2026.10.25
マイクラで「ユーザー名の検証に失敗しました」と出るときの直し方!参加者と管理者の確認順

- サーバーに入ろうとしたら、「ユーザー名の検証に失敗しました」と出てはじかれた
- ちゃんと買ったアカウントなのに、非正規のアカウント扱いされたのか心配
- ネットで見た
online-mode=falseにすれば直ると聞いたけれど、変えていいのかわからない
このエラーは、サーバーがマイクラの認証の仕組みに、その人から参加の連絡が来ているかを問い合わせて、確認が取れなかったときに出ます。サーバーが見ているのは連絡の有無だけで、アカウントを買ったかどうかを判定しているわけではありません。
1人だけに出るなら、参加する人がMicrosoftアカウントでログインしているか、VPNを使っていないかを確かめます。全員に出るときだけ、サーバー管理者が設定を見直します。
この記事では、似た認証エラーとの見分け方と、参加者とサーバー管理者それぞれの確認順をまとめました。
サーバーの守りを外さずに直せるので、友達とまた同じワールドで遊べて、知らない人に名前を使われる心配も残りません。
結論:1人ならログインとVPN、全員ならサーバーの設定を見る
Java版でサーバーに入るときは、裏で次の順に確認が進みます。
- 参加する人のマイクラが、マイクラの認証の仕組みに、このサーバーへ入ると伝える
- サーバーが同じ仕組みに、その人から連絡が来ているかを問い合わせる
- 連絡が確認できたら、サーバーが参加を受け付ける
2番目の問い合わせで確認が取れないと、サーバーは参加を断り、次の文を出します。
ユーザー名の検証に失敗しましたつまり、参加する人の連絡が届いていないか、サーバーの問い合わせ方が合っていないかのどちらかです。1人だけならその人の手元、全員ならサーバーを先に見てください。
似た認証エラーと見分ける
認証で止まるエラー文は、ほかにもいくつかあります。文が違えば、止まっている場所も直す人も変わります。
| 出た文 | 止まっている場所 | 直す人 |
|---|---|---|
| ユーザー名の検証に失敗しました | サーバーの問い合わせで確認が取れない | 1人なら参加者、全員ならサーバー管理者 |
| 無効なセッションです(ゲームとランチャーを再起動してください) | 参加者のランチャーのログイン情報 | 参加者 |
| 認証サーバーに接続できませんでした。もう一度お試しください。 | 参加者の端末から認証の仕組みへの通信 | 参加者 |
| 認証サーバーがダウンしています。後でもう一度お試しください。 | サーバーから認証の仕組みへの通信 | サーバー管理者 |
| あなたは別の場所で既にログインしています | 同じアカウントが同じサーバーに2回入った | 参加者 |
最後の文は、同じアカウントで別の端末から同じサーバーに入ると、先に入っていたほうに出ます。家族と1つのアカウントを共有している場合は、片方が抜けてから入ってください。
参加者の端末から認証の仕組みへつながらないときの確認順は、認証サーバーに接続できないときの直し方にまとめています。
参加する人の直し方
友達は入れて自分だけはじかれるなら、手元を確かめます。手順1から順に試し、直った時点で止めてください。
手順1:Microsoftアカウントでログインして起動しているか確かめる
上の流れの1番目の連絡は、Microsoftアカウントでログインした状態のマイクラだけが送ります。ログインせずに名前だけを入れて起動するオフラインのアカウントでは連絡が届かず、認証をかけている通常のサーバーではこの文ではじかれます。
公式のランチャーでも、MODを入れるために使う公式以外のランチャーでも、Microsoftアカウントでログインしてから起動してください。ログインしているのに出るなら、いったんログアウトしてログインし直します。
手順2:VPNを切って入り直す
VPNを使っているなら、切ってから入り直してください。サーバーが接続元を照合する設定になっていると、サーバーに届いた接続元のプロバイダーが、認証の仕組みに連絡したときのプロバイダーと違うだけではじかれます。
手順3:ゲームとランチャーを起動し直して入り直す
ログインもVPNも問題がないなら、認証の連絡が一時的に届かなかったと考えて、マイクラとランチャーを両方とも終了し、起動し直してから入ってください。ランチャーがタスクバーやメニューバーに残っていれば、そこからも終了します。
直ったか確かめる
サーバーに入れて、チャット欄に〇〇がゲームに参加しましたと自分の名前が出れば直っています。
