Rustサーバーに入れない・落ちる原因と直し方!PC版とPS5で違う対処
2026.10.07
Rust PS5版のサーバーの立て方!自分専用サーバーはGPORTALかNitradoで借りる

- フレンドと誰にも邪魔されずにPS5でRustを遊びたい
- 国内のレンタルサーバーやPC版の手順を読んで迷っている
- 公式に案内されているサーバーの借り方や費用を知りたい
PS5版Rust(Rust Console Edition)には、自宅のPCでサーバーを構築したり、国内のレンタルサーバーを借りたりする手順が通用しません。
コンソール版で自分だけの専用サーバーを持つ公式な案内は、提携先のGPORTALかNitradoでコミュニティサーバーを借りる方法です。
PC版とはクロスプレイできないため、ConoHa for GAMEやXServer GAMEsなどの国内サービスを借りてもPS5からは接続できません。
この記事では、GPORTALとNitradoの料金やスロット数の違い、管理画面での設定、PS5のゲーム内から合流する手順を整理しました。
読み終えるころには迷わず自分に合うサーバーを選び、フレンドと一緒に自分たちだけのワールドで冒険を始められます。
結論:PS5版RustのサーバーはGPORTALかNitradoで借りる
PS5版Rustでプライベートサーバーを持つ公式な案内は、GPORTALかNitradoでコミュニティサーバーを借りる方法です。
コンソール版の開発やサポートはDouble Elevenが担当しており、コミュニティサーバーの作成先としても公式にこの2社が案内されています。PC版を手がけるFacepunchはコンソール版のサポートを行っていません。
国内の有名レンタルサーバーを借りればPS5からも入れますか?
国内のゲームサーバーはPC版専用なのでPS5からは入れません。GPORTALかNitradoを選びましょう。
国内で親しまれているConoHa for GAME、XServer GAMEs、ロリポップ! for Gamersなどのゲームサーバーは、すべてSteam版(PC版)専用のサービスです。
PC版とコンソール版はクロスプレイに対応していないため、国内サーバーを契約してもPS5から接続することはできません。
PC版用のレンタルサーバーはPS5で使えない
国内レンタルサーバーのRustプランはSteamクライアントからの接続を前提としています。PS5版からは参加できないため、契約先を間違えないよう注意してください。
また、PS5版Rustはオンラインプレイ専用タイトルです。誰にも邪魔されない一人用のサーバーであっても、ワールドに入るにはPlayStation Plusのオンラインプレイ特典を利用できる環境が必要です。
なお、PC版のプレイ環境もお持ちで、国内サーバーを借りたい場合はRustおすすめレンタルサーバーの比較を参考にしてください。
GPORTALとNitradoの比較!料金・スロット・特徴の違い
公式が案内する提携ホスティングのGPORTALとNitradoには、料金体系や選べる設定にいくつかの違いがあります。
どちらの事業者を選んでも、PlayStationとXbox間のクロスプレイに対応したサーバーを開設可能です。契約前に把握しておきたい基本スペックを比較表にまとめました。
| 項目 | GPORTAL | Nitrado |
|---|---|---|
| スロット数(人数枠) | 掲載プランは100スロット | 80〜100スロット(選択可能) |
| 契約期間 | 30日、90日、180日など | 3〜365日(カスタマイズ可能) |
| 表示価格の目安 | 30日:$20.99(概算¥3,344) 90日:$56.67(概算¥9,028) 180日:$107.05(概算¥17,053) | 80スロット・30日:$20.99 100スロット・30日:$24.99 80スロット・90日:$56.39 |
| 表示価格の条件 | 米国(Dallas)既定表示。為替レートで変動 | 米国向け・サブスクリプション・既定Frankfurt am Mainの表示(ページ末尾にVAT込み明記)。為替レートで変動 |
| 通貨・日本語表示 | 日本語商品ページあり、JPY通貨選択あり | 日本語支払いFAQあり、JP¥通貨表示あり |
| 決済方法の表示 | クレジットカード、PayPal、paysafecard、sofort | PayPal、クレジットカード、銀行振込(共通FAQの記載) |
| 契約形態 | 期間契約 | サブスクリプションまたはプリペイド |
| サーバー世代 | New Gen(基本設定でOld Genへ切替可能) | New Gen専用 |
