【朗報】マイクラでクリーパーを100%爆発させない秘密のコマンド2選

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  • せっかく作った建築物がクリーパーに破壊されてしまう…
  • コマンドで止めたけど村人の農場や繁殖システムが壊れてしまう…
  • マルチプレイサーバーで友達の建築物まで壊してしまう…

クリーパーの爆発は多くのマイクラプレイヤーを悩ませる問題です。

この記事では、実際にマイクラサーバーを運営している経験から、クリーパーの爆発を確実に止める方法を解説します。

初心者でも簡単にできるコマンド設定から、マイクラサーバーでの権限設定まで詳しく説明しているので安心してください。

にゃみ

クリーパーの爆発を完全に防げるようになり、快適なマイクラライフを送れます。

目次

クリーパーの爆発を止めると快適なマイクラライフが送れる

クリーパーの爆発対策をすることで、マイクラでの生活が劇的に改善されます。

建築に集中できるようになり、村の発展もスムーズに進むからです。

建築物が破壊される心配なく安心して建築できる

クリーパーの爆発を無効にすると建築作業に集中できます。

爆発の心配がなくなるため、時間をかけた建築物を安全に保てるからです。

大型建築プロジェクトでは数時間から数日かけて作業することが多く、途中でクリーパーに破壊されると大きな損失になります。

爆発対策により建築物の安全が保証され、建築活動に専念できる環境が整います。

マルチプレイサーバーでトラブルを避けられる

サーバーでのプレイヤー間トラブルを大幅に減らせます。

他のプレイヤーの建築物を誤って破壊してしまうリスクがなくなるからです。

マルチプレイでは複数のプレイヤーが同じワールドで建築するため、一人のミスが全体に影響を与えてしまいます。

爆発対策により全プレイヤーが安心して建築でき、協力的なゲーム環境を維持できます。

クリーパーの爆発を止める2つの基本方法

クリーパーの爆発を防ぐ方法は大きく分けて2つあります。

それぞれ異なる特徴とメリットがあるため、状況に応じて使い分けることが重要です。

mobGriefingをfalseにして全てのMobの破壊を防ぐ

mobGriefingコマンドは最も簡単で確実な爆発対策です。

一度のコマンド実行で全ての破壊的なMobの活動を停止できるからです。

このコマンドはクリーパーだけでなく、エンダーマンのブロック移動やガストの爆発も同時に無効化します。

設定が簡単で効果が広範囲に及ぶため、初心者に最も推奨される方法です。

ExplosionRadiusを0に設定してクリーパーのみ対策する

ExplosionRadiusコマンドはクリーパーだけをピンポイントで対策できます。

他のMobの行動には影響を与えずに、クリーパーの爆発のみを無効化できるからです。

このコマンドではエンダーマンのブロック移動や村人の農業活動は正常に機能し続けます。

細かい制御が可能なため、ゲームバランスを重視するプレイヤーに適しています。

mobGriefing falseコマンドの使い方と注意点

mobGriefingコマンドは強力な効果がある一方で、いくつかの制限があります。

使用前に効果と制限の両方を理解しておくことが大切です。

コマンドで全ての破壊活動を止める

コマンド一つで全ての破壊的Mob活動が停止します。

ゲームルールを変更することで、ワールド全体のMob行動を制御できるからです。

チャット欄に以下のように入力するだけで即座に効果が発動します。

/gamerule mobGriefing false

こんな感じの応答が来ればOKです。

元に戻したい場合は「false」を「true」にして実行すれば通常状態に復帰できますよ。

村人の農業や繁殖が実質不可能になるデメリットがある

mobGriefingで停止すると、村人が食料を拾えなくなります。

村人の繁殖には食料の受け渡しが必要なため、このコマンドで繁殖システムが機能停止するんです。

村人は小麦やニンジンなどの食料をアイテムとして拾い、それを元に繁殖意欲を高めます。

なので、村人の繁殖が実質不可能になるんですね。

また、農業もしなくなるので、自動農場などが機能しなくなります。

村人の農業で装置を作っている場合は「mobGriefing」での停止は使えません。

動物の繁殖は直接餌を与えるので影響を受けない

牛や豚などの動物繁殖は正常に機能し続けます。

動物の繁殖はプレイヤーが直接餌を与える方式のため、mobGriefingの影響を受けないからです。

動物に餌を与えるとハートマークが出て、2匹を近づけると繁殖が可能です。

動物農場の運営には支障がないため、食料確保の心配はありません。

コマンドでクリーパーの爆発範囲を0にする手順

ExplosionRadiusコマンドを使用する際の具体的な手順を説明します。

正しい順序で実行することで、確実にクリーパーの爆発を無効化できます。

コマンドをコピペして実行する

正確なコマンドをコピペして実行エラーを防ぎます。

コマンドの文字列が長く複雑なため、手入力ではミスが発生しやすいからです。

/execute as @e[type=minecraft:creeper] run data merge entity @s {ExplosionRadius:0}

