2026.10.07

Rustサーバーの検索方法と探し方!IP直接接続やお気に入りの手順

Rustサーバーの検索方法と探し方を整理したサムネイル
  • 友達に教えてもらったサーバーが一覧から見つからない
  • IPアドレスを聞いたけれど、どこに入力して参加すればいいか分からない
  • 前回遊んだサーバーに戻りたいのに、名前を忘れてしまった

Rustでマルチプレイを始めようとしても、サーバーの数が多すぎて目的の場所が見つからなかったり、手元の情報からどう接続すればいいか迷ったりしやすいものです。

PC版Rustでは、手元にある情報に合わせて接続方法を選ぶとスムーズに入れます。サーバー名が分かっていればゲーム内のサーバーブラウザーで検索し、IPアドレスが分かっていればF1コンソールから直接接続するのが近道です。

この記事では、ゲーム内での名前検索やF1コンソールを使った直接接続の手順、前回遊んだサーバーへ戻る方法、外部の検索サイトを使った探し方を整理しました。

手元の情報に合わせた方法を選べば、迷わずに目的のサーバーへ合流でき、お気に入り登録で次回からも迷わず遊べる状態になります。

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spaこの記事を書いた人

マイクラサーバーの構築と運用を繰り返して4年。今も経済サバイバル「spa77.works SMP」を運用中で、その経験をもとに記事100本以上を執筆。

状況別の探し方3選!手元の情報に合わせて選ぼう

Rustのサーバーに参加する方法は、1つだけではありません。

手元にある情報や目的に合わせて選ぶことが、迷わずにサーバーへ合流する一番の近道です。

手元の情報・やりたいこと参加・検索方法特徴
サーバー名が分かっているゲーム内ブラウザーで検索検索欄に名前を入れて一覧から選ぶ
IPアドレスとポートが分かっているF1コンソールから直接接続コマンドで指定して直接つながる
前回のサーバーに戻る・条件で探す履歴・お気に入り、外部検索サイトワンクリックで再接続、人数やワイプ時期で比較

友達からサーバー名を聞いているのか、接続用のアドレスを聞いているのかを確認したうえで、次の手順へ進んでください。

名前が分かっているならゲーム内ブラウザーで検索する

友達からサーバー名を教えてもらった場合は、ゲーム内のサーバーブラウザーから探すのが基本です。

メインメニューのPlayからサーバーブラウザーを開き、目的に合わせて絞り込んでいきます。

タグや地域設定で候補を絞り込む

サーバーブラウザーでは、タグを組み合わせて候補を絞り込めます。

設定されているタグには、MonthlyやBiweekly、Weeklyといったリセット周期のほか、PvE、Roleplay、Creative、Combat Trainingなどのルールがあります。

自分の遊び方に合致するタグを選び、探しやすい状態を作りましょう。

また、公式アップデートによりサーバーIPから国や座標を推定し、地理的に近いサーバーを優先して並べる仕組みが導入されました。

プレイヤー側の推定所在地はPlayメニューの左上で手動変更でき、この変更内容はセッション間で保存されます。

ping値が低くて通信が安定しやすい国内のサーバーを探す際は、この地域設定も合わせて確認するのがおすすめです。

サーバー名を入力して接続する

候補を絞り込めたら、検索欄に教えてもらったサーバー名を入力します。

一覧に表示される名前は、サーバー側で設定されているserver.hostnameです。鯖主が設定した正式な名前を入力することが、目的のサーバーを見つけ出すコツとなります。

一覧に目的のサーバーが表示されたら、クリックして参加を選択してください。

初心者

教えてもらった名前で検索しても、一覧に出てきません。

spa

名前の入力ミスを確認し、見つからないときはIP直接接続を試してみましょう。

なお、サーバー名で検索しても一覧に現れない場合や、読み込みが終わらない場合は、ポート開放やセキュリティソフトによる遮断が関係していることもあります。

一覧に出てこない問題の詳しい切り分けは、Rustサーバーに入れない・一覧に出ない原因と直し方で解説しています。

公式サーバーやコミュニティサーバーなど、サーバー自体の種類やルールの違いを詳しく確認したい場合は、Rustサーバーの種類の違いと選び方を参考にしてください。

IPアドレスが分かっているならF1コンソールから直接接続する

友達や管理者からIPアドレスとポート番号を教えてもらった場合は、一覧から探すよりもF1コンソールから直接接続を試すのが手軽です。

ゲーム内の一覧にサーバー名が表示されていなくても、接続先のIPとポートを指定すれば直接接続を試せます。

F1キーを押してconnectコマンドを実行する

Rustを起動し、メインメニュー画面でキーボードのF1キーを押します。

画面上部に黒いコンソール画面が開くため、入力欄に次の書式でコマンドを入力してください。

connect [IPアドレス]:[ポート番号]

