【初心者向け】マイクラにプラグインを入れる方法を5ステップで解説!

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  • プラグインの導入方法がわからない…
  • どこからダウンロードすればいいのかな…
  • どうやって導入すれば起動できるのかな…

以上の悩みを解決できる記事になっています!

プラグインは、「plugins」フォルダの中にそのまま入れるだけでインストール完了です。

この記事では、サーバーにプラグインを導入する基本的な手順を徹底解説。

後半では、トラブルの解決方法まで紹介します。

最後まで読めば、誰でも簡単にプラグインを導入して、自分だけのサーバーを作れるようになります。

目次

マイクラサーバーにプラグインを導入する5ステップ

プラグインを導入する手順は、めちゃくちゃシンンプルです。

  • プラグイン対応サーバーを準備する
  • 信頼できるサイトからプラグインをダウンロードする
  • サーバーを再起動してプラグインを読み込ませる
  • 導入済みプラグインを確認する
  • 導入済みプラグインを確認する

プラグイン対応サーバーを準備する

まず、プラグインを動かすための土台となるサーバーを用意します。

SpigotやPaperといった、プラグインに対応したサーバーソフトウェアが必要なんです。

これらのサーバーは、バニラと呼ばれる通常のサーバーとは異なり、プラグインを読み込む機能があります。

特にPaperは、Spigotをベースにパフォーマンスが改善されており、とてもおすすめですよ。

信頼できるサイトからプラグインをダウンロードする

次に、導入したいプラグインを探してダウンロードします。

SpigotMC、Modrinthなどの公式サイトを利用するのが安全です。

これらのサイトでは、世界中の開発者が作った多種多様なプラグインが公開されています。

前提プラグインなどの情報も、配布ページに書いてあることが多いですよ。

逆によくわからないサイトからプラグインをダウンロードするのは避けましょう。

注意点として、自分のサーバーのバージョンと互換性があるかを必ず確認してください。

また、前提プラグインが必要な場合は、それもダウンロードしてくださいね。

pluginsフォルダにjarファイルを配置する

ダウンロードしたプラグインファイル(.jar形式)を、サーバーのフォルダ内に配置します。

サーバーのディレクトリにある「plugins」という名前のフォルダを見つけてください。

ダウンロードした.jarファイルを、この「plugins」フォルダの中にそのまま入れるだけで設置は完了です。

サーバーを再起動してプラグインを読み込ませる

プラグインをフォルダに入れただけでは、まだサーバーに認識されていません。

サーバーを一度停止し、再び起動する「再起動」という作業が必要です。

サーバーが起動する際に、「plugins」フォルダの中身を読み込み、新しいプラグインが有効になります。

すでに起動中の場合は、コンソールで「restart」コマンドを実行することでも再起動できます。

「reload」というコマンドもありますが、エラーの原因になることも多いため、使わないでください。

導入済みプラグインを確認する

最後に、プラグインが正しく導入されたかを確認しましょう。

サーバーにログインし、チャット欄で下のコマンドを打ちます。

/plugins

導入したプラグインの名前が緑色で表示されれば、正常に動作している証拠です。

もし赤色で表示されたり、そもそも名前が表示されなかったりする場合はエラーが起きています。

プラグイン導入時のよくある問題と解決策

プラグインの導入は簡単ですが、時には予期せぬトラブルも発生します。

しかし、解決法を知っていれば大丈夫。解説していきますね。

サーバーとプラグインのバージョン不一致を解消する

最もよくあるトラブルが、バージョンが合っていないことです。

サーバー本体のバージョンと、プラグインが対応しているバージョンが違うとエラーになります。

例えば、1.20のサーバーに1.16向けの古いプラグインを入れると、正しく読み込まれません。

プラグインの配布ページで、自分のサーバーに合ったバージョンかを確認し、もし間違っていたら正しいものをダウンロードし直してください。

プラグイン同士の干渉や競合を特定して対処する

複数のプラグインを入れたときに、機能がぶつかり合って問題を起こすことがあります。

同じような機能を持つプラグインを同時に入れると、コマンドが競合するなどがその例です。

原因と思われるプラグインを一度「plugins」フォルダから外して、動作を確認してみましょう。

競合している場合は、どちらかのプラグインを諦めるか、設定で干渉しないように調整する必要があります。

ファイル破損が疑われる場合は再ダウンロードする

まれに、ダウンロードしたプラグインのファイル自体が壊れていることがあります。

ダウンロードが途中で失敗するなどしてファイルが破損していると、サーバーは正しく読み込めません。

プラグインを公式サイトからもう一度ダウンロードし直し、再度「plugins」フォルダに入れてみてください。

サーバーを再起動して変更を反映させる

初歩的ですが、意外と見落としがちなのがサーバーの再起動です。

プラグインをフォルダに入れただけでは、変更はサーバーに反映されません。

必ずサーバーを停止し、もう一度起動してください。

特に、FTPソフトなどを使って直接ファイルを操作した場合は、再起動を忘れやすいので注意が必要です。

前提プラグインを忘れている

プラグインが動作しない原因として、前提となる別のプラグインの入れ忘れがあります。

一部のプラグインは、動作するために他の特定のプラグイン(依存関係)を必要とすることが。

前提プラグインは、本体のプラグインが必要とする共通の機能やAPIを提供しているんです。

なので、これがないと本体は正常に起動できません。

例えば、経済系のプラグインの多くは、「Vault」という前提プラグインが必須。

プラグインの配布ページには、通常「Dependencies」や「Required Plugins」といった項目で前提プラグインが記載されています。

プラグインが動かない場合は、配布ページを再度確認し、必要な前提プラグインがすべて導入されているかチェックしましょう。

【まとめ】プラグイン導入でサーバーを拡張しよう

この記事では、プラグインの導入手順からトラブル解決まで、幅広く解説しました。

プラグイン導入で大切なことは、以下の5つです。

  • プラグイン対応のサーバーを用意する
  • 信頼できるサイトからダウンロードする
  • サーバーのバージョンと合わせる
  • 「plugins」フォルダに正しく配置する
  • 導入後は必ずサーバーを再起動する

以上のポイントを押さえれば、誰でも安全にプラグインを導入できますよ。

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