このコマンドをチャット欄にコピペして実行すると、現在いるクリーパー全ての爆発範囲が0になります。

こんな感じの応答が来ればOKです。

コマンドブロックを設置して自動実行させる方法

コマンドブロックを使うと手動実行の手間が省けます。

一度設置すれば自動的にコマンドが実行され、継続的な効果が得られます。

以下のコマンドを入力することで、コマンドブロックを入手できます。

/give @s command_block

設置後に右クリックで設定画面を開きます。

コマンドブロックの種類を「リピート」に変更し、「常時実行」と「レッドストーン不要」を設定します。

この設定により新しくスポーンしたクリーパーも自動的に爆発範囲が0に設定されます。

コマンドでログを非表示にする

ログ出力を停止して画面の煩わしさを解消できます。

リピートコマンドブロックは実行のたびにログを出力し、画面が見づらくなるからです。

以下のコマンドを実行するとコマンドブロックのログが非表示になります。

/gamerule commandBlockOutput false

ログが消えることでチャット欄がすっきりし、他のメッセージが見やすくなります。

マイクラサーバーでの爆発対策に必要な権限設定

マイクラサーバーでクリーパー対策を行う場合、特別な権限設定が必要です。

適切な権限がないとコマンドが実行できないため、事前に確認と設定を行いましょう。

OP権限がないとゲームルールコマンドを実行できない

ゲームルール変更にはOP(オペレーター)権限が必須です。

サーバーの重要な設定を変更するコマンドのため、管理者権限が必要だからです。

サーバー管理者は「/op プレイヤー名」でOP権限を付与できます。

OP権限があると全てのコマンドが使用可能になり、サーバー設定の変更も行えます。

server.propertiesでenable-command-blockをtrueに設定する

コマンドブロック使用にはサーバー設定ファイルの変更が必要です。

デフォルトではコマンドブロックが無効化されているため、設定を変更する必要があるからです。

サーバーフォルダ内の「server.properties」ファイルを開き、以下のように変更します。

enable-command-block=true

設定変更後はサーバーを再起動することで新しい設定が反映されます。

コマンドは大文字小文字を区別するので正確に入力する

コマンドの文字列は完全に一致する必要があります。

マイクラのコマンドシステムは大文字小文字を厳密に区別するからです。

「mobGriefing」を「mobgriefing」と入力すると別のゲームルールとして認識されてしまいます。

正確な文字列をコピペで入力することで、確実にコマンドを実行できます。

各方法のメリットとデメリットの比較

2つの爆発対策方法にはそれぞれ特徴があります。

状況や目的に応じて最適な方法を選択することが重要です。

mobGriefing falseは簡単だが村人繁殖も止まる

mobGriefingコマンドは設定が簡単で効果が確実です。

一度の実行で全ての破壊活動が停止し、追加設定も不要だからです。

メリットデメリット
設定が簡単村人の農業や繁殖が困難
効果が確実一部のゲーム要素が制限

初心者や建築メインのプレイヤーには最も推奨される方法です。

ExplosionRadius変更は手間がかかるがピンポイント対策

ExplosionRadiusコマンドは細かい制御が可能です。

クリーパーのみを対象とするため、他のゲーム要素への影響を最小限に抑えられるからです。

メリットデメリット
ピンポイント対策設定が複雑
他Mobに影響なし継続的な実行が必要
ゲームバランス維持新規スポーンに再実行

ゲームの仕様を変更したくない上級者に適した方法です。

【まとめ】マイクラでクリーパーの爆発を確実に止める方法

この記事では、クリーパーの爆発を防ぐ2つの方法から、サーバーでの権限設定まで詳しく解説してきました。

クリーパーの爆発対策で重要なポイントは以下の5つでした。

  • mobGriefingコマンドが最も簡単で確実な爆発対策になる
  • ExplosionRadiusならクリーパーだけをピンポイントで対策できた
  • mobGriefing使用時は村人の農業や繁殖システムが止まってしまう
  • マルチサーバーではOP権限の取得が必須条件だった
  • コマンドブロック設置で新規スポーンも自動対策が可能になる

以上の方法を使えば、クリーパーの爆発に悩まされることなく快適なマイクラライフを送れるようになります。

あなたも今すぐコマンドを試して、安心して建築に集中できる環境を作ってみてください。

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