たとえば、IPアドレスが192.0.2.1でゲームポートが28015の場合は、次のように入力してEnterキーを押します。

connect 192.0.2.1:28015

なお、ConoHaのRustテンプレート公式ドキュメントでは、次のようにclient.connectを使った接続手順も案内されています。

client.connect [IPアドレス]:28015

また、サーバー本体と同じPCでゲームを遊んでいる場合は、IPアドレスにlocalhostを指定して接続できます。

ゲームポートが既定値(28015)の場合の入力例は次のとおりです。ポート番号を変更している場合は、設定したserver.portの番号を指定してください。

connect localhost:28015

入力するポート番号はゲームポートを指定する

直接接続で入力する番号は、ゲーム通信用のserver.portです。既定値は28015で、通信プロトコルはUDPを使用します。

ここで間違えやすいのが、情報照会用のポートとの混同です。

Rustサーバーには、サーバーブラウザーでの一覧表示や情報照会に使われるserver.queryportが用意されています。このクエリポートはゲーム接続用とは別物であり、直接接続の宛先には使用しません。

クエリポート未指定時はserver.portとrcon.portの大きい方に1を加えた番号になります。ゲームポートとクエリポートはどちらもUDP通信ですが、同じポート番号に設定することはできません。

直接接続にはゲームポートを使う

F1コンソールに入力する番号は、照会用のクエリポートではなくゲーム接続用のポートです。サーバー側で変更されていない限り、既定値の28015を指定します。

Enterキーを押して画面が切り替わり、サーバーへの読み込みが完了してゲーム内に参加できれば接続完了です。

もし読み込みが進まない場合やエラーが出る場合は、サーバーの起動が完了しているか、IPアドレスの打ち間違いやポート番号の違いがないかを確認してください。

ネットワーク側のトラブルで接続できないときの対処法は、Rustサーバーに入れない・一覧に出ない原因と直し方にまとめています。

前回のサーバーに戻るならQuick Join・履歴・お気に入りを使う

以前遊んだサーバーへ再度合流したいときは、検索欄から探し直す必要はありません。

ゲーム内に用意されている再接続機能を使えば、前回のサーバーへワンクリックで素早く復帰できます。

ホームのQuick Joinや履歴一覧から再開する

Rustのホーム画面には、以前遊んだサーバーに素早く復帰できるQuick Join機能が用意されています。

ゲームを起動してすぐに前回の続きから遊びたい場合は、このQuick Joinを使うのが一番手軽です。

また、Playメニュー内のサーバーブラウザーにも履歴一覧が用意されています。過去に参加したサーバーが記録されているため、複数のサーバーを行き来している場合でも一覧から選んで参加できます。

お気に入りに登録して次回以降に備える

今後も継続して遊ぶサーバーを見つけたら、お気に入りへ登録しておくと便利です。

サーバーブラウザーのお気に入り機能に登録しておけば、次回からはお気に入り一覧を開くだけで、目当てのサーバーをすぐに見つけ出せます。次回以降の合流がとてもスムーズです。

お気に入り追跡の仕組み

サーバー管理者がDNSレコードとserver.favoritesEndpointを適切に設定しているサーバーであれば、IPアドレスやポートが変更された場合でもお気に入りから自動で追跡されます。

お気に入りに登録しておくことで、サーバーブラウザーの膨大な一覧から探し直す手間が省けます。

条件に合うサーバーを探すなら外部の検索サイトを使う

ゲーム内のブラウザーだけでなく、Webブラウザーから使える外部のサーバー検索サイトも便利です。

外部サイトを利用すると、人数やワイプ時期などの条件を細かく比較しながら参加先を選定できます。

Facepunch公式サポートも挙げる代表的な検索サイト

Facepunchの公式サポートでは、サーバーのIPアドレスやポート番号を探す外部ブラウザーとしてBattleMetricsやJust-Wipedが挙げられています。

Just-Wipedは、各サーバーのワイプ時刻や評価、プレイヤー履歴などの情報を収集して掲載しているサーバー一覧サービスです。

サービス自体がサーバーを運営しているわけではありませんが、直近でリセットされたサーバーを探す際に重宝します。

なお、BattleMetricsに用意されているSteamIDなどの固有識別子によるプレイヤー検索は、権限を持つサーバー所有者や管理者向けに提供されています。一般プレイヤーが前回の参加履歴を復元する機能ではない点に留意してください。

RUSTalyzerで人数やワイプ予定を比較して探す

より細かな条件でサーバーを比較したい場合は、RUSTalyzerが適しています。

RUSTalyzerは、サーバー名やIPアドレスによる検索はもちろん、地域、ワイプ時期、グループ人数制限(チーム上限)、接続人数の範囲、採取倍率、各種タグによる詳細な絞り込みに対応しています。

さらに、現在の接続人数や平均人数、前回のワイプ時期などで並べ替えて比較できるため、過疎や混雑を避けたサーバー選びが可能です。

次回ワイプの予測日時も確認できますが、この予測値は過去の履歴を基に算出されたものです。サーバー運営者が予定を変更することもあるため、確定した日時ではない点に注意してください。

