マイクラサーバーのホワイトリスト設定方法!追加・削除・確認手順
2026.08.29
マイクラ統合版にBANコマンドはない、キック・追放・解除のやり方

- 統合版でBANコマンドを探しても見つからず、次に何をすればいいかわからない
- キック・追放・BANの違いが曖昧で、本当に締め出せているか自信がない
- 自分がRealmsとフレンド招待のどちらで遊んでいるのか、あまり意識していない
荒らしに遭ってBANコマンドを探したのに見つからないと、対処法を調べている間にも被害が広がって焦ります。
統合版にはBANコマンドが存在せず、専用サーバー、Realms、フレンド招待だけで締め出し方がまったくの別物です。
この記事では、統合版の環境別にキック・追放・ブロックのやり方と解除方法、自分が追放された時の対処までまとめます。
読み終える頃には、自分の環境に合った締め出し方と、再参加を防ぐ設定まで終えているはずです。
統合版にBANコマンドはない、まずやることの全体像

統合版のコマンド一覧に、/banや/pardonにあたるコマンドはありません。
Java版のBANコマンドをそのまま探しても見つからないため、統合版では別の考え方への切り替えが必要です。
統合版で締め出す方法は、遊んでいる環境によって3つに分かれます。
- 専用サーバー(Bedrock Dedicated Server)で遊んでいる場合
- Realmsで遊んでいる場合
- フレンド招待だけで遊んでいる場合
今すぐ追い出したいか、再参加を防ぎたいかで、見る場所も別です。
| 環境 | 今すぐ追い出す | 再参加を防ぐ |
|---|---|---|
| 専用サーバー | /kick | allowlist remove |
| Realms | メンバー管理から切断 | 削除またはブロック |
| フレンド招待だけ | ゲームから切断 | プラットフォームでブロック |
自分がどの環境に当てはまるかは、次の章で見分けます。
キック・追放・ブロックの意味を整理して、自分の環境を見分ける
統合版で使う言葉は、キック・追放・ブロックのように似ていて紛らわしいです。
まず、操作ごとの効果を整理します。
| 操作 | どこで使えるか | 効果 | 再参加できるか |
|---|---|---|---|
キック(/kick) | 専用サーバー | 今いるサーバーから一時的に切断する | できる |
| allowlistから外す | 専用サーバー | 参加許可リストから除外する | 再登録されるまでできない |
| Realms削除 | Realms | メンバーから外して切断する | 再招待すればできる |
| Realmsブロック | Realms | メンバーから外して切断する | オーナーが解除するまでできない |
| プラットフォームブロック | Xbox、Switch、PlayStationなど | メッセージや招待を遮断する | 解除するまでできない |
kickは一時的な追い出しで、そのあとの入口を閉じる操作ではありません。
再参加を防ぐには、環境ごとに別の操作が必要です。
自分の環境がどれに当てはまるかは、次の3つで見分けられます。
- 専用サーバー運用:レンタルサーバーなどでBedrock Dedicated Serverを立てて、自分がコマンドを実行できる
- Realms運用:Realmsに契約して、友達を招待している
- フレンド招待だけ:サーバーもRealmsも使わず、フレンド機能で直接招待して遊んでいる
迷ったら、ワールドを建てたのが自分かどうか、Realmsアイコンが付いているかどうかを見ます。
自分がJava版で遊んでいる場合は、Java版のBAN・kickコマンドを確認してください。
専用サーバーでキックして再参加を防ぐ

専用サーバーを自分で運用しているなら、次の2つを順番に行います。
/kickで今すぐ追い出すallowlist removeで再参加を防ぐ
kickだけでは再参加を防げないため、両方をセットで行うと安心です。
/kickで今すぐ追い出す
/kickは、対象のプレイヤーをその場で切断するコマンドです。
/kick [プレイヤー名] [理由]理由を省略すると、既定のメッセージが表示されます。
必要な権限レベルはGame Directorsで、チートを有効化しなくても実行できます。
allowlist removeで再参加を防ぐ
再参加を防ぐには、allowlist removeで参加許可リストから外します。
/allowlist remove [プレイヤー名]必要な権限レベルはOwnerで、チートの有効化も必要です。
補足
権限レベルは、コマンドを実行できる立場を表す区分です。Ownerの方がGame Directorsより高い権限で、サーバーの設定を変えられる人に限られます。
/kickはGame Directorsで実行できますが、allowlist removeはOwnerでないと実行できません。
kickできる人が、必ずしも再参加を防げるとは限りません。
除外できたかどうかは、一覧コマンドで確認します。
/allowlist list対象のプレイヤー名が表示されなければ、除外は完了です。
入れてしまう時は、以下を見直します。
- allowlistがoffのままだと、除外しても他の誰でも接続できる状態は変わりません。
/allowlist onで有効化されているか確認します - プレイヤー名を1文字でも間違えると別人として扱われるため、
/allowlist listの表示と照らし合わせます
allowlistをoffのままキックしただけで安心すると、また入られます。
allowlistの追加・削除・確認コマンドは、以下の記事で詳しく解説しています。
Realmsで追放する、削除とブロックをどちらにするか決める

Realmsで遊んでいる場合は、コマンドではなくメンバー管理画面から操作するのが基本です。
Realmsのメンバー管理には、削除とブロックの2つがあります。
削除はその場でゲームから切断しますが、招待し直せば戻れます。
ブロックも同様にその場で切断しますが、オーナーが解除しない限り、招待リンクを持っていても再参加できません。
招待リンクは既定で7日で失効しますが、30分から7日の範囲で変更したり、無効化したりできます。
| 状況 | 選ぶ操作 |
|---|---|
| しばらく遊ばないだけ、一時的に外したい | 削除 |
| 二度と入れたくない、荒らし行為があった | ブロック |
実際の操作画面や設定手順は、以下の記事にまとめています。
フレンド招待だけで遊んでいる場合はプラットフォームでブロックする