手順3まで試しても自分だけ入れないなら、サーバー管理者にエラーが出た時刻を伝えてください。サーバーのログと突き合わせると、原因が自分の手元かサーバーかを切り分けられます。
サーバー管理者の直し方
複数の友達が同時にはじかれるなら、サーバー側を見ます。最初に見るのはログです。
手順1:ログで止まった理由を見る
サーバーのコンソールか、サーバーのフォルダにあるlogs/latest.logを開いてください。レンタルサーバーなら、管理画面のコンソールで同じ内容が見られます。
このエラーではじかれた時刻には、次の行が出ています。問い合わせはできたものの、参加の連絡が確認できなかったという記録です。
Username 'プレイヤー名' tried to join with an invalid sessionかわりにCouldn't verify username because servers are unavailableが出ていたら、別のエラーです。参加者の画面には認証サーバーがダウンしています。と出ていて、サーバーから認証の仕組みへの通信そのものが通っていません。サーバーの回線と、自宅サーバーならファイアウォールを確かめてください。
1行目が全員分出ていて、設定を何も変えていないなら、まず認証の仕組みの側の一時的な不調を疑ってください。時間を置いてから、もう一度入ってもらいます。
手順2:接続元を照合する設定を見直す
サーバーのフォルダにあるserver.propertiesを開き、次の行を探します。
prevent-proxy-connections=falsetrueになっていると、サーバーは参加者の接続元のプロバイダーまで照合します。VPNを一部の通信にだけかけている友達のように、サーバーから見た接続元と、認証の仕組みから見た接続元のプロバイダーが違う人は、このエラーではじかれます。
身内だけのサーバーで照合が要らないなら、falseに変えてサーバーを再起動してください。照合を続けたいなら、友達にVPNを切って入ってもらいます。
もともとfalseなのに特定の人だけはじかれるなら、その人に参加する人の直し方を手順1から試してもらってください。BungeeCordやVelocityで複数のサーバーをつないでいる構成は、認証を受け持つ場所が変わるため、この記事の手順では扱いません。
手順3:online-modeはtrueのまま残す
同じファイルのonline-modeは、trueのままにしてください。初期値もtrueです。
online-mode=trueonline-mode=falseはエラーを消すかわりに身元の確認も消す
falseにするとこのエラーは出なくなりますが、サーバーは参加者のアカウントを一切確かめなくなります。誰でも好きな名前を名乗って入れるので、あなたや友達の名前を使って荒らしに入られても見分けられません。
インターネットにつながないLANだけのサーバーを除いて、falseはエラーの直し方として使わないでください。設定を変えて再起動したら、友達に入り直してもらい、ログにプレイヤー名 joined the gameと出るかを確かめます。
よくある質問
Qこのエラーが出たのは、自分のアカウントが非正規だと判定されたからですか?
購入したアカウントでMicrosoftアカウントにログインして遊んでいるなら、非正規と判定されたわけではありません。サーバーは参加の連絡が届いたかを見ているだけなので、VPNや一時的な不調で連絡が確認できなくても、この文が出ます。
Qレンタルサーバーに乗り換えれば出なくなりますか?
なりません。サーバーが参加者を確かめる仕組みは、自宅サーバーでもレンタルサーバーでも同じです。参加者の手元の確認か、サーバーの設定の見直しで直してください。
まとめ:アカウントを疑う前に、ログインと照合の設定を見る
「ユーザー名の検証に失敗しました」は、サーバーが参加者の身元を確かめられなかったときのエラーです。1人だけなら、Microsoftアカウントでのログイン、VPNの停止、ゲームとランチャーの起動し直しの順に試してください。
全員に出るなら、サーバー管理者がログの行で止まった理由を見て、prevent-proxy-connectionsを見直してください。online-modeをtrueのまま直せば、友達だけが入れる状態を保てます。
ほかのエラー文が出たときは、サーバーに入れないときのエラー文別の直し方から同じ文を探せます。入れないこと以外の症状は、マイクラのトラブルまとめで読む記事を絞り込んでください。