ワイプ周期の種類やリセット日時の調べ方を詳しく知りたい場合は、Rustワイプはいつ?PC版は日本時間の金曜朝3時、11〜3月は4時で解説しています。

自分で立てたサーバーを友達に見つけてもらうときのポイント

自分が鯖主となってサーバーを立ち上げ、友達に参加してもらう場合は、伝える情報をあらかじめ整理しておきます。

友達が検索や接続で迷わないように、正確なサーバー名と接続用IPアドレス、ゲームポートの3点を共有します。

友達に伝えるべき3つの接続情報

友達に教える情報は、次の3つです。

  • サーバー名:起動設定のserver.hostnameに設定した名前
  • 接続用IPアドレス:サーバーが稼働しているグローバルIPアドレス
  • ゲームポート番号:server.portに設定した番号(既定値は28015)

サーバー名で探してもらう場合は、server.hostnameに設定した文字列をそのまま伝えます。

F1コンソールから直接つないでもらう場合は、グローバルIPアドレスとゲームポートを組み合わせた文字列(例:connect 198.51.100.1:28015)をそのまま送ると親切です。

自宅PCで動かす場合は公開IPとポート転送が必要

サーバーを動かしている自宅PCと同じPCでゲームを遊ぶ場合、自分自身は既定ポートであればconnect localhost:28015で接続できます。ポート番号を変更している場合は、設定したポート番号を指定してください。

しかし、外部にいる友達へlocalhostやローカルIP(192.168.x.xなど)を伝えても接続できません。

外部から接続してもらうには、自宅のインターネット回線に割り当てられた公開IPアドレスを伝え、ルーターでポート転送(ポート開放)を設定する必要があります。

ポート開放の手間やセキュリティ管理を避けたい場合や、友達と常時遊べる環境を用意したい場合は、ゲーム用テンプレートが用意されたレンタルサーバーの利用が現実的です。

専用サーバーの詳しい立ち上げ手順は、Rustサーバーの立て方・作り方!PC版マルチサーバー構築完全ガイドでまとめています。

コンソール版(PS5・Xbox)のサーバー検索について

家庭用ゲーム機で遊ぶ「Rust Console Edition」は、PC版とは異なる仕様で提供されています。

開発と販売はDouble Elevenが担当しており、現行機種はPlayStation 5とXbox Series X、Xbox Series Sです。

コンソール版にも公式サーバーと、ホスティングサービスを経由してプレイヤーが運営するコミュニティサーバーが存在します。

地域を問わず世界中のサーバーに参加できますが、通信の安定性を考慮してpingの低いサーバーを選ぶことが公式に推奨されています。

なお、この記事で解説しているF1コンソールからの直接接続はPC版(Steam)向けの手順です。コンソール版で遊ぶ場合は、ゲーム内のメニューからサーバーを探して参加してください。

よくある質問

本文で触れきれなかった、サーバー検索や参加に関する疑問をまとめました。

Qサーバー名で検索しても一覧に出てこないときは?
A

サーバー名の一部の単語だけで検索したり、F1コンソールからのIP直接接続を試してください。それでも見つからない場合は、サーバーが起動していないか、通信が遮断されている可能性があります。詳しい原因の切り分けはトラブルシューティング記事を確認してください。

Q初心者はどのサーバーの種類を探すべきですか?
A

最初はPvPの競合が少ないPvE設定のサーバーや、資源を集めやすい倍率設定のサーバーなど、遊び方の条件で絞り込むと慣れやすいでしょう。掲載区分(公式・コミュニティ・Modded)の違いや詳しい選び方は、サーバー種類の解説記事で整理しています。

Qサーバーの次回ワイプ日時はどこで確認できますか?
A

サーバー名に含まれるタグ(MonthlyやWeeklyなど)はリセット周期の目安であり、具体的な次回日時はサーバー運営者の公式告知で確認するのが確実です。RUSTalyzerなどの外部サイトに表示される次回日時も過去の履歴に基づく予測値のため、運営者の予定変更があり得ます。ワイプ周期の仕組みや日時の調べ方は、ワイプ解説記事を参考にしてください。

まとめ:手元の情報に合わせた方法で目的のサーバーへ合流しよう

Rustで目的のサーバーを探す際は、手元にある情報に合わせた接続方法を選ぶのが確実です。

重要なポイントを振り返ります。

  • サーバー名が分かっているなら、ゲーム内のサーバーブラウザーで名前検索やタグ絞り込みを行う
  • IPアドレスが分かっているなら、F1コンソールを開いてconnect [IPアドレス]:[ポート番号]で直接接続する
  • 直接接続に指定する番号は、照会用ではなくゲーム接続用のserver.port(既定値は28015)を使う
  • 前回遊んだサーバーへ戻るなら、ホーム画面のQuick Joinや履歴・お気に入り登録を使う
  • 条件に合うサーバーをじっくり探すなら、人数やワイプ予定を比較できるRUSTalyzerなどの外部サイトを使う

まずは手元の情報からサーバーへ接続してみてください。一度入れた段階でお気に入りへ登録しておけば、次回からは探す手間を省き、すぐに友達と同じワールドへ合流できます。