| クロスプレイ | PlayStationとXbox間 | PS5とXbox Series間 |
料金を確認する際は、表示条件や為替レートに目を向けましょう。
GPORTALの表示額は米国Dallas拠点が既定で選択された表示で、円表記は為替換算による概算値です。
Nitradoの掲載価格は、サブスクリプション契約かつFrankfurt am Main拠点が既定で選ばれた米国向け表示(付加価値税VAT込み)です。
プリペイド契約や拠点の選択変更を行った場合は料金が異なる可能性があります。
どちらも海外サービスのため、日本からの実際の請求額は為替レートや決済手数料によって変わる点に注意しましょう。
また、コンソール版のコミュニティサーバーは80〜100スロットという大規模な人数枠での提供です。一人や少人数の身内で遊ぶ場合でも、この人数枠に応じた費用を支払う仕組みです。
日本語の商品ページがあり、掲載されている100スロットのプランで手軽に始めたいならGPORTAL公式商品ページが向いています。
一方、Nitradoのプラン内で100スロットより80スロットを選んで費用を抑えたい場合や、サーバー拠点の一覧にTokyoが表示されるプランを試してみたい場合はNitrado公式商品ページを検討するとよいでしょう。
PS4版(Old Gen)で遊びたい場合の注意点
PlayStation 4やXbox Oneなどの旧世代機(Old Gen)でRustを遊んでいる場合は、選ぶサーバー会社に制限があります。
PS5本体を利用している場合でも、プレイしているゲームがPS4版であるときはOld Genの扱いとなるため、購入したゲームの世代版を確認しておく必要があります。
Double Elevenの公式案内では現行の対応機種がPS5とXbox Series X|Sとなっており、過去に旧世代機のサポート終了が告知されました。
ただし公式Dev Blogにおいて、Old Genのコミュニティサーバーは当面継続される旨が告知されています。
Nitradoの商品はPS4版に非対応
Nitradoで提供されているコンソール版商品はNew Gen(PS5やXbox Series)専用です。PS4版向けのサーバーとしては利用できません。
PS4版の環境でコミュニティサーバーを利用したい場合は、Old Genへの切り替えが案内されているGPORTALを選択してください。
GPORTALでは新規開設時はNew Gen用として立ち上がりますが、管理画面の基本設定からOld Gen用へと世代を変更できる仕様が案内されています。
サーバーを借りてPS5から参加するまでの手順
サーバーの契約からPS5のゲーム内で実際に参加するまでの流れを、3つの手順に分けて解説します。
手順1:公式サイトでNew Gen向けサーバーを申し込む
GPORTAL公式サイトまたはNitrado公式サイトへアクセスし、PS5向けのRustコンソール版サーバーを選択して申し込みを進めましょう。
アカウント登録と支払いを完了するとサーバーの初期構築が開始され、準備が整った段階で管理画面に対象サーバーが追加されます。
GPORTALではMy Servers、NitradoではMy Servicesから対象のサーバーを選択して設定画面を開いてください。
手順2:管理画面でサーバー名と参加制限を設定する
サーバーを起動する前に、見つけやすいサーバー名と、知らないプレイヤーが入らないための参加制限を設定しておきます。
サーバー名とパスワードの設定手順は次のとおりです。
- GPORTAL:My serversから対象サーバーを選び、Basic settingsにあるNameとPasswordを変更してSave Changesを押します。保存するとサーバーが再起動して設定が反映されます。
- Nitrado:SettingsからGeneralを開き、名前とパスワードを変更してSave Changesを押し、Restartで再起動して反映させます。
サーバー名やパスワードに禁止表現が含まれていると、文字が*に置き換わったり接続できなくなったりします。分かりやすい半角英数字で設定してください。
サーバーの管理者権限を取得するには、管理画面のConsoleからOwnerID "[PSN ID]"を入力します。
[PSN ID]には自分のPlayStation NetworkのオンラインIDをそのまま入力してください。
自分とフレンドだけの専用空間にしたい場合は、パスワードを設定するか、ホワイトリストによるアクセス制限を有効にします。
- GPORTAL:Enable Whitelistを有効にして保存後、Consoleで
