいです。
未探索地のチャンク新規生成
まだ誰も踏み入れていない場所にプレイヤーが進むと、サーバーが新しくチャンクを生成します。
この生成処理自体はCPUが担当するため、ストレージをSSDに変えても新規生成の速度はあまり変わりません。
ただし、生成されたチャンクをストレージに書き込む処理はSSDのほうが速く、生成後の待ち時間は短くなります。
要するに、一度行ったことある場所の読み込みはSSDですごく速くなるけど、初めて行く場所の生成はCPU次第ってことだね!
SSDとHDDの速度差はどれくらい?
チャンク読み込みやワールド起動にかかる具体的な秒数・ミリ秒数は、サーバー構成やワールドサイズによって変わるため、この記事では出典を示せない数値として扱いません。
ただし、SSDとHDDの性能差の傾向自体ははっきりしています。
とくに小さなデータをあちこちから拾う処理(ランダムアクセス)では、SSDがHDDより大幅に有利です。
なぜここまで違うのかというと、HDDはレコードプレーヤーのように円盤を回転させてデータを読み書きする仕組みだからです。

円盤が目的の位置まで回ってくるのを物理的に待つ必要があるため、あちこちに散らばった小さなデータの読み書きが苦手なんです。
一方、SSDは半導体メモリに電気信号で直接アクセスするため、この物理的な待ち時間がほぼゼロ。
これが、マイクラサーバーの細かい読み書きにSSDが圧倒的に有利な理由です。
事前生成済みならHDDでも動きますが、探索や保存で遅延が出やすいです。
SSDは物理的な衝撃に強い
速度以外にも、SSDにはメリットがあります。
SSDにはHDDのような回転する円盤や動くアームなどの物理的な可動部品がありません。
そのため物理的な衝撃に強く、机にぶつかったりしても、可動部品が原因の故障は起きにくいです。
ただし、SSDも突然死やコントローラー故障で読み書きできなくなることがあります。
ストレージの種類に関係なく、ワールドデータを守る手段はバックアップです。
SSDにしていても、バックアップは別で取っておくのが安心です!
マイクラサーバーに最適なSSDの選び方

マイクラサーバー用にSSDを選ぶときは、次の3つを順番に見ます。
- 接続規格はSATAでもNVMeでも問題ない
- 容量は用途に合わせて確保する
- 耐久性(TBW)も気になるなら確認する
接続規格はSATAでもNVMeでも問題ない
SSDの接続規格は、SATAとNVMeの2種類です。
NVMeの方が理論上の最大速度は速いですが、少人数のマイクラサーバー用途ではSATA SSDでも読み込み待ちを十分減らせます。
すでにNVMe対応機を持っている、または価格差が小さいならNVMeを選んでも問題ありません。
無理にNVMeへ買い替える必要はなく、迷ったら価格で選んでかまいません。
容量は用途に合わせて確保する
SSDの容量は、サーバー専用なら100GB前後で足りる場合もありますが、余裕を持たせるなら250GB〜500GB以上を選びます。
OSやマイクラサーバーのプログラム本体に加え、データはどんどん増えていきます。
- プレイヤーが増えた
- ワールドが広がった
- MODやプラグインを追加した
- バックアップデータを保存した
意外と、マイクラサーバーはストレージの容量を消費しやすいです。
容量の目安について詳しくは、サーバーに必要なスペックを解説した記事で確認できます。
耐久性(TBW)も気になるなら確認する
SSDには、どれだけデータを書き込めるかを示すTBW(Total Bytes Written)という寿命の目安があります。
サーバーは24時間稼働するためTBWを消費しやすいですが、一般的な使い方であれば気にする必要はほとんどありません。
SSD同士を比較するときの参考程度でOKです。
マイクラサーバーにおすすめのSSD
あなたがマイクラサーバー用にSSDを調べるのは面倒ですよね。
というわけで、キオクシアのSATA SSDを紹介しますね。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製造元 | キオクシア株式会社(KIOXIA Corporation) |
| 容量 | 480GB |
| 読み込み速度(最大) | 555MB/s |
| 書き込み速度(最大) | 540MB/s |
| 耐久性(TBW) | 120TB |
2025年後半からAI向けNAND需要の急増や円安の影響で、SSD価格が全体的に値上がりしています。
以前は4,000円程度で買えたものが、現在の500GB帯の相場は8,000〜13,000円前後です。
補足
価格は時期・在庫状況により大きく変動します。
購入前に価格.comなどで最新の価格を確認します。
割高に感じるかもしれませんが、サーバーのチャンク読み込みや自動保存の快適さを考えると、投資する価値は変わりません。
耐久性も120TB(120,000GB)までOKなので、1日に50GB書き込んでも6年以上持ちます。
HDDはバックアップ用として活用する