サーバーもRealmsも使っていない場合は、コマンドではなく本体やアカウントのフレンド機能でブロックします。
- Xboxでブロックする
- Nintendo Switchでブロックする
- PlayStationでブロックする
自分が使っている機種の章だけ確認すれば十分です。
Xboxでブロックする
ブロックの手順は次のとおりです。
- コントローラーのXboxボタンを押してガイドを開きます
- 「People」を選び、対象のゲーマータグを選びます
- プロフィール画面で「More」から「Block」を選びます
- 確認画面でもう一度「Block」を選びます
ブロックすると、次の状態になります。
- 相手からのメッセージ、ゲーム招待、パーティー招待が届かなくなる
- 相手からオンライン状況が見えなくなる
- フレンドリストから自動的に外れる
解除する場合も同じ手順でプロフィールを開き、「Unblock」を選びます。
Nintendo Switchでブロックする
ブロックの手順は次のとおりです。
- マイページから「フレンドリスト」を開きます
- ブロックしたい相手を選び、「オプション」を開きます
- 「ブロックする」を選びます
ブロックは相手に通知されず、フレンド申請やゲーム内での一部の遭遇を防ぎます。
解除の操作先は、ユーザー設定の「ブロックリスト管理」です。
PlayStationでブロックする
PlayStationでブロックする手順は、機種によって最初の画面だけ違います。
- PS5:コントロールセンターのゲームベースからフレンドタブを開く
- PS4:機能画面のフレンドを開く
対象を選んだら、あとはオプションメニューの「ブロックする」を選ぶだけです。
ブロックすると、相互のプロフィール閲覧やパーティー招待などが制限されます。
解除できる場所も、機種で違います。
- PS5:ゲームベース設定の「ブロックしているプレーヤー」
- PS4:フレンド画面の「ブロックしたプレーヤー」
Windows版やスマホ版は、統合版のオンライン機能がXboxのソーシャル基盤を使っているため、Xboxと同じ枠組みでブロックが可能です。
プラットフォームのブロックと、Realmsやサーバー側の参加制限は別の設定です。二度と入れたくない場合は、両方を確認しておくと安心できます。
追放や制限を解除する方法(環境別)

解除方法も環境ごとに違います。
| 入れない原因 | 戻す方法 |
|---|---|
| 専用サーバーのallowlistから外れている | allowlist addで追加する |
| Realmsで削除されている | 再招待する |
| Realmsでブロックされている | オーナーが解除する |
| プラットフォームでブロックされている | 各プラットフォームでUnblockする |
専用サーバーの解除方法は、allowlist addでの再登録です。
/allowlist add [プレイヤー名]Realmsは、削除ならオーナーが再招待すれば戻れます。ブロックはオーナーが解除しない限り戻れません。
プラットフォームでの解除は、次のとおりです。
- Xbox:プロフィールから「Unblock」を選ぶ
- Switch:ユーザー設定の「ブロックリスト管理」から解除する
- PS5:ゲームベース設定の「ブロックしているプレーヤー」から解除する
- PS4:フレンド画面の「ブロックしたプレーヤー」から解除する
解除したのに入れない場合は、次の順で確認します。
/allowlist listで綴りが合っているか、/allowlist onのままになっていないか- Realms招待リンクの期限が切れていないか
- プラットフォームブロックとゲーム内の参加制限、両方を解除したか
自分が追放・ブロックされた側の対処
自分が締め出された場合に連絡すべき相手は、環境ごとに別です。
- 専用サーバーなら、サーバー管理者に連絡する
- Realmsなら、オーナーに連絡する
- フレンド招待だけなら、相手本人に連絡する
自分では解除できないため、まず何が原因で入れないのかを確認してもらいます。
連絡する時は、次の情報を伝えると状況を確認してもらいやすくなります。
- プレイヤー名やゲーマータグ
- いつから入れなくなったか
- 心当たりがあること
焦って別アカウントでの入り直しは、反省していないと見られやすいので避けたほうが無難です。
よくある質問
Q自分が追放やブロックをされたのか、通信トラブルなのか見分けられますか
A
専用サーバーの管理者やRealmsのオーナー、フレンド招待の相手に、自分が参加者一覧や許可リストに残っているか確認してもらいます。一覧から外れていれば、通信トラブルではなく締め出されている状態です。
Q自分にOwner権限がなく、Game Directorsまでしかない場合はどうすればいいですか
A
kickは実行できますが、allowlistの追加・削除にはOwner権限が必要です。サーバーを契約している本人などOwner権限を持つ人に、allowlist操作を依頼してください。
荒らし対策全体の考え方は、事前の荒らし対策でまとめています。
まとめ:統合版は環境ごとに締め出す場所を変える
統合版の追放・ブロックは、環境ごとにやることが変わります。
- 統合版にBANコマンドは存在しない
- 専用サーバーはkickで追い出し、allowlist removeで再参加を防ぐ
- Realmsは一時的なら削除、二度と入れたくないならブロックを使う
- フレンド招待だけならXbox、Switch、PlayStationのブロック機能で防ぐ
- 解除方法は環境ごとに違い、自分では解除できない場合が多い
荒らしが起きてから対応に追われるより、専用サーバーのallowlistやRealmsのメンバー権限を、事前に整えておくほうが管理は楽です。