global.whitelistid "[PSN ID]"を入力して許可するプレイヤーを追加します。 - Nitrado:SettingsのGeneralでEnable Whitelistを有効化し、Live Server Consoleで
global.whitelistID "[PSN ID]"を入力します。再起動後にglobal.whitelistを入力すると登録状態を確認できます。
手順3:PS5のゲーム内からサーバーを検索して参加する
管理画面側でサーバーが起動状態になったら、PS5本体からゲームへ参加します。
- PS5でRustを起動し、メインメニューから「Play Rust」を選択します。
- サーバー一覧から「Community」タブを開きます。
- PlayStationコントローラーの四角ボタンを押して検索フィルターを開き、手順2で設定したサーバー名を入力します。
- 検索結果に自分のサーバーが表示されたら、選択して参加します。パスワードを設定している場合はパスワード入力画面が表示されます。
- サーバー一覧で対象サーバーを選び、R2ボタンを押すとお気に入り(Favorites)に登録できます。
サーバーが一覧に出てこないときの確認点
検索してもサーバーが見つからない場合は、管理画面でサーバーが再起動中ではないか、検索欄に打ち間違いがないか、検索フィルターに不要な条件が残っていないかを確認してください。
お気に入りに登録しておけば、次回以降は「Favorites」タブを開くだけで、Communityタブから検索し直すことなく迷わずワールドへ復帰できます。
安定して遊ぶためのワイプ設定とPC版との違い
サーバーが開設できたら、安定して遊び続けるためのワイプ管理と、PC版との仕様の違いを把握しておきましょう。
ワイプとは、サーバー内のワールドデータを初期化する操作です。一時的な不具合を解消する通常の再起動とは異なり、建築物や戦利品、プレイヤーの進行状況が消去されます。
設定やワイプ種別によっては、習得した設計図であるBP(ブループリント)まで初期化されます。
思わぬデータ消失を防ぐため、ワイプを実行・予約する前には必ずフレンドへ事前に共有しておきましょう。
バックアップの仕様は事業者ごとに異なり、GPORTALなら手動保存の作成完了を確認し、Nitradoなら直近の日次自動バックアップの保存日時を確認しておきます。
万が一誤ってワイプしてしまった場合も、利用可能なバックアップがあればその保存時点の状態へ復元できますが、保存後の進行状況は戻りません。
Double Elevenが運営する公式サーバーでは、Weeklyが毎週木曜18:00 UTC、Monthlyが毎月最終木曜18:00 UTC(日本時間はいずれも金曜3:00)に定期ワイプが実行されます。
一方、個人で契約するコミュニティサーバーのうち、Nitradoでは初期状態で自動的なワイプが実行されない仕様です。ただし、ゲームの大規模アップデート等で強制ワイプが必要になるケースもあります。
サーバーの動作を軽く保ち、安定した環境を維持するため、各社ともに定期的なリセットを推奨しています。
GPORTALではRestarts項目から定期的な再起動やワイプ(月1回推奨)の予約が可能です。
NitradoでもAutomated Tasksからリセットスケジュールの設定に対応しています。
また、コンソール版で遊ぶ際はPC版との違いにも注意が必要です。
コンソール版ではOxideやMOD、外部連携アプリのRust+はサポートされません。
MODを入れたり大人数での独自プラグインを導入したりしたい場合は、PC版Rustでのサーバー運営を検討する必要があります。
PC版の詳しい構築手順はRustサーバーの立て方、PC版におけるワイプ周期の基礎知識はRustのワイプ解説をご覧ください。
よくある質問(FAQ)
Q
A
Q
A
Q
A
Q
A
まとめ:PS5版RustはGPORTALかNitradoで専用サーバーを始めよう
PS5版Rustで自分専用のサーバーを持つための要点を振り返ります。
- PS5版は自宅構築ではなく、公式提携のGPORTALかNitradoからレンタルする
- PC版とはクロスプレイできないため、国内のPC向けレンタルサーバーは利用できない
- 契約後は管理画面で名前とパスワード、PSN IDを設定し、ゲーム内のCommunityから四角ボタンで検索して合流する
パスワードやホワイトリストで参加者を制限した専用サーバーを用意すれば、他人に拠点を荒らされる心配もなく、フレンドと落ち着いて拠点の建築やモニュメント攻略を進められます。
まずはプレイスタイルに合わせてGPORTALかNitradoを選び、自分たちだけのワールドを開設してみてください。