SSDのメリットを解説してきましたが、HDDが全く不要というわけではありません。
HDDの最大のメリットは、容量あたりの価格がSSDよりだんぜん安いこと。
4TBや6TBといった大容量のストレージも、SSDよりずっと安く導入できます。
補足
価格は時期・在庫状況により大きく変動するため、金額は購入時に販売店で確認します。
バックアップデータを保管するのにぴったりです。
メインはSSDでバックアップ用にHDDを使う
最もおすすめな構成は、こんな方法です。
- OSやマイクラサーバーのデータをSSDに入れる
- ワールドデータのバックアップ先としてHDDを使う
SSDの高速な読み書き性能でサーバーの快適性を保ちつつ、万が一の事態に備えて大容量のHDDにバックアップを保存する。
この方法が、コスパ的にはめちゃくちゃおすすめです。
マイクラサーバーにおすすめのHDD
HDDには、記録方式にCMRとSMRの2種類があります。
SMRは同じ容量でも安価な一方、書き込みが集中する用途では速度が落ちやすい方式です。
バックアップのように、たまにまとめて書き込むだけの使い方ならSMRでも問題になりにくいですが、サーバー本体やNASのように頻繁に上書きする用途には向きません。
コスパに優れたSeagateを当サイトではおすすめしています。
同じ容量で比べると、HDDの容量単価はSSDよりずっと安いです。
8TBもあれば、バックアップはもちろん、複数のワールドデータやMODパックの配布用データまで保存できます。
HDDを購入しようと思っているなら、Seagateがおすすめです。
まとめ:迷ったらSSD、バックアップにHDDで大丈夫
ストレージは容量や規格まで出てくると、申し込み前に疲れますよね。
ただ、最初に決めることはシンプルです。
メインはSSD、バックアップ用にHDD。
まずはこれだけ押さえれば、選び方を大きく外しません。
判断に迷ったら、次の点を見直します。
- 保存済みチャンクの読み込みと自動保存で、SSDとHDDの差が大きく出る
- 未探索地の新規生成はCPU依存なので、SSDに変えても速くならない
- 接続規格はSATAでもNVMeでも問題なく、容量は用途に合わせて選ぶ
自分でパーツを買わずレンタルサーバーで借りる場合は、ストレージの種類を選ぶ場面がそもそもありません。
管理画面からMODローダーを切り替えたいなら、ロリポップ! for Gamersも候補です。
4GBは1ヶ月1,500円。全プラン100GBのNVMe SSDなので、容量と規格を自分で決めずに済みます
ロリポップ! for Gamersのプランを確認する週末だけなど短期で試したい場合は、3日単位で契約できるほうが無駄になりません。
2GBは3日220円から。AMD EPYCとNVMe SSDで動くため、HDDプランを避ける判断がいりません
XServer GAMEsの料金プランを見るストレージが決まったら、メモリやCPUなど残りのスペックも合わせて選びます。
申し込んだあとにサーバーが重いと感じても、全部やり直す必要はありません。
ストレージ以外の原因を順番に切り分けます。








